80年代のHR/HM(ハードロック/へヴィメタル)界の代表的バンド。
そして、僕にとっては青春時代の音楽そのもの。
そんなモトリークルーの名古屋公演が、11/25(金)に愛知県体育館で開催されたので、有給休暇をとって行ってきました。
19時05分、予定より5分程遅れて、いよいよライブ開始。
会場が暗転し、クレイアニメ、踊り子たちの登場に続いて、Shout At The Devilの演奏とともにメンバーが登場。
みんな、オジサンに成り果ててしまいました(観客も一緒ですよね。今回の客層は僕と同様、80年代に青春時代を過ごした30代が中心でした。)が、ヴィンス(vo)の声は健在。ニッキーのベース、ミックのギター、トミーのドラムも滅茶苦茶カッコいい。
そして、ステージ上では炎が吹き上がり、花火が鳴り響きます。
会場も一気に熱気に包まれ、あちこちで拳が降りあがり、シャウトする声が響き渡ります。やっぱり、ロックのライブはこうじゃなくっちゃ。
そういう僕も、リズムに身を任せ、拳を振り上げ、声の限り叫びます。
そして、40分程、初期の楽曲を演奏したあとで、一旦メンバー退場。
さすがにオジサンになって、あれだけパワフルな曲を演奏し続けたら疲れるんでしょうね。もちろん、それは観客も一緒。
メンバーたちが休憩している間、スクリーンにはディザスターショーが上映されており、画面を眺めながら観客たちも、ちょっと休憩。
そして、カウントダウンとともに、メンバーが再登場。
Girls,Girls,Girls、Wild Side、と続き、全盛期の楽曲の怒涛のヒットパレードです。
Without Youで、ヴィンスが唄い出しに乗り遅れたのはご愛嬌。(マイクの調子が悪くて、聞こえなかっただけかもしれない・・・。)
そして、感動的なHome Sweet Home。
イントロのピアノに続き、観客たちの赤ペラ。1番全てを観客たちだけで歌い上げます。そして、それを受けてヴィンスが、あらためて最初から歌ってくれるのですが、会場はもう大合唱。
それにしても、みんな歌詞をよく覚えているもんですね。
(僕自身も、大半の曲はサビ部分の歌詞しか覚えてないんだけど、この曲は最初から最後まで今でも歌えるんです。)
で、ここからは演出色を強め、メンバーのソロが続きます。
まずは、ニッキーのベースソロ(火花&爆破ショー)。
トミーのドラムソロは、他会場では宙吊りになっていたようですが、ここ名古屋ではステージの両翼にパーカッションのセットが組まれており、トミーはステージ上を駆け巡ります。
で、Same Ol' Situation を挟んだ後はお遊びタイム。
トミーが持つカメラの映像がスクリーンに映し出されるですが、その際に女性客に「胸を見せて」と要求、さすがにその要求に応えた観客は名古屋にはいませんでした(大阪では何人かいたそうです。)が、男性客二人がパーティーグッズで応じていました。
そして、胸のことを日本では「おっぱい」という事を教えてもらうと、トミーは「オパーイ」を連呼、それにヴィンスまでノッてしまったものだから、会場に何十回も鳴り響く「オパーイ」の声。この二人、かなりこの言葉が気に入ってしまったようです。
僕自身は、あまりのしつこさに苦笑を隠せませんでしたが・・・。
で、観客たちが和んだ後には、熱いライブパフォーマンス。
今回、唯一の新曲Sick Love Songに続き、ミックのギターソロ。
そして、その後に続くのは・・・。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
Kickstart My heartだぁ~。
この曲は、モトリーの数々の曲の中でHome Sweet Homeと並んで大好きな曲。
このスピード感、本当にたまりません。
もう絶好調、オイラもアクセル全開!!
