スポーツサイクル生活(旧クロスバイク生活)

中年おじさんのスポーツサイクル生活を語ります

高齢者向け自転車

2016-10-21 | 商品

高齢者向け自転車の紹介です。

https://www.sakouju.jp/carenews/jitenshajiko/

この高齢者向け(シニア向け)自転車の特徴では、

①ペダルの重さを従来の自転車よりも軽くし、足の屈伸も少なく設定されているため軽く漕ぐことができる
②低くなっているためまたぎやすい
③腰当が付いたサドルで安定して自転車を漕ぐことができる
④タイヤサイズを大きくし、低重心になっているため安定している

というような特徴が挙げられます。

 

高齢者自転車の画像です。

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B7%E3%83%8B%E3%82%A2%E5%90%91%E3%81%91%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A+%E7%94%BB%E5%83%8F&hl=ja&rlz=1T4LENP_ja___JP513&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwiV-sbZoOvPAhVjq1QKHbp3Dr4QsAQIHQ&biw=890&bih=464

 

高齢になったら、年を考え、普通の自転車から乗り換える必要があるかと思います。

自動車でも、高齢になっての免許証の返納制度があります。

自転車では、免許証そのものがないので、返納制度はありませんが、そのままで良いという理由もありません。

自転車を乗り換えることを考えましょう。


今年の自転車保険を更新

2016-10-19 | 自転車保険

自転車保険の満期日が、今週に来る。

今年は、同じ保険会社で継続することにした。

理由は、次の通り。

・保険金額が、最高3億円(今迄は、最高1億円)まで増加したこと

・保険金額の3倍になったが、保険料は、千円弱しか上がっていない。

・その他の補償もついている。

 通院保障は、一日千円。

 これも掛けていると、助かる保険内容です。

 保険金を請求するような場合、自分も怪我をしています。

 最悪、骨にヒビが入る(これも骨折)場合となります。

 X線撮影しますので、医療費もお金が掛ります。

 その費用の一部を負担して頂けます。

 保険では、通院した日数×日当たり、千円です。

 

保険会社で、保障内容も事なり、保険金額も異なります。

比較検討は、次のサイトも参照してください。

https://www.jitensyahoken-ace.com/

http://lify.jp/%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E4%BF%9D%E9%99%BA/

http://jitensha-hoken.jp/insurance/compare/

 

追加で加入検討して欲しい保険は、住んでいる自治体で取り扱っている交通災害共済です。

私が住んでいる自治体では、年間500円の交通災害共済がありあす。

しかし、これは、本人が怪我をした時、死亡した時の保険です。

自転車保険では、ありません。

第三者への補償はありません。

歩道を乗り上げた時に転倒し、肋骨を骨折した事故では、15千円の保険がおりました。

保険請求には、色々な資料が必要です。

事故が起きたら、警察を呼んで、事故証明が発行されるように現場検証して頂くことです。

最低限、必要な処理です。

面倒ですが、110番して警察を呼ぶことです。

私は、この現場検証により、行けなくなったセミナーがありました。

警察が来るまでの時間と現場検証したトータルの時間は、約1時間くらいでした。

 

保険は、万が一の時のもの。

万が一は起こらないようにする「おまじない」と思って掛けてください。

しかし、経験上は、自動車と違って、事故は起こります。

年間、3千キロ以上走っていると、毎年、保険金を請求するような事態になっています。

 

自動車は、鉄鋼製のボディ-で守られています。

シートベルト、エアークッションとか、自分を保護する機器もついています。

自転車は、何もありません。

それを理解して走って欲しいと思います。

自転車でも、最低限、ヘルメットをする。

自動二輪(バイク)では、ヘルメットしないと違法になります。

それは、転倒した時、頭を強打するのを防ぐためです。

 

そして、間違って他人にぶつかってしまった時は、保険で補償することです。

自動車も自動二輪も、強制保険の加入が義務付けられています。

更に、任意保険にも入っています。

テレビに良く出てくる自動車保険は、この任意保険の広告です。

自転車には、強制保険はありません。

無いので、各自治体が、保険加入を義務付けしています。

今回紹介した保険は、任意保険のようなものです。

 

