IBU OKI

イブ　オキ
有名な　ナシアヤムのワルン。　先日、やっと行ってきました。
よくお客さんからも聞かれるのに、私は行った事がなかった。
いつも混んでて、路駐が難しそうだったのと、すごく辛いと聞いてたからだ。
今日はお店の予約もゼロ（こんな日はよくあるけど）、子供の学校も休みって日に
朝から　主婦も休日ムードで寝坊。
お昼はそれぞれ外でとる事に～

男子２人は、他に行きたいとこがあるらしいので
女子２人は　イブオキに。

うちから車で数分、昼時なのでほぼ満席。
国内旅行者、中国人観光客、地元客、韓国人旅行者、の順に多かった
ような気がします。
席に座ると　“辛いの、辛くないの、どっちにしますか？”　と聞きにきます。
辛くないのを選んでも辛いので、日本人はあえて辛いのを選ぶ必要はないですよ
辛さでも下痢はしますからね～。

左が辛いの、右が辛いけど辛くないの（しつこいですね）。
あ、ここスープはつかないのね。でもお肉はけっこうのってますね。
エステ（インドネシア風、アイスティー）と、エスジュルッ（インドネシアのみかんを絞って砂糖水を加えてます）も　頼んで、２人合計６万ルピア。
美味しいか、美味しくないか？　普通に美味しいですよ。
出入り口にあるお会計場所には、クルップやいちごパックも置かれてます。


インドネシアのローカルな人気店は、いそがしさからか店員さんは無表情です。
これに慣れると、日本の素晴らしい接客は賞賛物ですね。
でも、もし、こういうワルンで、テキパキとした従業員さんが笑顔で出迎えてくれたら、
なんか違う、、、って感じちゃったりして～。
あんまり気を使われてない、気楽さってのが心地いい事もあるかもな。