バリ島からの便り

インドネシア在住40年の大谷氏の現地での
面白い体験談を収録したブログです。

タカダイオン治療器探してます!!

2008年09月20日 17時03分26秒 | Weblog
中古のタカダイオン治療器を探してます。
どなたか売ってください。
メールまたは電話ください。



東京都新宿区高田馬場1−16−11 402
prime_way8888@yahoo.co.jp
本良誓三  090-1554-1442
 
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チェスの教師

2008年09月20日 16時09分50秒 | Weblog
本良 様

株の勉強が成果を挙げているようでなによりです。
早くバリに来れる日が来るといいですね。

さて、ある日の夕方チェスのレッスンが終わってからルビアー
ナ恭子君と海辺のホテル・アナンダのレストランでマルガレッ
タ風のピサをつまみにビールで飲みながら、雑談が酒の話題に
なった。ボクはドライ・マルティーイなんて好きだな、わたし
はマンハンタンかな。女の人にカクテルを勧めるとしたら、何
にします?酒をあまり知らない人ならピンクレディあたりだな
。あら、やはりそう。わたしが飲んだはじめてのカクテルもピ
ンクレディでした。
誰がために鐘はなる、あの中のアブサンの味についての描写は
すばらしいね。一口に含んで飲んだときのアブサン、あそこま
で微細にそして絢爛に説明できるとはヘミングウエイも酒好き
だったんだね。どちらが先でしたか?どういう意味?小説が先
がアブサンが先かということ。
ボクはアブさんが先で本は後だ。あたしはちがうんです。誰が
ためにを読んでからアブサンを飲みました。どうしてアブサン
を飲んだんですか。最初はもう何十年も前かな、友達が持って
きてくれて一緒に飲んだだけだよ。どんなきっかけで飲むよう
になったか、なんてつまらぬことを聞く。彼女がアブサンに何
か思い入れがあるのかな。バリにも置いてある店があるかも知
れないから、そのうちに探してのみに行こうか。
酒代に不自由しなかった時代にはスコッチを始めアイルランド
のウイスキー、果てはジャックダニエルが旨い、ワイルド・タ
ーキーがいいと何でも飲んだが、いや、どれもうまかった、そ
れが今バリでは椰子の一種で作るアラック一辺倒だ。バリでは
グヌン・アグン山は神々が住むところ、バリ人はお供えに花と
ともにアラックをつけてお祈りする。人間が飲む時はさかずき
杯一杯分くらいを地面に振りまく。地下にいる悪霊に「悪さを
しないように頼むよ」慰撫するわけだ。と考えるとアラックは
良い酒だ。何しろ安い。

大谷正彦
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1年ぶりのジャカルタ

2008年09月20日 16時07分14秒 | Weblog


本良様、香内兄

8月5日火曜日にジャカルタ入りしました。今、日本からジャカ
ルタに来るのは不便、バリで乗り換えてです。バリは成田から6
時間15分の所要時間だが、ジャカルタは乗り換えの待ち時間を
入れると8時間以上かかり疲れます。

さて、長く馴染んだジャカルタは一年留守にしただけだが、到
着した2−3日は何か水が合わない感じでしっくりしませんでし
た。多少の胃腸障害がでたり歯が痛くなったりして。文字通り
水がよくない。エコノミークラスのホテルにいたが、蛇口から
出る水もボーフラがいるようでかつてはよくこんな水で歯を磨
いていたものと、今はペットボトルの水を使ってます。テレビ
はオリンピックのニュースもなし、世界レベルのスポーツとは
縁がないからでしょう。テレビドラマもコマーシャルも幼稚で
テレビ後進国ってな感じ、歩く女たちも服装も化粧も垢抜けな
いな。
空気も、これが肺がんの元凶だったのだと感じるほど汚染され
てるみたいで、タクシーでも乗り合いバスでもバジャイでも外
出して用事が済んだらさっさとホテルに帰る。路上でもモール
でも人ごみとか雑踏にいらいらするのは歳のせいでしょうか。
外観は近代都市だが全てにわたり発展途上、いや後進国だなと
日本から来ると感じちゃう。だから日本がいいとも言うわけじ
ゃないけど。