で、ひとまずココでライブ終了。
そして、アンコールはSEX PISTOLSのカバー曲Anarchy In The UK
でも、Stonesも大好きなオイラとしては、せっかくRed,White&Clueに収録したStreet Fighting Manも演奏してほしかったなぁと思ってしまいましたが・・・。
最後にスタッフ一同がカーテンコールよろしくステージ上で挨拶。
本当にあっという間の2時間半でした。
モトリーの迫力ある演奏、エンターテイメントたっぷりのステージ演出に、オイラは完全に燃え尽きてしまいました。
この時点でふくらはぎも肩もパンパンです。
でも、大、大、大満足。
観客のノリもすごく良かったです。
スモークの向こうに浮かぶ何十、何百という拳、リズムにあわせて揺れ動く頭を見たときには本当に感動ものでした。
素晴らしい、素晴らしい夜をありがとう!!
そして、僕にとっては青春時代の音楽そのもの。
そんなモトリークルーの名古屋公演が、11/25(金)に愛知県体育館で開催されたので、有給休暇をとって行ってきました。
19時05分、予定より5分程遅れて、いよいよライブ開始。
会場が暗転し、クレイアニメ、踊り子たちの登場に続いて、Shout At The Devilの演奏とともにメンバーが登場。
みんな、オジサンに成り果ててしまいました(観客も一緒ですよね。今回の客層は僕と同様、80年代に青春時代を過ごした30代が中心でした。)が、ヴィンス(vo)の声は健在。ニッキーのベース、ミックのギター、トミーのドラムも滅茶苦茶カッコいい。
そして、ステージ上では炎が吹き上がり、花火が鳴り響きます。
会場も一気に熱気に包まれ、あちこちで拳が降りあがり、シャウトする声が響き渡ります。やっぱり、ロックのライブはこうじゃなくっちゃ。
そういう僕も、リズムに身を任せ、拳を振り上げ、声の限り叫びます。
そして、40分程、初期の楽曲を演奏したあとで、一旦メンバー退場。
さすがにオジサンになって、あれだけパワフルな曲を演奏し続けたら疲れるんでしょうね。もちろん、それは観客も一緒。
メンバーたちが休憩している間、スクリーンにはディザスターショーが上映されており、画面を眺めながら観客たちも、ちょっと休憩。
そして、カウントダウンとともに、メンバーが再登場。
Girls,Girls,Girls、Wild Side、と続き、全盛期の楽曲の怒涛のヒットパレードです。
Without Youで、ヴィンスが唄い出しに乗り遅れたのはご愛嬌。(マイクの調子が悪くて、聞こえなかっただけかもしれない・・・。)
そして、感動的なHome Sweet Home。
イントロのピアノに続き、観客たちの赤ペラ。1番全てを観客たちだけで歌い上げます。そして、それを受けてヴィンスが、あらためて最初から歌ってくれるのですが、会場はもう大合唱。
それにしても、みんな歌詞をよく覚えているもんですね。
(僕自身も、大半の曲はサビ部分の歌詞しか覚えてないんだけど、この曲は最初から最後まで今でも歌えるんです。)
で、ここからは演出色を強め、メンバーのソロが続きます。
まずは、ニッキーのベースソロ(火花&爆破ショー)。
トミーのドラムソロは、他会場では宙吊りになっていたようですが、ここ名古屋ではステージの両翼にパーカッションのセットが組まれており、トミーはステージ上を駆け巡ります。
で、Same Ol' Situation を挟んだ後はお遊びタイム。
トミーが持つカメラの映像がスクリーンに映し出されるですが、その際に女性客に「胸を見せて」と要求、さすがにその要求に応えた観客は名古屋にはいませんでした(大阪では何人かいたそうです。)が、男性客二人がパーティーグッズで応じていました。
そして、胸のことを日本では「おっぱい」という事を教えてもらうと、トミーは「オパーイ」を連呼、それにヴィンスまでノッてしまったものだから、会場に何十回も鳴り響く「オパーイ」の声。この二人、かなりこの言葉が気に入ってしまったようです。
僕自身は、あまりのしつこさに苦笑を隠せませんでしたが・・・。
で、観客たちが和んだ後には、熱いライブパフォーマンス。
今回、唯一の新曲Sick Love Songに続き、ミックのギターソロ。
そして、その後に続くのは・・・。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
Kickstart My heartだぁ~。
この曲は、モトリーの数々の曲の中でHome Sweet Homeと並んで大好きな曲。
このスピード感、本当にたまりません。
もう絶好調、オイラもアクセル全開!!
