まりっぺのお気楽読書

読書感想文と家系図のブログ。
ゆる~い気持ちでお読み下さい。

神聖ローマ皇帝カール1世大帝妃 ヒルデガルド

2010-11-13 20:56:10 | ドイツ系王妃
子供はたくさん生みました
カール1世大帝妃 ヒルデガルド


758~783/ (神聖ローマ皇后)在位せず (フランク王妃)771~783

クライヒガウ伯ゲオルドの娘で、デジデレータと離婚後すぐに結婚したみたいです。
特に書くことないんですけど…肖像画があったのでね。
お子様9人生まれています。

       


敵国の王妃になった
カール1世大帝妃 ファストラダ


765~794/(神聖ローマ皇后)在位せず (フランク王妃)784~794

ファストラダはカール大帝の敵国の貴族の娘だったみたいです。
捕まったのか投降したのか、あるいは敗戦国からの分捕り品なのわかりませんが
3番目の妃に選ばれ784年に結婚しました。

ファストラダは794年に亡くなりましたが、代々のフランク君主とその家族が眠る
サン=ドニ大聖堂にも聖アルヌルフ修道院にも葬られませんでした。
マインツの聖アルバン修道院に葬られたのですが
これはマインツ大司教Richulfの希望だったようです。
修道院は786年に建ったばかりでしたので、王妃を葬ってハクをつけようかなぁ…
なんて思ったのかしら?

ファストラダの墓標は、今でもマインツ大聖堂の南の聖堂で見られるそうですよ。

この後カール大帝はアレマンネン族の伯爵の娘ルイトガルドと再婚しましたが
彼女は800年に亡くなっています。

それ以外に子供を生んでいる愛妾が少なくとも5人はいまして
その中のゲルスヴィンダを妃とするむきもあります。
でも子供が生まれた774年頃にはヒルデガルドが存命中です。
いくら結婚制度がゆるいとはいえ神聖な帝国の皇帝が重婚するかしら?

(参考文献 菊池良生氏『神聖ローマ帝国』 Wikipedia英語版)
『本』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 神聖ローマ皇帝カール1世大帝... | トップ | 神聖ローマ皇帝ルートヴィヒ1... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ドイツ系王妃」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事