出版社のコンパス・グラメディアに行きました。次の企画とし
て日本の古本屋で100円で買った「脳内革命」という本と小説
を提示したところフィクション物より興味あり、脳内革命を訳
してほしい、内容を読みたいと言われました。必ず引き受ける
という確約はないが、分厚い本でもないし、まあ、訳してみる
かと思ってます。インドネシアの諺でいう「袋に入ってる猫は
買わない」ということ。
バリを知っているとジャカルタに長くいる気はしません。ジャ
カルタは一週間で引き上げ、火曜日にさっさとバリに来ました
。夜中の12時についたのでサヌールの第一夜は海岸に面したア
ナンダ・ホテルに泊まりました。ヨーロッパ人のバックパッカ
ーが大勢泊まってる。サーフィンにもダイビングにも格好な場
所があるレンボンガン島に渡るボートがレストランの前から出
るので朝はヨーロッパ人のヤングでにぎやか。レストランは海
に面していてビールを飲むにはいいが、宿泊施設となるとダメ
ダー。
今は観光のハイシーズンで3流、4流のホテルも満杯。うまい具
合に前に住んでいたヴィラ、ビーチから歩いて5分、庭が素敵
なウマラバに空き部屋があり、一も二もなくチェックインしま
した。今回は二階だが風通しがよくて、下の部屋も近いうちに
空くそうだが階段の上り下りも腰痛のリハビリになるし移る必
要もないなと思ってます。
バリは今が一番快適な気候です。機上でキャプテンがバリの地
上温度は25度とアナウウンスしてたが、本当に涼しい。日中は
陽射しこそあるが、日陰は暑くない。なお、ジャカルタは夜に
着いたが27度でした。
知り合いのバリに長いヨーコさんに電話したところ、肺梗塞の
症状が出てきて外には殆ど外出せず、半病人にみたいな毎日と
か。涼しくて冷房どころかファンも要らない、羽根布団を使っ
てるそうです。
ここウマラバも涼しい。風邪を引かないように気をつけなっく
ちゃ。厚手のベッドカバーみたいのがベッドの上にある。これ
を被って寝れば風邪は引かない。
荷物を部屋に置いてから周辺を歩きました。海岸に向かう通り
にある御土産屋のおばさんたち、タクシーの運ちゃん、コンビ
ニのおばさんや店員の女の子たち、宿を出た角で椰子の葉で包
んだ弁当を売ってるオバサン、よくガドガドやバナナを買った
その向かいの屋台のおばさん、サーフィング・ガイドの溜まり
場の簡易食堂のバリ人のおかみさんと中国人の亭主、みんな馴
染み、何時バリに来たかと一様に訊ねる。その後はわたしを見
て異口同音、肥ったね、とても元気みたいと喜んでくれる。自
分では気がつかなかったが、一年前はガリガリに痩せこけたヨ
ボヨボ老人に見えたのかな。無理もない、肺がんの重症、第I
V期だったんだから。
知人に預けてある色々な荷物や道具を引きとれば生活はもっと
快適になるでしょう。モーニング・コーヒーを入れたり。部屋
からインターネットができたりと。

