まりっぺのお気楽読書

読書感想文と家系図のブログ。
ゆる~い気持ちでお読み下さい。

『Front Row アナ・ウィンター』伝記だけど…褒めてんの?

2017-09-07 19:51:55 | アメリカの作家
FRONT ROW ANNA WINTOUR 
2005年 ジェリー・オッペンハイマー

わたしは自己啓発本とか、成功した人のバイオグラフィーとかはほとんど読まないのですが
旦那さんが仕事がらみで購入してたので、せっかくだから読んでみました。

アナ・ウィンターと聞いてピンとこない方も、『プラダを着た悪魔』の
編集長のモデルと聞けば、なんとなく想像がつくのではないでしょうか?
もっとも、アナモデル説は、作者(ローレン・ワイズバーガー)が否定してるらしいです。
でも作者はアナの下でしばらく働いたことがあるのよね〜

で、内容はというと、アナの生い立ちが、両親の出会いから書かれていて
編集者になるまでとなってから、ヴォーグのエディターになって編集長になるまで
あとは恋愛を含む私生活のこととか、スキャンダルのことなどなど…です。
しかし、本人はこの本の出版をOKしたのかしら? 謎だわ。

もちろん、アナ・ウィンターは成功しているわけで、どのように登りつめたかというのが
最大のテーマだと思うんだけど… うーん、よくわかんない、何が言いたいんだろうか?

アナは、有名なジャーナリストの娘さんで、子供の時からファッションと美容に熱心でした。
小学生の頃からお肌とヘアケアのエステに通って自分磨きをしてました。
高校生になると、最先端の服を着て、有名人が集うクラブ通いをしてました。
制服がイヤだからと転校したり、制服をオシャレにリフォームして退学になりました。
つまり、スジがね入りのファッション・フリークなのね。

だから高校中退で大学も専門学校にも通わなかったのですが
ではなぜ一流紙のエディターになれたのでしょうか?

とりあえずは、父親のコネで雑誌業界に飛び込んだアナは「いつかはVOGUEに!」という
野望を胸につきすすんでいきます。

いいところはあるのよ。
効率よし・仕事熱心・ひらめきがすごい・人脈づくりが上手い… etc

その一方、とりあえず、お若い(下っ端の)頃からワガママです。
嫌いなヤツはいびり出す・ミーハーで・男性(特に上司)に取り入るのが上手らしい。
他人は怒り倒しても、自分が人前で怒られるとボロボロ泣く。
人のアイデアは盗むし、人の出世は邪魔するし、ってなわけで、やなヤツじゃない?

褒めといてけなす、持ち上げて落とす、褒めたたえる人のコメントがあってからの
「ヒドい目にあわされた」というコメント、の繰り返しで、だんだん飽きてきた。
けっこう分厚い本だったのよね。

どちらかというと、悪口の方が多かった気がします。
ふつう、こういう本って主役を褒めるもんじゃないの?

一番の驚きは、アナ・ウィンターって文才がないんですってさ!
あと、自分の企画や構想をプレゼンする能力がないんですと!! よく編集者になれたもんだ。

それでも雑誌業界・ファッション業界の女王になれたのは◯◯◯だからだ! という
説得力がないのよね。

美人でスタイルがよくて、オシャレへの関心は誰にも負けない!
でも文才とプレゼン能力がなく、高学歴でもないんだけど
どんな手を使ってもファッション雑誌の編集になりたい…という方には
なんらかの教訓が含まれているかもしれません。 おすすめはしませんけど…

おすすめはしないんだが・・・
読んでみたいな!という方は下の画像をクリックしてね



ひとことK-POPコーナー
キソプ、大丈夫でしょうか? U-KISSペンのKちゃんもとても心配してましたが…
だいたい、なぜそんなに危険な撮影をアイドル本人にさせちゃうかしら? 美しい顔に傷が残ったらどうするのよ〜!!


<2016年度オリコン顧客満足度ランキング ペット保険部門 総合1位 > ペット保険のPS保険 資料請求プロモーション
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『ウォー・ゲーム』想像がふくらむ一冊

2017-08-23 19:01:19 | アメリカの作家
WAR GAME 
1952~1959年 フィリップ・K・ディック

以前『人間狩り』を読んで、腹一杯警告されたわたしですが
本棚でもう1冊見つけたので読んでみました。

『人間狩り』の作品と、ほぼ同時期に発表されている作品のようですが
こちらは少し幅広い内容になっているみたいです。
わたしたちに警告を与えようとしているような物語から、純粋にSFと感じられるもの
そしてオカルトっぽいお話しまで収載されています。

印象に残ったお話しをいくつかご紹介しますね。

『偉大なる神(Great C)/1952年』
今年もまた、グレートCに3つの質問をするために選ばれた青年メレディス。
一年がかりで考えた質問に全て答えられてしまうと、戻って来ることはできない。
グレートCに会いに行き、戻って来た者は今までいなかった。

グレートCとは、どうやら自分で進化してしまったコンピューターみたいです。
でもって、人間はものすごーくおバカさんになってしまっているようなのね。
一年がかりで長老が考えた質問の内容が… 小学生並み… 検索に頼りすぎるとこうなるのか?