で、ひとまずココでライブ終了。
そして、アンコールはSEX PISTOLSのカバー曲Anarchy In The UK
でも、Stonesも大好きなオイラとしては、せっかくRed,White&Clueに収録したStreet Fighting Manも演奏してほしかったなぁと思ってしまいましたが・・・。
最後にスタッフ一同がカーテンコールよろしくステージ上で挨拶。
本当にあっという間の2時間半でした。
モトリーの迫力ある演奏、エンターテイメントたっぷりのステージ演出に、オイラは完全に燃え尽きてしまいました。
この時点でふくらはぎも肩もパンパンです。
でも、大、大、大満足。
観客のノリもすごく良かったです。
スモークの向こうに浮かぶ何十、何百という拳、リズムにあわせて揺れ動く頭を見たときには本当に感動ものでした。
素晴らしい、素晴らしい夜をありがとう!!
次回は是非新しいアルバムを作って、また豪華なステージを見せに日本に再びツアーしにきて欲しいですね(^^)
あのライブの興奮が伝わってくる素晴らしいレポートですね。
名古屋では宙づりドラムでは無かったんですね。それもそれで見たかった気がします。
また来てもらいたいですね。
各地のライブのレポートを読んでいるだけで、その興奮が伝わってきます。今回のモトリーのライブは各地で盛況だったようですね。
もともとショー的要素の強いライブを行うモトリーですが、今回はさらにパワーアップしていたような感じがしました。
次の来日、なんとか実現してもらいたいものです。もちろん、今度は新曲をいっぱい持ち込んで。
名古屋公演、とっても楽しかったですねー。
私は「ホーム~」は覚えてなくて、歌えなかったんですけど(ホント、申し訳ない)皆本当にこの歌が好きなんだなあと思いましたね。
それに、メンバー自らライブを楽しんでいながら、観客のためのショーをやる、といった真のエンターティナーだと、あらためて彼らが大好きになりました!
また是非きてくれることを期待します。。
改めて読むと、なんだかじーんとしてしまいます。
楽しかったですね!
バイク乗りはKick start~ 好きな人多いですよね。
あの疾走感がたまらないといいますか。
久しぶりに私も乗りたくなりました。
こちらこそコメント&TBありがとうございます。
実は5年前のNew Tatoo TOURの時も、同じ会場にいたようです。
モトリーのライブは目でも耳でも楽しめるので、本当に大好きです。もちろん再来日が実現すれば、次回も必ず行きます。
Home Sweet Homeはその時に今回の分も歌ってください。
>プルコさん
さいたま、名古屋、横浜とお疲れさまでした。
Kick Start~は、マジであの疾走感がたまらないです。
PVもダートラやストックカーレースの映像がふんだんに
使われていましたし・・・。
好きな曲はたくさんあるんだけど、どれか選べと言われたら、やっぱHome~とこの曲の2曲になってしまいます。
ところで横浜でのMighty Mikeの「また来年!」
どういう意味なんだろ?
再来日に期待してしまいますが・・・。
5年前のは名古屋公会堂でしたよね?
あの時は1時間ちょいくらいで曲数も少なかったですよね。
あれはあれで中身が凝縮されてて楽しかったです。
次回には「HOME~」歌えるようにしておきます(笑)。
確かに、あの時は本当にアッという間に終わってしまったライブでした。でも、確かに主要な曲は演奏したし、あれはあれで楽しめました。(その時もダンサーのお姉ちゃんはいましたね。)
ちなみに、今でもその時に買ったTシャツ&キーホルダーは現役です。