取りあえず、バリ、ウマラバからの第一報。

大谷 正彦
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1年ぶりのバリからのメール

2008年09月20日 15時13分53秒 | Weblog
本良 様/香内 兄

毎日なんとなくノンビリのバリ生活ですが1週間経つのがとて
も早い感じです。ノンビリ生活にチェスの教授が週に2ー3回
あります、そう、教授、わたしが教えてるんです。
1年前にサヌールの海岸の屋台で知り合った女性がいます。ル
ビアーナ恭子なんて名乗ってるバリ大好きの人。ルビアーナと
はバナナの一種だそうだが知らなかった。リタイアメントビサ
でないから歳は55歳以下でしょう。チェスの本を買ってきてく
れと日本にいる時メールで依頼があり古本屋で2−3冊買いまし
た。それまでチェスなんかやったことはなかったが、入院中に
本を持ち込んで多少勉強したかな。主治医の女医、和田先生も
チェスですね。わたしも勉強しようと思ってます、なんて言っ
てたが、勉強が好きな女性が好むようですね。そう、ルビアー
ナ恭子君も勉強が好きですという女性だが、日本で自習してき
たわたしには及ばない。あなたは師匠でわたしは弟子になりま
す。1ヶ月でわたしが1勝出来たらラ・タヴェルナでワインとピ
サをご馳走してください。よかろう、ということでチェスの教
授をしているわけです。現役時代はフリーのコピーライターだ
ったそうで、社会でもまれてきたから話題と知識が豊富で、ブ
ランデンブルグ協奏曲なんか聴きながらのチェスの時間が終わ
ってからはおしゃべりの時間。チェスは右脳を使うのか左脳か
とか。
彼女もアルコールはかなりいける口でバリ焼酎のアラックを飲
みながらの対局とその後のおしゃべりで、時間が経つのも早く
、「では、おやすみ」が夜更けになることもあります。

以上、バリ生活の一端です。

大谷正彦

帰国は10月3日くらい、遅くて10月10日を予定してます。15日
には北里の予約がありますから。

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新人類、バリの日本人 (3)

2007年04月04日 18時54分21秒 | Weblog
新人類、バリの日本人 (3)

小林松子さん、60歳、自費でバリ大学に留学し歴史学科に席を
置き、デンパサルの大学の学生寮に住んでいる。
一方、中林さんは大学の聴講生でありながらバリ・ダンスや
音楽の勉強に来ている日本人を収容出来るヴィラを持つ70歳
を越えながらビジネスをしている人。
互いにバリが好きでバリの大学に籍を置く
学友として親しい時期もあったらしい。東京に日本バリ会とい
う戦前のバリを知る老人たちの友好団体があり彼は幹事でもあ
る。中林さんも松子さんに頼まれて日本に出稼ぎに行くインド
ネシア人数名のスポンサーになり、松子さんから一人につき5
万円の報酬を貰うことになっていたが、インドネシア人の元締
めが松子さんに金を払わない、だから中林さんに払えない。松
子さんは学生の身分ながら不法就労者を日本に送り出して稼ご
うとしているし、中林さんも退職ビサの所持者だがヴィラを経
営するとか経済活動をしている。
昨日の友は今日の敵で、仲たがいになると相手を無視しないで
攻撃する。
中林はバリによく来る65歳の豊橋看護婦を強姦し、私も強姦さ
れた。強姦魔である。いつも刃物を持ち歩く危険人物で、精神
異常者だと大学を始め中林さんの立ち寄りそうな場所に出向い
てふれ回ったらしい。
中林さんの報復はせいぜい松子さんをバリ会から除名すること
ぐらいだ。バリ会から除名されることが松子さんにとり痛手に
なるのかは今の段階では分からない。日本領事館は松子さんを
不良日本人と見ていると中林さんは言っている。
二人の展開は3月4日のバリ会の総会で松子さんが除名されると何
かの形で現れて来るでしょう。
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新人類 ばり

2007年03月23日 10時40分42秒 | Weblog
新人類、バリの日本人 (2)

坂本さん、91歳、55年前の日本軍政時代にジョクジャカルタで
インドネシア義勇軍に特攻隊の訓練にあたっていた将校だった
という。

思い出のジョクジャカルタよりも最近はバリに冬は当然として
年に数ヶ月は滞在している。バリではカユさんというバリ人女
性の家に泊まっているが、カユさんには夫もいるし4人の子持
ちだ。そして、カユさんの家も坂本さんが買ったもの。生活費
の面倒も見ているからカユさんの夫は働く必要がないからブラ
ブラしている。亡父を想い出すといって坂本さんの世話を良く
見ている65歳の増岡夫人は「あんな女の面倒なんか見ることは
ないでしょう。亭主の父親の葬式代まで払うなんておかしいわ
よ」。坂本さんは微笑むだけで何も言わない。
男でも90歳になるとカユさんを女として見ていないはずだし
カユさん一家が喜ぶのを見て幸せだと思うのだろう。相手の幸
せは自分の幸せと恋愛している時には思うのは普通だが、この
歳になり何かの縁で知り合った異国の女性を自分が生きている
限り大事にしてあげたい。仏教で教える人のためになすことの
み、即ち利他主義を実践している人だ。この人は極楽行きのキ
ップを手に入れていることは間違いない。
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竹内 兄 山田さんからの話