『有名作家(Prominent Author)/1954年』
ヘンリー・エリスは、会社で開発中の、瞬間移動できるジフィ・スカットラーの研究のため
毎日ペンシルヴァニアからニューヨークへの通勤に利用している。
ある朝、ヘンリーはトンネルの中に三人の小さな小さな人々がいることに気づく。

これは、見方によっては壮大な話しに展開していくんですけど、とにかく
小さな人々の行動を想像すると可愛くってね!
ヘンリーが一生懸命になるのがわかる気がします。

『スーヴェニール(Souvenir)/1954年』
最近発見された、三世紀前にウィリアムスンが移り住んだとされる星を訪れたロジャースは
ウィリアムスンの子孫たちに出迎えられ、14世紀の地球さながらの暮らしぶりを目にした。
ロジャースは銀河系社会に加わるように説得するが、ウィリアムスンたちは拒否する。

読んでいる時は、自分たちで好きなように暮らしてる人々を無理に誘わなくてもねぇ…
大国の横暴だ!と思いましたが、それがゆくゆくは宇宙戦争とかに発展しまうのでしょうか?
たしかに、国連決議をものともせず我が道を行ってる国は恐いものね…

とりあえず三話あげてみましたが、他のストーリーも興味深かったです。
オカルトっぽい2篇は苦手でした。

『ジョンの世界(Jon's World)』という話しは『人間狩り』のスピンオフみたいで
2話併せて読むと面白さが増すのではないかな?

さすが文章が上手い!というか、読んでいていろいろな想像がしやすかったです。
目の前に、宇宙空間や農耕時代の草原や戦地の風景が広がり
変な神さまや小さな人々やゲームの兵士たちが動きだしました。

今回この本を読んで思ったんだけど、P・K・ディックという作家は
宇宙とか最先端テクノロジーみたいなことを書いてますけど
実は、どんどん進化して変わっていく景色やライフスタイルがあまり好きになれず
「このままがいいなぁ」なんて考えながら暮らしてた人じゃないかしら?
すごく勝手な想像でございます。

それから、スーパーコピューターや人工知能とも言えそうなアイテムが登場するのに
やっぱり(スマホどころか)携帯電話はでてこないんだよね。
電話を持ち歩く… という発想はいったいどこから生まれてきたのでしょう?

想像・妄想大好き!という方
読んでみたいな!という方は下の画像をクリックしてね



ひとことK-POPコーナー



はじめてツィートしました


<2016年度オリコン顧客満足度ランキング ペット保険部門 総合1位 > ペット保険のPS保険 資料請求プロモーション
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『ヘミングウェイ全短編1』後半汗臭いぜ!

2017-07-18 22:21:26 | アメリカの作家
THE COMPLETE SHORT STORIES OF ERNEST HEMINGWAY 
アーネスト・ヘミングウェイ

うーんと、ヘミングウェイはずっと読まず嫌いだったのね。
それで『キリマンジャロの雪 他12篇』で少しいいかもと思い
『ヘミングウェイ短篇集』で慣れた気になって手を出した一冊ですが
また当分読まないかもしれない…

『われらの時代(IN OUR TIME)』と『男だけの世界(MEN WITHOUT WOMEN)』の
二部構成に、他一編がおさめられている一冊ですが、男らしいわぁ…

私は、けっして男性目線の物語がキライというわけではありませんが
登場人物が(むさくるしそうな)男ばっかり… というのは、やっぱり苦手かもしれないです。

『われらの時代(IN OUR TIME)』は、ニックという男性を主人公にした連作みたいです。

31篇という多くの物語の中から、好きかなぁ… と思えるものをしぼり出してみました。

『兵士の故郷(Soldier's Home)/1925年』
クレブズが故郷に戻った時には、すでに兵士への歓迎ムードは終わっていた。
武勇伝を語る日々も終わり、クレブズは読書や散歩をして過ごす。
ある日、母親からやんわり働くように促される。

親や近所の人たちも、最初は生きて帰って来てくれただけで… って思うのでしょうが
喉もと過ぎれば… で、いつまでもブラブラされてたら、イラつくかもしれませんね。
そのうち「怠け者」なんて言われたりして… 今みたいにPTSDとか無かっただろうし。

『エリオット夫妻(Mr. and Mrs. Elliot)/1925年』
ヒューバート・エリオットは25歳で、40歳のコーネリアと結婚してから
できるだけのことをして子づくりに励んでいるが、上手くいかない。
コーネリアはひと夏シャトーを借りたトゥレーヌへ、ボストンから女友達を呼び寄せた。

なんだか主旨がうまく掴めない話しなんだけど、キライじゃないですね。
ちなみにコーネリアは大金持ちとか、そういうことではないです。
どっちかっていうと男性の方が裕福… そうか! 夢がふくらむ話しだから好きなのか!

『北ミシガンで(Up in Mishigann)/1925年』
ジム・ギルモーは、カナダからホートンズ・ベイへやって来て、鍛冶屋を買った。
食事はD・J・スミスの店でとった。
スミスの店で働くリズは、ジムが大好きだったが、ジムはつれなかった。

ある夜、ジムはどうしてもリズが欲しくなっちゃって… って話しなんですけど
これまでのつれなさはフェイクか、それとも出来心かは謎です。
リズはいい娘さんみたいだし、上手くいくといいですね。

文章とか、話しの流れとかは決して嫌いじゃないんだけど、どうしてかなぁ…?
テーマがダメなのかなぁ、背景かな、登場人物かな?
自分でもさっぱりわかりませんが、ヘミングウェイ・ファンにはなれないみたいです。

ただ、女性が出てくる話しは比較的好きでしたね。
男らしさを描いているようで、「しかたないわね… 」目線で男性を許しちゃう
女性陣の方に強さを感じられたりしました。

ひとことワイドショーコーナー
もう、あの動画を地上波で流すのやめません? 朝起きたらどこつけてもあの動画… 一日が台無し気分
どこにいたっていいじゃん、だいたい。 見たい方はYouTubeで思う存分見ていただくってことで…


<2016年度オリコン顧客満足度ランキング ペット保険部門 総合1位 > ペット保険のPS保険 資料請求プロモーション
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『夢の涯てまでも』忙しい…

2017-06-28 19:41:08 | アメリカの作家
UNTIL THE END OF THE WORLD 
1992年 ヴィム・ヴェンダース、ピーター・カーレイ、蒔岡雪子

