それでも前向きに

これでもかという挫折を味わったけど、日々の幸せを感じていきたいな

離別と死別

2016-10-17 03:29:07 | 日記
学校で時々挨拶をする程度の子供のクラスメイトの母親とお子さんがいるのですが、数年前にご主人を交通事故で亡くされているということを最近知りました。

いつも元気で明るい印象だったので、そのような過去があったことに驚きました。

その話はたまたま、友人から耳にしたのですが、驚いた後に私はなんて反応すればいいか、戸惑いました。

友人は「とても可哀想で、、」と言っていました。

同じ母子家庭でも死別と離別では事情が異なります。



私は離婚で夫という存在を亡くしましたが、元夫は生きています。子供の父親も生きています。会うことは出来ていなくても。。

死別では何よりも亡くなったご本人にとってとても無念なことだったに違いありません。
残された家族にとっても、突然愛する家族を失うことになります。そして、2度と会えない喪失感や悲しみがあり、それは計り知れません。


離別では結局は自分で選んだ道なので、その意味では納得がいっています。

子供にとっては離別の場合、面会が出来ていれば、父親との関係を繋ぐことができます。でも離別でかつ会えなくなった場合は、死別よりも、もしかしたら父親の喪失は大きいものかもしれません。死別では亡くなってしまっても、家族の中では父親として存在し続けます。でも、離別で会えなければ、家族としての存在でもなくなるので、子供にとっては理不尽なことです。

死の別れは本当に無念で深い悲しみや苦しみがあると思います。離別とは比べられませんし計り知れません。ただ、そこに家族としての愛や優しさが存在します。

離別は争いや憎しみ、否定という醜い感情が根底にあります。そして、子供には重い重いものを背負わせました。

だから、なんと反応すればいいか分からない自分がいました。自分からそのような道を進んだ自業自得で夫と失った私に、「死別が可哀想、、」とか言う資格がない気がしました。

いつも気丈に明るく元気なそのお母さんと子供達は、辛い悲しみがありながらもご主人の愛や絆を大切にしながら強く生きていらっしやるんだと思います。




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