2007年02月11日 01時49分05秒 | Weblog
武内 兄

一日置いてメイル・フレンドから次のような便りが入りました。
この人は水産物以外にも色々やってきたみたい。
素人目に見ると貴兄には水産部門が向いているように思えます。
でも何かやろうとすると本当に難しそう。

ところでバリの涼しい場所にはブドウがあります。ぶどう酒を造るというアイデアはどうでしょうか?
先ず、山田さんの話を聞いて下さい。

私信12−PS
大谷 様
以下述べさせて頂きます。
有望とは行かないまでも可能性のある取り扱い商品について。
水産関係以外に多少なりとも関係があったものとして下記のような品目があります。

品目 備考
1) コーヒ−〔豆〕2) 特殊合板3) 100円ショップ向け雑貨〔何でも可、小物、雑貨〕但しコンテナーに満載して輸出できるモノ。
今まで中国から入れていたが、同国の発展とそれに伴う海上運賃の値上げで立ち行かなくなった。例;ゴムホース、米/セメント袋,家庭用ゴミ袋
ある程度の利益は見込まれると思います。
タイ製品に負ける〔価格、規格、仕上がり〕―必要とする労力に比べて、見込める利益は少ないと推測。―日本側バイヤーの信用力,品格に難点あるやも。―コピー用紙をコンテナーで輸入している人もいますが,利益は1コンテナーで2万円ほど。

その他
〔日本向け輸出〕
1)くず鉄/電線、スクラップ用船舶など輸出禁止品目があります。貿易外障壁。
2)過去に自転車を製造し日本に出そうとした人物がいますが、結局、標準規格/強度を超えることが出来ずに矢が尽きました。
3)雨傘などはメーカーが多くて薄利多売すれば、そこそこの経費ぐらいは回収できそうですが、そこまでしてもというのが本音です。
4)スポーツシューズ:ナイキ等に見捨てられた後は、中国やベトナムにお株を奪われたようです。インドネシア製はバリエーションが少ないようです。
5)プルタミナからの横流し〔製品油〕。日本側に確実な買い手がいれば可能でしょう。但し魑魅魍魎的部分があるので,慎重かつタブル・トリプルチェックが不可欠。
6) 革製品。幾度となくトライしましたが不出来ということ(縫製)で却下されつづけました。
7)フカヒレ。バイヤーはいますが、コンスタント且つ量的にまとめることが極めて難儀です。
8)探し回れば他に色々あると思います。日本の輸入指向(依存)はますます強くなると思われるので、将来的には拡大基調となるでしょう。

(日本からの輸入)
品目的にはかなりのものがあると思います。
          敬具、     山田

さて、冒頭に戻って、バリでのぶどう酒の話はどうでしょうか?貴兄の意見は分かっています。オーストラリアから買ったほうがいいとかね。そんなの商売になるはずがないとかね。天秤座という星座のせいでしょうか、貴兄は実行を考える前に否定的な批判からスタートする傾向がありますね。所詮は何もしないということですが、日本でアルバイターで一生を過ごすつもりなら別ですが、そうでもないでしょう。そうなると批判ばかりではなく実行することが大事でしょう。
実はバリのぶどう酒製造は数年前からオーストラリア人が始めて、HATEN WINEという名前で出回っているし、当然ホテルに置いてあり、味が分かる外人に言わせるとまあ、まあ立派だそうです。
私はワインの味は分からないが、飲んだ感じでは結構いける。ここでワインの味を論じているわけではなく、貴兄が一方的に見込みなんてあるはずがないと決め付けるはずの仕事が、本当にだめなのかというと、そうでもないということを話したかっただけです。