えーっとね、この『夢の崖てまでも』は、映画化された小説ではなくて
映画を小説化したものだそうです。
ただ、映画をそのまま文章化したものではなくアレンジが加えられているらしいです。

いわゆるロード・ムービーというジャンルの映画で、あっち行ったりこっち行ったりと
すごく目まぐるしいわけね、落ち着いて読めやしない。

書かれたのは1992年ですが、舞台は1999年です。
世紀末って、なんだかいろいろなことが起きそうな予感がしますよね。

物語では、インドが打ち上げた核衛星が軌道を外れて、いつ・どこで核爆発をおこすか
わからないということで、世界中が恐怖におののいている状態。

しかし、(ここからめちゃくちゃはしょりますけど)主人公のクレアは
そんなことに関係なく、3ヶ月過ごしたヴェネチアを後にして
パリにいる恋人ユージーンのもとに帰ることにします。
そして南フランスで出会ったトレヴァという男性に惹かれまして
彼を追いかけてパリからベルリンを経てリスボンへ。
さらに、クレアをおいて逃げた彼を追ってモスクワから北京へ。

やっと東京で再会したクレアとトレヴァ=本名サムは箱根で英気を養い
サンフランシスコへ飛んで、用事が済んだら船でオーストラリアへ。

ね、忙しいでしょ?

サムは訳あっていろいろな人に追われているのね。
さらには世界中をまわらなけらばならない理由もあるわけです。
それで本名を隠し、クレアの手を振りほどき、あっちこっち移動するわけなのですが
それをクレアが追っていくんですよ。

クレアはすごく美人でファッショニスタで人目を惹く女性です。
しかも(物語では)誰がどこにいるかコンピューターですぐわかっちゃうんですよ。
クレアを追えばサムの居場所がわかるわけで、すごく迷惑な話しよね。

結局サムはクレアを深く愛してしまって、両親が待つオーストラリアに
クレアを連れて行きます。
そこではサムの父親であるファーバー博士が、息子とともにある物を待ちわびていて…

まだまだ先は長いんですが、ここらへんでやめときますね。

近未来のことを描いているので、例えばベルリンの壁崩壊が1999年になっていたり
(映画のシナリオはベルリンの壁崩壊の1989年以前に書かれていました)
朝鮮半島は統一されてて、金一族ではない一族が支配してたり
ストーンズの日本公演が武道館(実際は東京ドーム)で行われてたりしてます。

ただIT関連のことでいうと、パソコンでお互いの顔を見ながら電話できる…とか
ムービーが送れる…とか、あんまり先を行ってる感がないのよね。
そのわりに携帯電話がないのよ、みんな公衆電話使ってるんですけど…

恐ろしいのは、あるソフトを使うと、誰が(あなたもわたしも)どこにいるのか
瞬時にしてわかってしまうことね! そういうの、現実になりつつありますよね。

そして、ファーバー博士はノーベル賞もののメカを開発中なのですが
もしかしたら、もう開発されちゃったかもしれないわ… おそろしい…

とにかく、ハンサムなサムが逃げ美しいクレアが追い、二人をハンサムなユージーンが追い
オシャレな探偵ヴィンターが追い、黒づくめの殺し屋バートが追い…

いちいちファッションにも言及してくれるので、想像するとフォトジェニックだと思います。
逃げ回るところは観光地だし、旅行気分が膨らみますね。
映像で観たら楽しいと思うよ。

ヴィジュアルを想像するだけで楽しい
読んでみたいな!という方は下の画像をクリックしてね



映像はこちら モノクロ版もあるようです


ひとこと飛行機コーナー
わたしは、原理はわかっているんだが、飛行機が苦手で、いつも決死の覚悟で乗ってるのよね
「乗務員も着席させていただきます」だけでドキドキなのに「祈って下さい」なんてアナウンスされたら、もう…


<2016年度オリコン顧客満足度ランキング ペット保険部門 総合1位 > ペット保険のPS保険 資料請求プロモーション
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『ホーム』男は帰る、女は守る

2017-06-15 19:45:12 | アメリカの作家
HOME 
2012年 トニ・モリスン

説明するのがとても難しいのですが、ものすごく個人的なストーリーでありながら
大きなテーマを考えさせられたような物語でした。

それから、けっこう暗く重いエピソードがちりばめられていたのですが
一冊読み終えると清々しい読後感が残りました。

主人公は、朝鮮戦争からの帰還兵フランク・マネー。
彼が、捕まって入れられた精神病院から逃げ出すところから物語が始まります。

フランクは、見知らぬ女性から、妹のイシドラ=通称シーが死にかけているという
手紙を受け取り、恋人のリリーと別れてアトランタへ向かおうとしているところでした。

フランクとシーは、不幸な子供時代を過ごしました。
シーにとってフランクは、親よりも誰よりも頼れる人物で唯一の救いでした。
フランクが親友二人と志願して出兵した後、シーは都会から来たプリンスという男に
誘われるまま故郷を捨ててアトランタへ向かい、すぐに捨てられました。

あとはダダッと説明するけど、シーは助手として住み込んだ家のボー博士から
怪しげな実験を施されていました。
それを、クビを覚悟でフランクに報せたのは、女中のサラでした。

フランクは博士の家へ乗り込み、瀕死のシーを救い出します。
そして、忌み嫌っていた故郷ロータスへ兄妹で帰って行きます。

物語はここからも続くのですが、それはおいといて…

フランクの旅は、最初につまづきを見せましたが、その後はわりと順調に進みます。
もしかすると、ストーリーにはそんなに関係ないのかもしれないのですが
この旅の間にフランクが出会った人々が、やけに印象に残っています。

なんの見返りも求めずに、もう二度と会わないかもしれない赤の他人に
どうしてそんなに優しくできるんだろう? 信仰心がそうさせているんだろうか?
特にジョン・ロック師夫妻とビリー・ワトソンは、ほんの一場面にしか
顔を出さない人物でしたが、この物語にいなくてはならない人物に思えました。

