菜花庵-nanohana.an

いろんな思い

『かき氷』の話

2005-06-30 21:12:03 | 食べ物
毎日暑いですね…

寒いのは服を着れば我慢できますが、暑いのはとても苦手です。
とまぁ今は大人になったから一応そう言いますが、高校生の頃、
「暑いのも寒いのも弱いのよね…」
と言うと友達がこう答えたのが印象的でした。
「それはただのワガママだよ(笑)」

まぁ何はともあれ、夏が来ると必ず食べたくなるものがあります。夏の風物詩の1つ。
そう、かき氷です(*^-^)♪

去年からはまっているのは「松崎煎餅」の抹茶かき氷!
タップリかかっている抹茶の味もさることながら(甘すぎず苦すぎず)、なんと言っても氷のホワホワ&フワフワ度にはびっくりしますよ。
口に入れるとガリガリ噛む必要は全くなく、瞬間的にシューッと溶けちゃう。

サイドにはアンコと白玉がついてます。
私の中ではかき氷の最高峰です!

また、抹茶ソーダフロートというのも病みつきになります。シュワっと口の中で抹茶ソーダが広がってその美味しさは涙ものです。
上に乗せてあるバニラアイスもミルク風味で大好きです!

松崎煎餅に2人で行くなら、1人はかき氷でもう1人はフロートというのが、一番ゼイタクで最高な注文法かな~

ただ普通のかき氷よりもちょっと高い値段なので、その点でもゼイタクですけど。

安上がりで、毎年夏に食べるのもあります。ある和菓子屋の流し水ようかんデス(#^-^#)

元々は最中のお店なんだけど、去年まではお店の奥のこじんまりとしたスペースに目立たないように置いてありました。それを従姉妹が見つけて買ってきてくれたんです。

当時学生だった彼女には、ちょうどいい値段だったみたい。

B5の用紙サイズぐらいの四角い薄い箱いっぱいにようかんが広がっていて、なんとたった500円!なんてお買い得!!


甘すぎず苦すぎず(あ、ようかんは苦くないかf^_^;)、軽いテイストなのでツルリと食べちゃいます。

最近は人気が出てきたようで、早い時間に行かないと売り切れている事が多いデス。

賞味期限がその日しかもたないのがねぇ…


『毎朝の電車』の話

2005-06-29 20:39:25 | 日常雑記
会社へは電車を使って通っています。同じ時間の同じ車両に毎朝乗ってます。

周りに聞くと、あまり決まった車両を持った人はいないようだけど、私はとてもこだわってます。

例え、数本分早めに駅に着いたとしても、必ず「いつもの」に乗ります。

何故そこまで…!?
理由は幾つかあるけど、

まず、1つ目。
「いつもの」は私の会社の最寄り駅止まりだから、ノンビリ出来るのです(*^-^)b

車内で寝る事は絶対にないけど、ボーっとして乗り過ごす心配がないんです(*^-^)b


そして2つ目。

「いつもの」面子に会えるからです!

毎朝必ず人の動きを見て、混んでてもうまく扉付近に移動する女性。
毎朝彼女がきちんとドア付近に移動できてると私も一安心。
彼女は私と同じ駅で降りるのだけど、車両を出ると走って改札まで急ぎます。何をそんなに急いでいるのか、いつも疑問のままです(*_*)

また、ある汗っかきの男性もよく見かけます。彼はミニタオルを持参してゴシゴシ顔や頭の汗を拭いていて、降りる頃にはいつも髪の毛がボサボサ…

その他、私の女友達に似ている男性(おかっぱだったけど最近短めにカット)、聖子ちゃんカットの色白な男の子(既婚者でよく奥さんと乗ってます。今日は1人だったなぁ)。
いつも何かしらのCOACHのグッズを身に付けてる女の子(今日は何も持ってない様子だったけど、ちゃんとベルトがCOACHだった)、座った途端30秒後には完全に寝始める女の子もいます。その子の隣の席が空いても絶対に座りません!だって眠り込んでいるから、たまに隣の人に寄りかかってるのを何度となく目撃しているんだもの…

いやー、人間ウォッチングって暇つぶしにはもってこいですよね!


