
悲しいとき〜。
ウルトラマンがバルタン星人を一撃で倒す必殺技がスペシウム光線ではなく、甲子園の土での目潰しだったとき〜。
プロ野球Blog傑作選、Wonderful Blog Classic(ワンダフル・ブログ・クラシック)、略してWBC。
その第2回目であります。
「きょうろぐ」のスタート以来、Blogでは様々な企画が立ち上がり、多くのブロガーの皆さんの参加により盛り上がる機会も多くできました。
ウチのBlogでも昨年、一昨年とペナントレース回顧のTB企画を実施させていただき、たくさんの皆さんとの交流ができたことを嬉しく思っています。
で、です。
大掛かりなネタ系企画の起源を追っていくと、おそらくここにたどり着くのではないでしょうか。
夏は高校球児の熱闘に感動の涙を流し、
冬は大喜利球児のネタに笑いすぎの涙を流す!
その名も高き、大喜利甲子園!
皆さん、熱く真面目にプロ野球を語る一方、ネタ合戦ともなるとそれ以上の熱さを見せる方が多くいらっしゃるように見受けられます。
私もそうですし。
雑誌「週刊ベースボール」でも“ボールパーク共和国(通称:ボ共)”というネタ披露の場があり、私も毎週楽しみにしているのですが、Blogの上でもそれはそれはホットなネタが飛び交っています。
その日に起きた出来事もすかさず笑いに変換される、これも皆さんのプロ野球に対するひとつの愛情表現・・・ってことでいいですよね?(自分もその片棒担いでるので強く言えませんが)。
そこで、第2回のWBCは、
一ネタ入魂!大喜利甲子園、その熱き戦いの歴史
にスポットを当ててみたいと思います!
プロ野球マンガ&イラストでブロガーの皆さんにはおなじみ、「カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記」のカネシゲタカシ監督が、2005年の新春特別企画として始めたのが、第1回大喜利甲子園でした。
イラスト権争奪!新春特別企画「第1回大喜利甲子園」 (2005年1月5日)
この企画の開催に先駆け、カネシゲ監督はこんなネタを作っていました。
球界構造改革!「こんなプロ野球はイヤだ」(豪華版)(2004年7月15日)
【鉄拳ネタ】こんなドラフト会議はいやだ(2004年11月18日)
ここでのコメント欄のやりとりが盛り上がったところから、大喜利甲子園の開催に至ったようです。
そしてついに、熱戦の火蓋は切って落とされたのです!
まずは、リンク先を全部ご覧になってみて下さい。
結果発表(その1)
結果発表(その2)〜東西の名門激突!そして23世紀枠
結果発表(その3)〜猛打爆発!これぞ明訓打線!!
この頃はまだROM専門だった私も、参加しちゃおうかなと思ってしまうくらいにたくさんの方がネタを披露されています。
やはり強烈なのは“ネタの安打製造機”とも言うべき由美かえるさんとichikenさんの激しい打ち合い、そして23世紀枠のシュールさでしょうか。
「こんなファンサービスはイヤだ」という普遍的なネタだけに、まっとうなセンター返しあり、今岡ばりの変態タイムリーあり、豪快なフルスイングで(バットが)場外へ飛んでいくものありと、バラエティに富んでいます。
今さらながら、私もネタを作ってみました。
「こんな千葉マリンでのファンサービスはイヤだ」
・諸積コーチプロデュース、水を撒いたマットの上でヘッドスライディング体験。
ただし、オープン戦(3月)限定企画。着替えもシャワーの用意もなし。
・モツ煮にも賞味期限表示。
ただし、容器の中の部分に書かれているので食べ終わるまで期限切れかどうかわからない。
・「私や観客が望む展開になっていない」と言って、敗色が濃厚になると試合中にもかかわらずグラウンドに背を向け、スタンドでサインしまくるボビー。
こういうネタならいくらでもできそうな気がします(笑)。
さて、全てのネタが出揃ったところで、いよいよ決選投票に入ります。
決勝大会の結果発表!
優勝旗授与!そして第2回は…
激戦の末、決選投票を経て優勝者が決定しました。栄光に輝いたのは・・・ま、それは実際に見ていただくとして。
優勝商品はカネシゲ監督によるカラーイラスト。優勝旗授与の記事で見ることができますが、これが大変チカラが入ってます。
現在もBlogの自己紹介欄にイラストを飾ってらっしゃいますね。個人的にこれはとてもうらやましいです。
イラストが描ける人とピアノが弾ける人は無条件で尊敬してしまいます(関係ない)。
こうして、第1回大会は盛況のうちに幕を閉じたのでありました。
で、「自分でも開催してみたいんですよね。」と、うっかり口を滑らせたのが、誰あろう「にわか日ハムファンのブログ」でおなじみのルパート・ジョーンズさん、その人でした。
すっかり言質を取られたルパートさんはさぞやあわてて・・・と思いきや、1週間も経たない間にすっかり準備を整えていました。
さすがの仕事ぶり、その職人技は阪神園芸並です。
そしてめでたく、第2回大会の幕は切って落とされました!