また、シーを助けたミス・エセルをはじめとする故郷の女性たちも印象的でした。
黙々と家事・農作業・信仰に身を捧げてきた女性たちが、男性にはできない奇跡をおこす…
科学的根拠も医学の心得も無く、昔から伝えられてきたやり方で…
彼女たちは奇跡だなんて思わずやってるんだけど、いざという時頼りになるのは女性だな、と
思い知らされました。

物語は、フランクとシーの生い立ち、リリーとの出会いと別れ、アトランタでのシー
シーをいじめ抜いた祖父の三番目の妻レノーア、朝鮮で戦死した親友マイケルとスタッフ
フランクが抱え込んでいる朝鮮での出来事など、コロコロ場面が変わります。
でも、さすがトニ・モリスン! どのエピソードにもどんどん引き込まれていきました。

故郷へ戻った二人は、故郷を出る前の二人とは、人格も関係性も違っていました。
そして、今後も変化していきそうです。

作中、長年の仕事を失うかもしれないサラ、大金を渡した上にフランクと別れたリリーは
清々しそうにしっかり前を見つめています。
ラストのシーもそうでした。

どうなっていくのか少し謎が残るラストでしたが、わたしは、この女性たちの未来も
そしてフランクも、ポジティブに変わっていくと信じています。

自分も強くなれたような… そんな一冊
読んでみたいな!という方は下の画像をクリックしてね



ひとことK-POPコーナー
INFINITE まだ再契約してないって? なんでなんで? どうして〜? 誰が迷っているのかしら?
すごく気になってるんですけど…


<2016年度オリコン顧客満足度ランキング ペット保険部門 総合1位 > ペット保険のPS保険 資料請求プロモーション
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『ヴェルサイユ』シーズン1でしたか・・・

2017-04-24 08:39:51 | アメリカの作家
VERSAILLES-LE REVE D'UN ROI 
2015年 エリザベス・マシー

表紙からみて、映画化された小説かと思ってたんですけど…

読んでいて、なんだか細切れだなぁ、と思っていたんですよね。
場面がコロコロ変わって、各章の中でもブツブツ文章が切られて
なんか読みづらいわぁ、とブリブリ(心の中で)言ってたら…

フランス・カナダ・イギリス共同制作のドラマのノベライズなんですって!
しかもシーズン1… 今シーズン3を撮影中らしいっす。

1667年春から1670年の冬までが、10章にわけられて描かれています。
ルイ14世が、王家の狩猟の館がある片田舎のヴェルサイユに宮殿を建てよう!と
決心したあたりから物語が始まっています。

以前テレビで、ヴェルサイユ建設が至難の業だったというような特集を見た事があります。
それは主に立地や材料の調達などの面をクローズアップしていました。
こちらの物語では(もちろん)それ以外の問題がテーマになっています。

「ヴェルサイユ〜? 不便じゃん!!」と反対する貴族が多数いる中、ルイは建設を強行。
さらに、戦争とか市民の不満とかいろいろな事が重なり、ルイを消そうとする不穏な動きが
ヴェルサイユを中心に加速していきます。

登場人物は、ルイと弟オルレアン公フィリップ他、数十人規模で覚えられないさ!
誰が実在の人物で、誰が架空の人物なのかはわかりません。
もしかしたら日本の大河ドラマと同じで、実在したけど史実とは違う、あるいは
おおいに脚色されている役をふられた人もいるかもしれないですね。

女性陣で実在したと確認できたのは、ルイ14世の母アンヌ・ドートリッシュ
王妃マリー・テレーズ、愛妾ルイーズ・ド・ラ・ヴァリエール
オルレアン公妃アンリエッタ、愛妾モンテスパン夫人です。
かなり重要な役まわりのクレルモン夫人という女性は、調べてみたけどわかりませんでした。

実在組の女性たちは、わたしが以前から受けていた印象に近く描かれていると思います。
見てないからわからないけど、制作陣は、他の女性たちにくらべると
モンテスパン夫人にあまり良い印象を持ってないみたい… 悪女感たっぷりです。

あとね、ルイ14世を、すーごーく男前に描いちゃってるんだけど
何もかもお見通し、って豪語してるわりには事の真相を見抜けなかったりして…
暴君ぶりもハンパなく披露されてまして、どういう人物に見られたいのか
いまひとつわかりません。

ヴェルサイユ宮殿で撮影しているそうですし、衣装も美しいんじゃないかしら?
登場人物もたーくさんいるし、舞踏会や晩餐会のシーンもあって豪華絢爛そうですね!

そうですね… 陰謀:愛:ルイ14世とは? が、5:1:4 ぐらいの割合で
描かれているかしら?

ラストが唐突でビックリ! しましたが、シーズン1だもんね… あたりまえ…
王太子ルイが誘拐されるんだけど、史実? 調べてみたけどわかりませんでいた。
知っている方がいらっしゃったら教えて下さい。

で、感想ですけど、このドラマ、長引きそう…
続きが出たらどうしようかという問題ですが、今のところ買う気はないっす。

たぶんドラマで見る方が面白いと思ふ…

日本では放送されてるんでしょうか?
読んでみたいな!という方は下の画像をクリックしてね



DVDはあるらしい、日本語音声字幕無し… 吹き替え版ですかね?
見てみたいな!という方は下の画像をクリックしてね



ひとことK-POPコーナー
ただいま! 
 SHINee WORLD 2017 ~FIVE~ 広島グリーンアリーナ から帰ってきましたよ!
もちろん、テミンもジョンヒョンもミノもキーもステキでしたが
オニュが… オニュが… あまりにも可愛くて代々木まで眠れそうにありません
時間が無くて、しかちゃんが見られなかったのが心残りです
広島護國神社で引いたおみくじが大吉でした。 代々木が良い席でありますように…


