双極Ⅱ型患者のUP & DOWN diary

双極性障害Ⅱ型とみんなで闘う闘病日記。苦しいことはみんなのチカラで乗り越える!

やっと見つけた唯一の宝物

2017-05-18 02:21:44 | 日記


テグレトールのジェネリック「カルバマゼピン」です。

本来はてんかん患者さんのために開発された薬ですが、双極性障害の躁状態に効果的と発見され認可された薬で、僕もこの薬には助けられています。

主治医から「双極性障害かも?」と告げられたのが去年の話。

最初はリーマスを試しましたがうまく効かず、続いてデパケンを試しましたが副作用が重すぎて断念。

そこで、僕の躁状態に先生が最終手段として処方した薬が、このカルバマゼピンでした。

このカルバマゼピンにも副作用はありますが、ここまできたらもう副作用云々言っていられません。

副作用をこらえながらこの薬を飲み続けて、もう4ヶ月以上が過ぎました。

最初は400mgからスタートしましたが、思うように躁状態が治らないため、200mg単位で増え続け、今では1200mg/日にまで増えました。

ちなみに、カルバマゼピンの1日の最大服用量は1200mg。

つまり、現在の僕はいっぱいいっぱいの量を服用しているということになります。

それでも残念ながら躁状態はよくなりません。もちろん、いちばん重い時期よりはだいぶ改善されましたが。

でも、僕にとっては、やっと見つけた素晴らしい薬です。

ただし、このカルバマゼピンには、とてもとても重篤な副作用があります。

それは、スティーブンス・ジョンソン症候群という、生命に関わる副作用です。

このスティーブンス・ジョンソン症候群では、全身の発疹ではじまり、放置すると肝臓などを脅かし、最悪の場合、亡くなってしまいます。

これからカルバマゼピンを服用する方には、この薬を飲みだして「皮膚がただれてきたら要注意」です。

主治医がおっしゃるには、この副作用で亡くなる方は年間で3〜4名とのことですが、万一その中に入ってしまったら、かなり危ないそうで、甘くみてはいけないとのことです。

幸い、僕は皮膚がただれてくることもなく服用しつづけているのですが、要注意ですね。

しかし、重篤な副作用さえ出現しなければ、とても便利な薬です。

もちろん個人差があるため、絶対に主治医の指示に従って、安全・安心して服用しましょうね。

リーマスもデパケンも合わなかった僕には、まさに「最後の切り札」です。

ジェネリック医薬品なので、薬価が安いことも魅力のひとつですね。

とにかく、自分に合う薬を飲みつづけることができて、心から良かった、今ではそう感じています。

どうか皆様にも合う薬が見つかりますように!
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