「第2回大喜利甲子園」スタート! (2005年2月5日)
今回のお題は「悲しいとき〜球場編〜」。
第1回が鉄拳、第2回がいつもここから。時代の流れを感じさせます(笑)。
まあしかしご覧下さい、コメント欄、TB欄の充実ぶり!
みんな、ネタが大好きです。やっぱりね、オフシーズンはネタに限りますよ。
選手たちが自主トレーニングで基礎を作るように、ブロガーも冬の間にネタを強化していくのが一番ですよ。甲子園といいながら、さながら鳴尾浜球場での合同自主トレの様相です。
優勝旗のデザインはカネシゲ監督とハムぞー所長の合作。すばらしいです。
さて、一気に見ていきましょうか。
傑作ネタ大公開!(上)
傑作ネタ大公開!(中)投稿数御三家と複合ネタのダブル特集!
傑作ネタ大公開!(下)好プレー続々登場&23世紀枠発表!
綺羅星のごとく燦然と輝くネタの数々。
ここでも完全なフィクションから実際に球場で起きた事件まで、あらゆる方向から得点を狙える重量打線に仕上がっています。2003年の福岡ダイエーホークスもビックリです。
そしてここでも23世紀枠が(笑)。
すごいです。まったくもってわけがわかりません。わからないんだけど力業で笑わされてしまいます。
的山が西岡の盗塁を刺そうとしてセカンドへ送球したら、肩が強すぎてボールをバックスクリーンに直撃させてしまうくらいの破壊力です。
オーロラビジョンには「238km/h コアラのマーチ」の表示がされることでしょう。
ここでも、ネタを作ってみました。
「悲しいとき〜千葉マリン編〜」
・美しい島で育った大嶺に幕張の浜の惨状を見られ、「やっぱり島に帰る!」と言われた時。
(千葉マリン裏の浜辺は、あまりキレイではありません)
・福岡ドームでの勝利の花火に慣れているため、5回裏終了時の花火を見てズレータが帰り支度を始めた時。
・格闘技に目覚めた今江が乱闘騒ぎを率先して止めに入ろうとしたら、清原の身体がクリームでヌルヌルだった時。
・・・こんなところでしょうか。
硬軟、というか、“軟”と“もっと軟”なネタが取り混ぜられ、いよいよ決選投票が行なわれました!
決勝進出作品発表!優勝者を決めるのは皆さんの投票です!!
決選投票結果発表!イラスト権の行方やいかに!?
閉会式:優勝・準優勝選手へ表彰状を授与いたします
最後の表彰状まで、細部へのこだわり。この姿勢には本当に頭が下がります。
まさに、ネタに入ってはネタに従え。
目には目を、ネタにはネタを。
ネタに交われば、ネタになる。
火花散る第2回大会も、こうして大団円を迎えるのでした。
私はここに、日本プロ野球の未来を見た気がします。
それは大げさかな。
いや、でもですね。
見ず知らずの人も、プロ野球をネタにして打ち解けることができる。
今まで知らなかった、プロ野球の思わぬ魅力に惹きつけられる。
球場は、技と技、力と力、ネタとネタがぶつかり合う魅惑のワンダーランド。
選手たちが一生懸命であるからこそ生まれる、ネタの数々。
こういったところからも、プロ野球の盛り上がりのためのヒントが生まれてくるのではないかと、思ったりもするんですが・・・ダメかな?
たとえ少々曲がった方向からでも、球場でプロ野球を見てみたいという気持ちにひとりでもさせられるというなら、私も喜んでネタ記事を書こうというもんです(ウチのダジャレ見て、球場に行ってみたいって思う人はいないと思うけど・・・)。
しかし先述もしましたが、この大喜利甲子園を通じてわかるのは皆さんの愛情の深さですよ。
愛してなきゃ、ネタにはできませんって。
で、ルパートさん。
第3回大会、やりません?(結局、これが言いたかった)
Wonderful Blog Classic、略してWBC、次回もお楽しみに!