まぁ、読書するという有意義な時間の過ごし方もあるけど、ネ。


『アメリカの味』の話

2005-06-28 22:04:28 | 日常雑記
大好きなレストランの1つに"TGIF"があります。("Thank God it's Friday"の略)
アメリカに住んでいた頃は、よく行きました。

日本にも支店があり、思い切りアメリカンな料理が食べられます。

例えば、ポテトスキン。
ジャガイモの皮に少しだけ身を残したものに、チーズをのせて細かく刻んだカリカリベーコンを散らしてオーブンで焼きます。
できたてにサワークリームをたっぷりつけて頂きます。

うーん、美味しい♪

また、ブァッファローウィングも非常にいけます!
手羽先をカリカリに揚げて、専用のタレで絡めたものです。このタレが辛めなので、アメリカではhotとmildとの2種類の段階の辛さがあり、辛いのが苦手な人も楽しめます!
私はこれに関しては激辛が好みなので、いつもhotを注文。日本では、アメリカのmildよりももっとmildな味付けなので、「たっぷりタレをつけて下さい!」と注文の際に頼みます。
このチキンには必ずセロリが数本添えられていて、ドレッシングにつけて食べます。日本では、ブルーチーズドレッシングしかないのですが、アメリカではランチドレッシングとのどちらかを選択できます。

うーん、やっぱり美味しいな♪


最近は夏のメニューなのか、ファヒータが登場してました。今度はコレも注文してみようかな(#^-^#)


料理はもとより、店内の色んな様子がアメリカと同じで、お会計もテーブルで行います。

でもアメリカの店員さんは、注文とる時に膝まずかないけどね。


『足のマッサージ』の話

2005-06-27 22:26:41 | 日常雑記
足のマッサージに行ってきました。台湾式で、以前は相当痛くて泣きそうだったんだけど、オプションでやってもらえる足裏の角質取りがとてもいいの(^O^)
1回やるとワンシーズン中ずっと足裏はツルツルのままなのヨ♪凄ものなんです。

久々だったからどんな手順でコトが進んでいくのかすっかり忘れてました。
とりあえずカーテンで仕切られてる部屋に入ると、カタコト日本語の店員さんがやってきました。私の担当は素朴なかわいい子でした。やった~♪

店員さん「ズボンは脱いで下さい。パンツははいたままです。」

私「脱いだら、その後どうしたらいいのですか?」

店員さん「パンツははいたままです。パンツは…」

何度もパンツと連発する店員さんから、傍らのベッド上に目を移すと、綿のズボンが置いてありました。ああ、これに履き替えるんだわと気づき、

私「これを履くんですね?」

店員さん「ハイ!そうです。」
やっと分かってくれたという様子で、店員さんはカーテンを閉めながら部屋から出て行きました。
「パンツはいたままです。」ってもう一回言いながら(^-^;)私はそんなに脱ぎそうに見えたのかな…?!

まず、お湯(烏龍茶色)で足を温めます。これが気持ちいい~んです。

そして、いよいよ今日の楽しみの角質取りが始まりました。平たい木の板みたいなのでショリショリと足裏をこすっていきます。15分間ずっとこすられて、きっと沢山の角質が取れただろうな~と思ってたんだけど、終わってみて黒い紙にのせられた角質の量はすごく少なくて、ちょっとがっかり。
でもとてもきれいになってましたよ!


それから痛いツボマッサージが始まります。
そうそう思い出してきた。以前は痛さに思わず体をよじると、店員さんは「ここは胃腸です。」とか「目が疲れてますね」など教えてくれました。でも今回は、ずっと黙ってリンパに悪いものを流しているようでした。
痛くないように緩くしてもらったけど、やっぱり痛かった…

でも以前は痛いだけだったけど、今回は足が軽くなりました。行って良かったな(=^▽^=)


『これは…』の話

2005-06-26 17:59:01 | 日常雑記
先日、銀座を歩いていたらアンティーク屋みたいなお店を見つけました。
鏡や椅子、その他の家具が歩道にも並べられていました。

その中にこんなん見つけました。
木馬ならぬ木熊。かわいいけど、どうしても頭に刺さってるのが目につく…