<2016年度オリコン顧客満足度ランキング ペット保険部門 総合1位 > ペット保険のPS保険 資料請求プロモーション
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『ナイト・ソウルズ』エイリアンさえいなきゃ…

2017-03-21 21:59:01 | アメリカの作家
THE BEST OF MASQUES 
1988年 J・N・ウィリアムスン編

わたしは疎くてさっぱり… なんですけど、このアンソロジーの作家陣22人は
SF・ホラー・オカルト分野の作家・脚本家のそうそうたる顔ぶれらしいです。

知っている作家はスティーヴン・キングとレイ・ブラッドベリ
そして以前『厭な物語』で『赤』を読んだリチャード・クリスチャン・マシスンだけでした。
なぜ持ってるんだろ? スティーブン・キングに凝った時に買ったのかしら?

作家陣のほとんどが脚本を手がけていると知ったせいかもしれませんが
映像になったら… ということをしっかり見据えて書いてらっしゃるという気がします。

エイリアンとか、怪物っていうか…あんまり突拍子もないものが登場する話は
やっぱり苦手でしたが、面白く読めたお話しもあったので紹介しますね。

『ソフト病(Soft)/F・ポール・ウィルソン』
人々がソフト病で息絶えている中、わたしと娘のジュディは進行が脚で止まっている。
感染せずピンピンしていて、いつも家の用事を引き受けてくれるジョージと
3日間連絡がとれないので、向いのアパートへ様子を見に行くことにする。

骨がとけていく病気で、原因もわからず治療法もないらしいです。
死に絶えた町に取り残されてしまう恐怖が、ひしひしと伝わってきます。
ソフト病でなくても、こんな状況に陥ったら… ギャー! 想像したくないですね。

『モーリスとネコ(Maurice and Mog)/ジェームズ・ハーバート』
モーリスが近所の人々にバカにされながら、5年間かけてつくった自宅の庭の地下シェルター。
いよいよ閉じ籠らなければならなくなった日、隣人たちを払いのけハッチを閉めたが
なぜか一匹のネコが入り込んでいた。

核爆弾が落ちたみたいんなんですけど、果たして地下にいれば助かるものなのだろうか?
モーリスの準備は完璧だったように思えるのですけどねぇ… ツメがあまかった〜
このネコのせいでどうこうというわけではないんだが、絶妙な役割を演じてます。

『夜は早く凍てつく(The Night Is Freezing Fast)/トーマス・F・モンテレオーネ』
祖母に言われて、ブリザードの中しぶしぶ買物に行く祖父に、10歳のアランがついて行く。
途中、雪の中立っている男を車に乗せてやると、男は地獄のことを話し出す。
あまりにしつこく話すので、祖父は男に、車から降りろと言う。

子供や若者にはピンとこないことに、恐怖を感じる老人…
年をとればとるほど、ふとしたことに怖れおののく瞬間が増えていくのかなぁ…
なんて思えまして…

あのね、『大きな岩のある海辺で/ジョー・R・ランズデール』と
『死からよみがえった少年/アラン・ロジャーズ』という話があって
始まり方がすごく好きだったのですが、エイリアンが出てくるのよね〜
出てこなければなぁ… 別の感じの恐い話しにしてくれたらなぁ…

たしかに、こんなことあるはずがないじゃんか! という話が多かったのですが
人間の心にある恐怖を、引っ張り出して手を加えていくと、ホラーやSFになるのかな?
孤独とか、後悔とか後ろめたさ、死を意識し始めた時とか、見知らぬ人の視線とか…

そういうところから、個性あふれる物語が書ける想像力がすごいですよね。
でもやっぱり苦手なんだけど… ごめんなさい。

錚々たる作家たちの競演!
読んでみたいな!という方は下の画像をクリックしてね



ひとことWBCコーナー
今日はお休みで、プエルトリコ VS オランダの試合見てましたが、あらためてメジャーリーガーばっかりじゃん!
こうなったらメジャーがひとりしかいない日本に優勝してもらって、世界をアッ!!と言わせてほしい…


    ヒフミド トライアルセット【小林製薬】
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『青い眼がほしい』Morrison World Started

2017-03-16 21:24:41 | アメリカの作家
THE BLUEST EYE 
1970年 トニ・モリスン

この小説はトニ・モリスンのデビュー作だそうで
『ビラヴド』『パラダイス』のようなファンタジー色はないものの
フォーカスを当てる人物の入れ代りや、過去へのさかのぼりなど、絶妙な展開で
後年の作品にまったく見劣りしないものでした。

主な語り手は、クローディアという小学生の少女で、彼女は身のまわりのこと
姉のフリーダや母さん、間借り人のミスター・ワシントンのことを
少女らしい観点から語ってます。

もうひとりの主人公はピコーラという少女とその両親です。
ピコーラは醜いと思われていて「青い眼がほしい」と切実に願っています。
父親チョリーは大酒飲み、母親ポーリーンは白人の家で働いています。

物語冒頭で、ピコーラがチョリーの赤ん坊を宿したことがわかります。
でも、なぜそうなったかは最後までわかりません。

ピコーラは、チョリーが自分の家に火をつけてしまい行き場が無くなった時
郡の依頼で一時クローディアの家で預かったことがありました。

物語は、大きく秋・冬・春・夏にわかれていて、ある時はクローディア、
ある時はピコーラ、ある時は過去… という具合に、順序や起承転結などなく
デタラメに進んでいきます… が、まったく違和感はありません。
後年の作品の、もっと入り組んだルーツ辿りよりは明快で、すいすい読み進めました。

ラストはちょっと論理的になっちゃっているような気もしますが
すごく正直な独白のようにも思えます。
とにかく、ハッピーなラストでないことはお伝えしておきます。

どう言ったらいいのかわからないんだけど、上手く言えないかもしれないんだけど…

トニ・モリスンの物語はまだ4作品しか読んでないんですが、皆黒人が主人公でした。
どうしても人種差別に目がいきがちなんだけど、なんだか違う気がしてきた。

もちろん、差別を描写している部分もあるんだけど
それよりも、もっと純粋なテーマが各々の作品にあるんじゃないかな?

