ケロロ軍曹 第１４５話（１．２６放送）

「ゲロロ艦長」の４年目決定って、もしかしてこの「ケロロ軍曹」のこと？
もしそれがホントなら嬉しいんだけど、４月以降は感想書く時間が厳しい・・・
（たまに、２週まとめるかもしれません）

「ウレレ　売れっ子侵略者　であります」
ウレレ、初登場ですね。でも、出番もこれっきり？
ＣＶの関俊彦さん、懐かしいわ～
「シュラト」を思い出す私は、やっぱり古いでしょうか。

見た目から仕事が出来そうなウレレ、着任早々ケロロ小隊に作戦の説明を始めます。
その名は・・・「風が吹けば、桶屋が儲かる」作戦！
展開が早すぎて訳が分かりませんが、アライグマとラビーちゃんのコサックダンスは可愛かった
この「完璧な作戦」を横取りしようと企むケロロ、今回はタママ並にあくどいです。

ウレレを接待漬けにして、翌日気持ちよく送り出した小隊は、
「リスぺクト」「オマージュ」との口実（パクリやん）で、ウレレが「ボツ」にした作戦に着手！
それを阻止しようと乗り込んできたなっちも完璧？に捕獲（伍長さんの鼻血が！）。
上手いこと行き過ぎて、ホントどうなっちゃうのかと思いましたが・・・
ウレレが他の星でその作戦を実行済みだったとは～
ポヨンちゃん、情報早いですね。

「ケロロ　そしてやっぱり誰もいなくなった　であります」
５５６の住む「モタナ荘」と、「ククレ曹長」の宛名が可笑しい～

折角集まったのに、５５６の姿は無く・・・
何か起こりそうな状況の中、ケロロがふと「わらべ歌」を思い出します。
一人は毒を盛られ、一人は恋に落ち、一人は忘れられ、
一人はトイレに流され、最後の一人もニョロロに吸われ・・・
歌詞を聴いている途中で、誰がどうなるか、大体予想が付きますよね！

で、カラーボックス入りのプリン？を食べたタママに始まり、歌の通りに次々と・・・
ホント、怖かったんですけど！

ラスト、いよいよニョロロか！と思ったら、何と冬樹君登場！
お迎えに来た冬樹君により、見事にミステリーの種明かしがされました。
流石、オカルト研究部部長！

でも、「最後の一人」がニョロロに吸われたのだけは、本当でしたね。