ウルトラマンがバルタン星人を一撃で倒す必殺技がスペシウム光線ではなく、甲子園の土での目潰しだったとき〜。
プロ野球Blog傑作選、Wonderful Blog Classic(ワンダフル・ブログ・クラシック)、略してWBC。
その第2回目であります。
「きょうろぐ」のスタート以来、Blogでは様々な企画が立ち上がり、多くのブロガーの皆さんの参加により盛り上がる機会も多くできました。
ウチのBlogでも昨年、一昨年とペナントレース回顧のTB企画を実施させていただき、たくさんの皆さんとの交流ができたことを嬉しく思っています。
で、です。
大掛かりなネタ系企画の起源を追っていくと、おそらくここにたどり着くのではないでしょうか。
夏は高校球児の熱闘に感動の涙を流し、
冬は大喜利球児のネタに笑いすぎの涙を流す!
その名も高き、大喜利甲子園!
皆さん、熱く真面目にプロ野球を語る一方、ネタ合戦ともなるとそれ以上の熱さを見せる方が多くいらっしゃるように見受けられます。
私もそうですし。
雑誌「週刊ベースボール」でも“ボールパーク共和国(通称:ボ共)”というネタ披露の場があり、私も毎週楽しみにしているのですが、Blogの上でもそれはそれはホットなネタが飛び交っています。
その日に起きた出来事もすかさず笑いに変換される、これも皆さんのプロ野球に対するひとつの愛情表現・・・ってことでいいですよね?(自分もその片棒担いでるので強く言えませんが)。
そこで、第2回のWBCは、
一ネタ入魂!大喜利甲子園、その熱き戦いの歴史
にスポットを当ててみたいと思います!
プロ野球マンガ&イラストでブロガーの皆さんにはおなじみ、「カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記」のカネシゲタカシ監督が、2005年の新春特別企画として始めたのが、第1回大喜利甲子園でした。
イラスト権争奪!新春特別企画「第1回大喜利甲子園」 (2005年1月5日)
この企画の開催に先駆け、カネシゲ監督はこんなネタを作っていました。
球界構造改革!「こんなプロ野球はイヤだ」(豪華版)(2004年7月15日)
【鉄拳ネタ】こんなドラフト会議はいやだ(2004年11月18日)
ここでのコメント欄のやりとりが盛り上がったところから、大喜利甲子園の開催に至ったようです。
そしてついに、熱戦の火蓋は切って落とされたのです!
まずは、リンク先を全部ご覧になってみて下さい。
結果発表(その1)
結果発表(その2)〜東西の名門激突!そして23世紀枠
結果発表(その3)〜猛打爆発!これぞ明訓打線!!
この頃はまだROM専門だった私も、参加しちゃおうかなと思ってしまうくらいにたくさんの方がネタを披露されています。
やはり強烈なのは“ネタの安打製造機”とも言うべき由美かえるさんとichikenさんの激しい打ち合い、そして23世紀枠のシュールさでしょうか。
「こんなファンサービスはイヤだ」という普遍的なネタだけに、まっとうなセンター返しあり、今岡ばりの変態タイムリーあり、豪快なフルスイングで(バットが)場外へ飛んでいくものありと、バラエティに富んでいます。
今さらながら、私もネタを作ってみました。
「こんな千葉マリンでのファンサービスはイヤだ」
・諸積コーチプロデュース、水を撒いたマットの上でヘッドスライディング体験。
ただし、オープン戦(3月)限定企画。着替えもシャワーの用意もなし。
・モツ煮にも賞味期限表示。
ただし、容器の中の部分に書かれているので食べ終わるまで期限切れかどうかわからない。
・「私や観客が望む展開になっていない」と言って、敗色が濃厚になると試合中にもかかわらずグラウンドに背を向け、スタンドでサインしまくるボビー。
こういうネタならいくらでもできそうな気がします(笑)。
さて、全てのネタが出揃ったところで、いよいよ決選投票に入ります。
決勝大会の結果発表!
優勝旗授与!そして第2回は…
激戦の末、決選投票を経て優勝者が決定しました。栄光に輝いたのは・・・ま、それは実際に見ていただくとして。
優勝商品はカネシゲ監督によるカラーイラスト。優勝旗授与の記事で見ることができますが、これが大変チカラが入ってます。
現在もBlogの自己紹介欄にイラストを飾ってらっしゃいますね。個人的にこれはとてもうらやましいです。
イラストが描ける人とピアノが弾ける人は無条件で尊敬してしまいます(関係ない)。
こうして、第1回大会は盛況のうちに幕を閉じたのでありました。
で、「自分でも開催してみたいんですよね。」と、うっかり口を滑らせたのが、誰あろう「にわか日ハムファンのブログ」でおなじみのルパート・ジョーンズさん、その人でした。
すっかり言質を取られたルパートさんはさぞやあわてて・・・と思いきや、1週間も経たない間にすっかり準備を整えていました。
さすがの仕事ぶり、その職人技は阪神園芸並です。
そしてめでたく、第2回大会の幕は切って落とされました!