どの作家にも、その人ならでは… という “ 核 ” みたいなものがありますよね?
それが、彼女の場合は黒人の登場人物であり、日常生活であって
差別そのものを訴えたいわけではないんじゃないかと…

うぅぅ…泥沼にハマってますね

とにかく、私が読んだトニ・モリスンの4作品は、同じようなテーマを持っていそうで
まったく印象が違っていました。
人種・差別・過去という同一のファクターを抱えつつ
一辺倒にならず多彩な表現方法で、どの物語でも楽しませてもらえました。

これ以上書くと泥沼に沈んでしまいそうなのでもうやめときます。
とにかく、彼女の作品をもっともっと読んでみたい! と思いが強くなりました。

少女の切実な願いが哀しい…
読んでみたいな!という方は下の画像をクリックしてね



ひとことWBCコーナー
(失礼なことに)今回は盛り上がれそうにないなぁ…と思っていたWBC、すごく盛り上がっちゃってるんですけど!!
わたしはアンチ・ジャイアンツなんですが、試合を重ねるごとに小林が素敵に見えてきてしまっている〜 どうしませう…
侍ジャパンのみなさま、準決勝、ガンバってね!!


    ヒフミド トライアルセット【小林製薬】
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『人間狩り フィリップ・K・ディック短篇集』これは警告だ!

2017-03-01 22:35:00 | アメリカの作家
SECOND VARIETY 
1953年〜1955年 フィリップ・K・ディック

地球人が住めそうな星が見つかった! というこの時期、偶然読んでました。
そして、そんなに喜んでる場合じゃない! と思いました。
人間には、新天地が見つかると所有権を賭けて争うという歴史がありました。
村、国、島、大陸… 星だってその対象になるかもしれない。

P・K・ディッックは、『地図にない町』という短篇集を読んだことがあります。
『人間狩り』は『地図に〜』より、宇宙でドンパチ感がありますが
(わたしにしては)深く考えさせられた内容の話が多かったです。
特に印象に残ったお話しをあげてみます。

『ナニー(Nanny)/1955年』
完璧に仕事をこなし、子供たちを守ってくれるフィールズ家のナニー。
ある夜中、ナニーはこっそり家を抜け出し、隣家のナニーと戦った。
しかし、サーヴィス・インダストリー社のグリーン・ナニーは
隣家の新型で大きなエコ社のブルー・ナニーに勝てるはずがなかった。

他社よりも高性能、他人よりも高品質… を追い求めていくと、最後には…
それから、ロボットにいろいろな機能を持たせるのもどうか? と思った物語でした。

『火星探査班(Survey Team)/1954年』
汚染され荒廃した地球の人類たちが移住できるかどうか、火星に探査に向かう。
しかし、火星はすでに資源が使い尽くされ、町の残骸しか残っていなかった。
残された文書から、火星人が火星を脱出したのは約60万年前だとわかった。

移住できる星を探してる場合じゃないんですよ! 地球を守らねば!!

『人間狩り(Second Variety)/1953年』
目の前でクロウたちに殺られたソ連兵が持っていた書簡を見て、話し合いの要請だと考えた
連合軍から、ヘンドリックス少佐が志願して出向くことになった。
彼が灰だらけの地上を歩いていると、テディベアを抱いた少年がたたずんでいた。

荒廃しつくした風景より、同じものがゾワゾワいる光景を想像するだけで恐ろしい…

どうして人類が移住しなきゃいけないかとか、地上が灰だらけなのかというと
放射能なんですよね、原爆や水爆、さらにはもっと威力がある武器を… と争った結果
地球は死の星になってしまったみたいです。
そんな中でも人類は、相手をもっと打ちのめせる武器を創り出し続け…

『ナニー』はちょっと視点が違いますが、結局は他人より優位に立とうとする
人間が招いた結果だということになります。

気になったお話しをもうひとつ

『展示品(Exhibit Piece)』
歴史局に務めるジョージ・ミラーは、200年前の20世紀中期の文化をこよなく愛している。
ある日、物音を耳にしたミラーは、忠実に再現された展示品の1950年代の住宅に入っていく。

江戸東京博物館の長屋とか明治村の建物で暮らしてる人がいる、って想像すると
なんだか心和みません? とジャック・フィニィ気分で読んでたら、ラストは…

この短篇集には、他にも戦争や競争、人間の驕りが高じていくと
こうなってしまうのではないかという恐ろしい話がいくつもおさめられています。
どれもグロテスクですが印象的です。

わたしは、これらの物語を、(もしそうだとしても)作家のイマジネーションが生んだ
ファンタジーだとは思いたくないです。 小説の名を借りた強烈な警告だと思う。

SFはあまり得意ではないのですが、ちょっとだけ見方が変わった気がします。

SFの読み方が変わるかもしれない… そんな一冊
読んでみたいな!という方は下の画像をクリックしてね



ひとことK-POPコーナー
2PMのJun.Kがステージで負傷したと聞いてビックリしました。 大事に至らなければいいんですけど…
ステージがだんだん派手になって、高く上がるしグルグル回るし前後左右に動くし割れるし… たまにハラハラします
アーティストたちは一生懸命で、ステージギリギリのところで踊ったり走ったりしてくれるから、ホント心配
コンサートは中止だそうですが、からだのことだけ考えて、一日も早く良くなってくださいね


   ヒフミド トライアルセット【小林製薬】
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『くじ』恐いもの見たさで…