決断と健闘を祈ります。
                  大谷
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下腹部が熱くなる話

2007年02月09日 17時55分38秒 | Weblog
本城 様

日本は寒くなったでしょうね。今日は下腹部が熱くなる話です。
ジャラルディンの奥さん、さなえさんに会ったことありますね。
あの頃住んでいた家を売り払い、受け取り代金は亭主と子供
たちで分けたそうです。
彼女も郊外に小さな家を買ったそうですが、
今はジャラルディンとは別居中で娘夫婦の家にいます。
そして、彼女から相談があったのですが、日本向けに何か仕事
をしたい。インドネシアのジャムー(民間薬)にいいのがある
からどうでしょうかという。確かに病気に利くのもある。ウコ
ンなどは絶対に肝臓にいいことは私が証明するが、日本では沖
縄のウコンが有名で、また、薬事法の関係で病気が治るという
のはだめである。健康食品とかサプルメントという名前なら問
題ないだろうとか話していたのですが、日本の男の人はセック
ス大好きだから精力剤はどうでしょうかという話になりなりま
した。年齢からしてそれほど精力剤を使ってまで、というのが
個人的な感想ですがビジネスになるならそれもよかろうという
ところです。
本城さんのホームページで精力絶倫のサプルメントは如何でし
ょうか。
精力剤についてはインドネシアのジャムーはイマイチという感
じなので、さなえさんと話したのはコブラとタツノオトシゴの
粉末のカプセル入り。マムシは有名だが日本では少なくなった
のではないでしょうか。コブラも亜鉛が豊富だとか、マムシと
同類ですからアチラにいいようです。中国では精力剤として有
名な竜のオトシゴは観賞魚になっているが、日本ではサプルメ
ントにもなっていませんね。なにしろ探すのが難しい、そして
こちらでは簡単。
そして、日本での人気商品、スッポン。これは利くみたいです
ね。先日、1キロ買ってきてスープにしたが、いいみたい。日
本の養殖物モノより天然だから薬効が高いでしょう。
でも、こういうものがカプセルにして本当に効くかどうかが問
題ですね。試作品を作って私自身で先ず試してみます。それか
ら本城さん御自身が試してみて下さい。利くと納得できれば、
如何でしょうか。ネット販売できませんか?
                          
 o,massa



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新人類、バリの日本人 (1)

2007年02月07日 10時50分53秒 | Weblog
新人類、バリの日本人 (1)

白いつば広の帽子、白のツーピース、白の靴に肘までの白い手
袋とラフな服装が当たり前の観光地ではどうしても目立っちゃ
う隣人の40歳代で美人の美子さんについては前にも話しま
したね。日本では一流の社長、一流の経済評論家、一流のヤク
ザの愛人で、ロンドンでは一流のダンサーやトップ・デザイナ
ーと暮らしたと言う美子さん。そう、美子さんにとり世間
とは男のこと。どれだけ自分の得になるか、それが男を判断す
る規準。バリの舞踏やガメランの音楽、歴史あるヒンズーの寺
院、ウブドの彫刻と絵画の村、こんなものに関心はない彼女。
いい男がいるか、それだけが関心。バリにはわたしの相手にな
れる男はいないと面と向かって言うが、でも相手を馬鹿にして
はまずい。サヌールではジゴロのビーチボーイにあなたのモノ
を見せなさいよ、と言ってビーチ・ボーイ(中年に近い)のズ
ボンを下ろさせた彼女、その後ビーチ・ボーイからちょっかい
されることはなくなったが、彼女が悠々亭近くを歩くと「ババ
ア、帰れ」と怒声が飛ぶようになりました。バリの男にも誇り
はあります。バリ人を小ばかにした日本人には反感を持ちます