少なくとも、強制保険のような保険(最高補償額1億円)には、加入しておきましょう。

保険料は、年間千円ぐらいからあります。

余裕があれば、自分が怪我をすることも考えて補償範囲を決めたら宜しいかと思います。

毎回、ブログにも書いておりますが、年間7千円は、一日あたり20円です。

一日20円で、最大3億円まで補償してくれます。

生涯給与が2億円‐3億円と言われている金額です。

一生働いても、払えない金額です。

自転車を乗る人は、必ず、自転車保険を掛けましょう。

自転車保険は、乗る自転車を特定しておりません。

スポーツタイプから、ママチャリまでOKです。

自転車の種類で保険料も変わりません。

 

自転車保険を掛けて、事故のない、自転車生活をしましょう。


大阪市のゴミ収集車の事故が減らぬ

2016-10-07 | 通勤・通学

10月5日の日経新聞の夕刊に、ゴミ収集車の事故が減らぬという記事がでていた。

事故が減らないのは、運転手が荒っぽいからである。

大阪市内を自転車で走行していると、自転車の直ぐ脇を、スピード落とさない車に出会うことがある。

その車で、荒っぽい順番は、清掃車、外車、タクシーである。

清掃車については、全車の運転が、荒っぽくて、酷い運転である。

公共機関の市から委託を受けて仕事をしている感じではない。

外車でも、おとなしく運転される車もあるが、自転車が走っていると、邪魔をするように運転する外車がある。

凄く危険を感じる。

タクシーは、荒っぽい運転の車もあるが、自転車を気にして走るタクシーも比較的に多い。

だから、順番は3番目である。

車の運転が安全であるかは、運転手の人格が表れると考えます。

大阪市の清掃車の場合、事故は、年間60件。

6日に1回事故があることになります。

新聞記事では、全車にドライブレコーダーを設置したとありますが、これを解析しないと自己満足だけになります。

安全運転かどうかをレコーダーで見つけ、その運転手への安全運転の教育が必要と考えます。

一度でも事故を起こしたら、3年間、運転できないくらいの制裁を課しても良いかと考えます。

 

自転車で走行する人は、バックミラーで清掃車が来るかどうかを把握した方が良いと考えます。

私の実体験が、新聞記事で証明されました。


大阪府自転車条例

2016-10-03 | 自転車保険

大阪府は、2016年4月1日に大阪府自転車条例を施行した。

そして、7月1日から、自転車保険の加入を義務化した。

「大阪府自転車条例」で検索すると、保険が表示されます。

http://www.pref.osaka.lg.jp/dorokankyo/osakajitensha/

この内、あさひオリジナル自転車保険は、安い。

http://www.cb-asahi.co.jp/cyclepartner/

月額150円、一時払いでは、1680円。

1日当たりでは、5円。

個人賠償責任保障は、1億円であるが、個人が通院する時の費用はでない。

入院日額は、一日2千円。

 

私の経験では、事故を起こした時は、自分も転倒し、怪我をすることが多い。

通院費用がでる保険はありがたい。

結果、僅かではあるが、支払保険料を上回る受取保険金を受け取っています。

保険料はいくらにするかですが、一つの目安は7千円かと考えます。

一日20円の保険。

これで、通院で一日2千円請求できます。

保険会社で、保険内容は異なりますので、比較検討して加入しましょう。

保険に加入すると自転車事故に遭遇しにくいと言うジンクスもあります。

私は、保険に入っていますが、過去に2回、保険請求しておりますけれど・・・・。

保険以外では、一度は、ママチャリにぶつけられ、相手から自転車修理代を受けとりました。

事故は、3回ですね。

 

転倒して手に怪我をしたり、肋骨の骨折ぐらいで済みました。

谷垣元幹事長のような入院までは至っていません。

 

自転車保険には、必ず、加入することをお勧めします。