あれ書こう、これ書こうと
思ってるうちに、時はすぎてゆき
気づけばライブ何本かすぎてゆき
ここはひとつ
なにかひとつに絞って
書こう
ということで
まだ記憶にあたらしい
マリンボトルのレコーディング日記です
新音源にむけて
マリンボトルはレコーディングをしておりました
今回、はじめてのスタジオ
はじめてのエンジニアさん
とてもフレッシュな環境でのレコーディングです
今回のレコーディングスタジオは
メインブースと個別ブースが数部屋わかれていて
それでいて、ガラス越しには姿が見えるのつくりなので
我々のように、ライブに近い状態で録音するバンドには
申し分ない環境です
個別ブースというのは、それぞれの録音する音が
かぶらないようにする為にあるわけです
メインブースは麻生、ナツキ、オバタ
個別ブースはアサヒ、バッカス
というフォーメーション
ちょっと見えにくいもの同士は
鏡を立てて、鏡越しに「あ、どうもどうも!」なんていう
愉快な感じです
そして今回エンジニアをやってくれた宮本君
実はベーシストでもあるということで
ひじょうに話がはやくて仕事もはやくて
頼もしい
おいしいポイントをすぐ察してくれるってのは
さすがバンドマンだからこそ
今回のスタメンたち
マリンボトルのレコーディング初登場の
ヴァイオリンベースと
いつも使ってるフェンダープレシジョンベース
使用頻度はヴァイオリン8割、フェンダー2割という
大活躍でした
で、レコーディングというと
長丁場なので、だいたい途中で食事するんですが
さて何を出前しようかというところで
すでにナツキとおばっちゃんが
カレー屋のメニュー見ながら
「タンドリーチキンがどのこうの…」と話してたので
アサヒ、バッカスにはほぼ選択肢はなくカレーで
で、注文は
麻生、ナツキ、オバタは、ロースカツカレー
アサヒ、バッカスは、タンドリーチキンカレー
メインブースチームと
個別ブースチームにわかれたわけです
これ、カツカレー
とても美味しかったです
タンドリーチキンカレーは…
残念な感じでした
写真はありません
アサヒ君が、「見た目はあれですけど、味はおいしいですよ」
と、とってつけたような感想を言ってたのが
またカツカレーとの格差を感じずにはいられない
と、まあワイワイと
レコーディングは順調に進み
無事録音は終わったのでした
完成をお待ちください!
こちらはすこし遡って
7/16の吉祥寺プラネットKの灼熱ライブ
次回はマリンボトル
静岡遠征です
8/10(金)
詳細は近々告知します!