住まいのウマラバ苑。ボーイの掃除の仕方が悪いと本人の目の
前で甲高い声で文句を言う、新婚だと言うボーイに奥さんへ洋
服やネックレースをやったのに働く態度が悪いと不平たらたら
、そうなるとボーイに対しても言葉使いも厳しい。優しい心根
がバリ人、多少のチップや品物をもらっても相手が自分にどう
接するかで相手を評価します。だから彼女の部屋の掃除もおざ
なり。文句を言うという悪循環。このようなタイプの人はバリ
に住むには不適当。
四角い部屋を丸く掃く、窓のさんを拭かない、家具を動かして
掃除しないと、いやあ、こんなことバリ人に注文しても無理だ
と悟っている日本のご婦人も多いが、そう悟るべきでしょうね
。生活習慣として日本人のような几帳面で綺麗ずき、清潔な掃
除なんかしたことがないバリ人のお手伝いに不満を感じるほう
が日本の常識はバリでは通用しないと思うべきでしょう。ここ
は、バリ、日本の生活習慣を適用しようとすればイライラする
。ガミガミ言われるくらいなら、給料も要らない、辞めるとさ
っさと手荷物を持って出て行くのがバリのお手伝いさん。
バリ人は時間にルーズ,と言ってバリ人をけなす日本人が多い
、そしていつもいらいらする。利口な暮らし方ではないですね
。時間の観念がない?数百年来、続いているバリの生活習慣だ
と理解しなければあなたはバリに住んでも疲れるだけだ。そん
なオバサン、オヤジ、ババア日本へ帰れ。
でなければ、バリはバリアンと呼ばれる呪術師が多い。なんと
なく体調が悪い、医者に行ったが診断ができない病気になった
ら、あなたは黒魔術の標的になっている。

o,massa
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日本人の男と女のバリ(2)愛の逃避行

2007年02月05日 11時56分23秒 | Weblog
日本人の男と女のバリ(2)愛の逃避行

バリには数百人の中高年の日本人カプルがいます。夫婦二人で老後を楽しんでいる人も勿論いますが、夫婦でないカプルも大勢います。中高年だからでしょうか、離婚してバリで独身を楽しむ男も女もいるがバリで老後の日本人伴侶を見つけるというケースは少ないですね。夫あるいは妻との長い結婚生活に我慢ができなくなった、飽きた、一人で老後をのんびりバリで過ごしたいと思って来たのに、又、愛や恋で心を煩わせてもう一度二人で住むなんてばかばかしい。家もあれば食べていけるくらいの金もある、どうしていまさら男なのよという中高年の女性が多いですからね。日本で夫あり妻ありの身ながら不倫の関係を続けることは周囲の目もあり難しい、アパートだって7万円はするが、バリなら同じ金額で邸宅に住める。ということでバリへ愛の逃避行の場合もあるし、離婚したもの同士、と言って今更結婚も考えていない二人の中高年の第二の愛の巣がバリになっている場合もあります。そのためかバリに住居を構え誰に気兼ねもなく夫婦ではないが夫婦同然の生活している人が多いですね。周りはバリ人の社会だから夫婦かどうかなんて気にする人もいない。
サヌールに千代子さんという50代の鼻筋が通って切れ長だが目の大きな人がいます。美形です。夫とは別居中で数年間バリで日本なら豪邸と言える家に住みバリ人の友人も多く誰にも煩わされない自由な生活をエンジョイしています。ところが、最近、面白くないことがあり心中も穏やかでなくなった事態が起こりました。別居中の夫が愛人とバリの,サヌールからそれほど遠くない場所に居を構えて住んでいるからです。その夫から離婚の訴訟を起こされていて、そうなると一緒に生活したくないという相手の要求もやむを得ない、離婚の判決を受ける用意もできていると言っています。でも、何故、夫が愛人とバリにと不思議がっていますが、その答えは簡単、妻への嫌がらせもあるが、バリが日本人にとって住みやすい快適な場所だからです。気候的に、経済的に。
NHKが海外に住む日本人という番組制作でバリを取り上げると聞いています。表面的な描写になるでしょうね。東大の文化人類学教室が、バリにおける日本人の生活を研究をするそうです。新人類、ホモ・ジャパニーズ・イン・バリ、バリの日本人の生態に関する人類学的研究ということでしょうね。

 o,massa

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