「第2回大喜利甲子園」スタート! (2005年2月5日)
今回のお題は「悲しいとき〜球場編〜」。
第1回が鉄拳、第2回がいつもここから。時代の流れを感じさせます(笑)。
まあしかしご覧下さい、コメント欄、TB欄の充実ぶり!
みんな、ネタが大好きです。やっぱりね、オフシーズンはネタに限りますよ。
選手たちが自主トレーニングで基礎を作るように、ブロガーも冬の間にネタを強化していくのが一番ですよ。甲子園といいながら、さながら鳴尾浜球場での合同自主トレの様相です。
優勝旗のデザインはカネシゲ監督とハムぞー所長の合作。すばらしいです。
さて、一気に見ていきましょうか。
傑作ネタ大公開!(上)
傑作ネタ大公開!(中)投稿数御三家と複合ネタのダブル特集!
傑作ネタ大公開!(下)好プレー続々登場&23世紀枠発表!
綺羅星のごとく燦然と輝くネタの数々。
ここでも完全なフィクションから実際に球場で起きた事件まで、あらゆる方向から得点を狙える重量打線に仕上がっています。2003年の福岡ダイエーホークスもビックリです。
そしてここでも23世紀枠が(笑)。
すごいです。まったくもってわけがわかりません。わからないんだけど力業で笑わされてしまいます。
的山が西岡の盗塁を刺そうとしてセカンドへ送球したら、肩が強すぎてボールをバックスクリーンに直撃させてしまうくらいの破壊力です。
オーロラビジョンには「238km/h コアラのマーチ」の表示がされることでしょう。
ここでも、ネタを作ってみました。
「悲しいとき〜千葉マリン編〜」
・美しい島で育った大嶺に幕張の浜の惨状を見られ、「やっぱり島に帰る!」と言われた時。
(千葉マリン裏の浜辺は、あまりキレイではありません)
・福岡ドームでの勝利の花火に慣れているため、5回裏終了時の花火を見てズレータが帰り支度を始めた時。
・格闘技に目覚めた今江が乱闘騒ぎを率先して止めに入ろうとしたら、清原の身体がクリームでヌルヌルだった時。
・・・こんなところでしょうか。
硬軟、というか、“軟”と“もっと軟”なネタが取り混ぜられ、いよいよ決選投票が行なわれました!
決勝進出作品発表!優勝者を決めるのは皆さんの投票です!!
決選投票結果発表!イラスト権の行方やいかに!?
閉会式:優勝・準優勝選手へ表彰状を授与いたします
最後の表彰状まで、細部へのこだわり。この姿勢には本当に頭が下がります。
まさに、ネタに入ってはネタに従え。
目には目を、ネタにはネタを。
ネタに交われば、ネタになる。
火花散る第2回大会も、こうして大団円を迎えるのでした。
私はここに、日本プロ野球の未来を見た気がします。
それは大げさかな。
いや、でもですね。
見ず知らずの人も、プロ野球をネタにして打ち解けることができる。
今まで知らなかった、プロ野球の思わぬ魅力に惹きつけられる。
球場は、技と技、力と力、ネタとネタがぶつかり合う魅惑のワンダーランド。
選手たちが一生懸命であるからこそ生まれる、ネタの数々。
こういったところからも、プロ野球の盛り上がりのためのヒントが生まれてくるのではないかと、思ったりもするんですが・・・ダメかな?
たとえ少々曲がった方向からでも、球場でプロ野球を見てみたいという気持ちにひとりでもさせられるというなら、私も喜んでネタ記事を書こうというもんです(ウチのダジャレ見て、球場に行ってみたいって思う人はいないと思うけど・・・)。
しかし先述もしましたが、この大喜利甲子園を通じてわかるのは皆さんの愛情の深さですよ。
愛してなきゃ、ネタにはできませんって。
で、ルパートさん。
第3回大会、やりません?(結局、これが言いたかった)
Wonderful Blog Classic、略してWBC、次回もお楽しみに!











回顧企画や日本シリーズ予想大会もそうですが、こういう企画は参加者あってのもの。これだけのネタを送り込んでいただいた参加者の方々には、あらためて感謝したいと思います。
>第3回大会
時間的余裕とお題が..._| ̄|○
とりあえずタイガースのネタになるとひたすらキンケードが出てきたように思います(笑)。
私もTB企画をやってみて思いましたが、参加していただいた皆さんは、本当にありがたい存在だなあと感じましたよ。またこういった企画が立ち上がったら私も積極的に参加したいと思っています。
・・・第3回大会、誰か開催してくれませんかねえ。