ジェームス・ディーンよ永遠に。。。

本日、９月３０日は故ジェームス・ディーンの命日です。

１９３１年２月８日アメリカインディアナ州マリオンに生まれた彼は、幼い頃に母を亡くし、父とも離れ、叔母夫婦に育てられました。
後に、歯科医の父に引き取られて、カリフォルニア大学の演劇部で学び俳優を目指していました。
初めは脇役ばかりの彼でしたが、５５年「エデンの東」で主役キャル役をつかみ、続く「理由なき反抗」では主役のジムを演じ、赤のスウィング・トップにブルー・ジーンズというディーンの伝説的イメージを作り上げました。
そして５５年、アメリカカリフォルニア州パソ・ローブルの路上で衝突事故を起こし、ディーンの愛車ポルシェ・スパイダーと共にこの世を去ったのです。



今年は彼の死後５０年にあたる年です。
以前このブログでも紹介した、リヴァー様が彼の再来といわれた理由ですが、どことなく似てる気がします。
顔などではなく、どこか生き方や散り方が。。。







Ｊ・ディーンの出演作品は、主役脇役含めてもわずかでしたが、彼の作品は後々まで根強いファンがおります。
最近は、これらの彼の作品を含め、数々の素晴らしいミュージカルなどを日本のくだらない役者とも言えない子供騙しの顔だけ役者が品位を落とし、作品自体をダメにし、本当に腹立たしい世の中になってしまいました。
作品は役者も作る側もレベルが高くなければ、せっかく素晴らしいものなのにいざやってみるとたいしたことがない。。。になってしまう。


曲だってそうです。
せっかく詩や曲が良くても、歌が下手じゃ、どうにもならないですもの。。。









Ｉ様からいただいたシークヮーサーは既に一本目が空きそうです
飲み過ぎかしら？
現在は芋芋に少し混ぜて、２０センチもあろうかというジョッキでガブガブ

実家から帰省してから、一日で２０万を使ってしまった私に、ダーはその自棄酒と自棄道楽にプンプンで、当分お小遣いはやらんと。。。