2017-02-13 22:10:00 | アメリカの作家
THE LOTTERY OR,THE ADVENTURES OF JAMES HARRIS 
1949年 シャーリィ・ジャクソン

表題の『くじ』は『厭な物語』で読んで、かなりの衝撃を受けました。
短篇集を見つけたものの、あんな話がずら〜っと並んでいたらと思うと
なかなか手に取る勇気が出なかった… でも、出してみた…

結果から言うと、『くじ』ほどインパクト大の話はなく
もやもやするものしないもの含め、一冊穏やかに読み通すことができました。
22篇ありまして、けっこう印象に残った話が多かったです。

いくつかご紹介します。

『魔性の恋人(The Demon Lover)』
彼女は、彼が夜中に帰ってから、二人の結婚式のために迎えに来る10時まで落ち着かない。
しかし、12時になっても彼は来ない。
彼女は行ったことのない彼のアパートを訪ねて行くことにする。

ダマされてんでしょうけどね… 信じたい気持ちはわかる… わかるけどしつこい
女性が必死に男性を探しまわる姿は、人から見れば滑稽に映ってしまうんでしょうね?

『背教者(The Renegade)』
忙しい朝、家族を送り出している最中に電話が鳴り、ウォルポール夫人が出てみると
女性の声で、ウォルポール家の犬が、彼女の家の鶏を何羽も噛み殺したと言う。
夫人が買物に出ると、皆がそのことを知っていて声をかけてくれた。

この夫人は人に会って話すほどに、だんだんある考えに傾いてしまいそうで不安なのね
すーぐに広まっちゃう、小さな町でのできごと… 迂闊なことはできませんね

『人形と腹話術師(The Dummy)』
ウィルキンズ夫人とストロー夫人が、上品で人気があるレストランで食事をしていると
派手なグリーンのドレスの女と、猿のような小男が現れた。
男は腹話術師で、ステージを降りると女と口論を始めたが、ほとんど人形にしゃべらせた。

スカッとしたね〜!! こんなばあさんになりたいわ!

あとはね、本屋さんを舞台にした『曖昧の七つの型』とか好きでした。
モヤモヤ度ナンバーワンは『ジミーからの手紙』と『大きな靴の男たち』が甲乙つけがたい。

あと、原題に出てくるジェームズ・ハリスという男性が何話かに登場しますが
この人がどんな人なのか掴みどころがなく、モヤモヤしました。

わりと普通の日常の様子から始まるんだけど、読んでいるうちに落ち着かなくなってくる…
いうパターンが多かった気がします。

そうですねぇ… のどかそうに見えて難しい近所付き合いとか
どうにも人に強く出れない、なんか言いくるめられちゃうというお人好しさんたちの行動が
読んでいて、少し居心地の悪さを感じた要因だったでしょうか?

できたら言いくるめちゃうサイドの人間になりたいが、主人公に肩入れしながら読んでると
あぁ、負けるタイプだな…わたしは… と見せつけられたような気がします。
でも、『くじ』から膨らんだ恐ろしい妄想に反して、おもしろく読めた一冊でした。

何かに不安にさせられてる…そんな一冊
読んでみたいな!という方は下の画像をクリックしてね



ひとことK-POPコーナー
ヒョンスンが復帰して、BEASTが再結成ってどういうこと? 今の5人のBEASTは? 名前変えなきゃいけないの?
てっきりBEASTで活動すると思ってたのに… 予期せぬ展開にビックリしてます 


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『猫語の教科書』うちの子は違う! と誰もが思うはず

2017-01-17 19:36:43 | アメリカの作家
THE SILENT MIAOW 
1964年 ポール・ギャリコ

この本はかなり前から持ってて、『ジェニィ』を読んだ時に、読まねば!と思ったのに
忘れてました… で、読んでみたけどさぁ…

ギャリコ氏は24匹も猫を飼っていた猫好きということで、けっして悪意があるわけでは
ないんだろうけど、猫嫌いが「だからキライなんだよ!」って言いそうな気がする。

ある編集者の家の玄関に置かれていた、意味不明な原稿。
編集者の友人で暗号解読が得意なライターである書き手が訳したところ
どうやら猫の手によってタイプされたもののようです。

内容は、どうやって人間の家に入り込み、のっとり、人間を教育するかってことを
若い猫に説いたものでした。

これがさぁ…
猫のかわいいしぐさがオンパレードで書かれてるんだけど、なにもかもに意味というか
作戦・目論みがあるのか…と思うと哀しくなっちゃうよぉ

たとえば、原題の『THE SILENT MIAOW』ですけど、これは、声を出さずに
“ ニャーオ ” と鳴く仕草で、著者(雌猫)は、これを、おねだりする時の
最大の武器・最終兵器と位置づけてます。

ベッドの上で寝たい時、座り心地の良い椅子を自分のものにしたい時、
高級そうなおかずをわけてもらいたい時、旅行に連れてってほしい時、
誰に、どんな手順で、どんな仕草でうったえれば成功するかを詳しく解説!
まずは一家の長である夫(父親)を落とせ! ということらしいです。

ミステリアス・気まぐれ・マイペースという猫らしさを維持しつつ、時と場合に合わせて
甘えたり服従したりして、捨て猫にならないように生きる術もレクチャーしています。
まさに教科書なんでしょうね?

でもイヤだーーー!
猫は何もしなくても可愛いんだもん!! 自分勝手でいいんだもん!!!
飼い主を “ 教育 ” してるつもりでやられちゃたまりませんよぉ…

たぶん、自分ちの猫の可愛さに「やられちゃったなぁ…」と、嬉しさ半分、反省半分の
ギャリコ氏が、いたずら心で書いたんだと思うんですけど
したたかさとかズル賢さが目立っちゃってる気がします。

奇しくも、さきほど高橋 克実さまが出ている午後のニュースショーを見ていたら
“ 夫と妻に叱られた時の表情があまりにも違う猫 ” のことやってまして
専門家によると、雌猫は基本的にどんな雄にも(人間でも犬でも)可愛がられたいらしい…
克実さまに「このメス猫!っていうのは、あながち間違いじゃないんですね?」とか
言われちゃってんじゃないよ〜!!

