あなたにもできる!ハーバード留学!!~アラフォーからのボストン留学体験記

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アラフォーからのハーバード留学英語編029:村上春樹の教訓

2013-09-21 13:39:41 | アラフォーからのハーバード留学英語編
                
  半年間周りが英語の環境にいて、一番よいことは自分が英語ができないことを再認識することである。英語を妙なかっこつけというものがそれなりになくなってくるからだ。

 それでも無意識のうちに自分の英語をよく見せたいという邪念のようなものが現れてきて、英語をしゃべるときに変な焦りだとか、躊躇だとか、戸惑いといった感情がふと沸き起こり、スムーズなコミュニケーションを阻害している気がする。

 村上春樹のアメリカ生活を基にしたエッセイ集やがて哀しき外国語 (講談社文庫) に彼の語学のコツというものが少し書かれている。

(1)自分が何を言いたいのかということをまず自分がはっきりと把握すること。そしてそのポイントを、なるべく早い機会にまず短い言葉で明確にすること。

(2)自分がきちんと理解しているシンプルな言葉で語ること。難しい言葉、カッコいい言葉、思わせぶりな言葉は不必要である。

(3)大事な部分はできるだけパラフレーズする(言い換えること)。ゆっくり喋ること。できれば簡単な比喩を入れる。


というのが彼のアドバイスである。

先日この本を読んだときに見つけたのであるが、特に1、2)を喋ろうとする直前に思い起こすと、前に述べた「邪念」がいくらかおさまり、効果的な気がする。


ゴールをしっかり見据えること、無理をしないこと、単純なことであるが英語に限らず何事にも通じる教訓である。一歩を踏み出す前の一呼吸の時間の使い方でアウトプットはかなり変わってくる。気持ちが焦って、スピーチが無茶苦茶になりがちな人には有効な方法である。ぜひお試しを。
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