でも、それが本当だとしても、人間を癒してあげようという気持ちがある、
飼い主に愛を感じている… と著者(雌猫)が書いてくれてるだけで嬉しいです、わたしは!

それでもネコが好き!というみなさま
読んでみたいな!という方は下の画像をクリックしてね

 

ひとことドラマコーナー
『下克上受験』に要潤さまと小林薫さまが出る!ってことで見ようと思ってたのに見そこねた〜! 
要潤さまはエリートの御曹司役ですってね!!  どんな役だろう? 
韓国ドラマだと主役のツンデレか恋のライバル(ほぼヒール)って役どころなんだが…


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『シェル・コレクター』飲み込まれ、溺れてしまいそう…

2016-12-20 21:30:09 | アメリカの作家
THE SHELL COLLECTOR 
2001年 アンソニー・ドーア

何気なく買った一冊なのですが、後からハタと! アンソニー・ドーアって
『メモリー・ウォール』を読んで、すごーく苦手だったひとじゃんか!! と思いあたり
グッタリして放置してたのね… そして、読んでみた。

うぅぅぅ… 目からウロコ的に、コペルニクス的に、すごくおもしろかった!
(当時)若手とは思えないよぉ、これ。
人生経験を積みまくったじいさんを想像してしまうような書きっぷりです。

釣りが好きみたいで、けっこう詳しく延々と釣り・河・海の描写が続きます。
興味のない私は、ちょっぴり中だるみしましたが、そんなの問題ない!
そういうシーンも大事だってことに、どんどん気づかされていきました。

8篇中7篇紹介したいんですけど、そうもいかないので…

『貝を集める人(The Shell Collector)』
盲目の老貝類学者がわびしく暮らすケニアの小さな島を、二人のアメリカ人記者が訪れる。
はじまりはナンシーという女性のマラリアが毒貝で完治し、続いて近隣の島にある
モスクの指導者の娘シーマのマラリアも毒貝で完治したことだった。

『長いあいだ、これはグリセルダの物語だった
         (For Long Time This Was Griselda's Story)』
高校のバレー部員で、背が高く、早熟で、悪いウワサが絶えないグリセルダは
妹ローズマリーと祭りを見に行き、見世物小屋の金物食いの男に魅せられ駆け落ちした。
女手一つで娘たちを育ててきた母親は精神を崩していき、ローズマリーは高校をやめて
母親が働いていた工場で働き始めた。

『世話係(The Caretaker)』
35年間、リベリアのモンロビアで母親と暮らしてきたジョゼフ・サリービー。
内戦が始まって数年後、市場へ野菜を売りに行った母親が行方不明になった。
母親を捜すため家を出たジョゼフは、そのまま難民になってアメリカへ渡った。
そして、オレゴン州で、冬の間独りで農園と菜園を管理する仕事を見つけた。

おもしろさがまったく伝わらなくてすみません…
あらすじではなく、物語の “ さわり ” だとご理解下さい。

三つとも、ある日いきなり環境が変わってしまった人の、戸惑いとその後を描いた話です。
展開が目まぐるしいわりに、文章は落ち着いていて、どちらかというと静を感じさせます。
でもどの話も、短篇でありながら圧倒的な力で迫ってきて、引き込まれていきました。

静かな海を見ていたら、波がだんだん大きくなって飲み込まれてしまうような気分でした。
特に最後の『ムコンド(Mkond)』という物語はすごかった!

タンザニアに派遣されたワード・ビーチという博物館の学芸員と、彼に見初められ
結婚してアメリカに渡ったナイーマという女性、二人のストーリーなのですが
うまく書けない… ただ、もう、すごい吸引力! の物語でした。

私はすぐ、この作家は好き、この作家は苦手、と決めてかかるクセがあるんだけど
本当に一冊読んだだけで決めつけちゃいけないなぁ… と猛省させられた一冊です。
もう一回『メモリー・ウォール』を読んでみよっかな…

『メモリー・ウォール』が苦手な方もぜひ!
読んでみたいな!という方は下の画像をクリックしてね




ひとことK-POPコーナー


BEAST 新事務所設立おめでとうございます! BEAUTY の皆さん、本当によかったですね!
アルバムの発売を楽しみにしていま〜す


   
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『病短編小説集』“ 家庭の医学 ” もけっこう恐いけど…

2016-10-25 19:09:53 | アメリカの作家

W・アーヴィング/W・S・モーム/J・ロンドン/F・G・スティーヴンソン
A・C・ドイル/A・ヘミングウェイ/S・P・ギルマン/O・ヘンリー/K・ショパン
F・S・フィッツジェラルド/D・レッシング/S・ウォレン/J・アップダイク
(13人中9人がアメリカ作家のため、アメリカの作家のカテゴリーにいれました)

うううぅぅぅぅ… 読んどいてなんだけど、気が滅入るわ…

古い小説には、病気の貴婦人とか紳士がよく登場します。
こっちに言わせりゃ、贅沢病みたいなものが多くて、どこまで病気なんだか… って
感じなんですけど、この一冊の中の作品は、がっつり病気を描いています。

消耗病・結核、ハンセン病、梅毒、神経衰弱、不眠、鬱、癌、心臓病、皮膚病の
九章にわかれていています。 こう書いてあるだけで、けっこう深刻そうでしょ?
各1〜2篇のお話しがあげられています。

既読のものは、モームの『サナトリウム』、フィッツジェラルドの『眠っては覚め』
ヘミングウェイの『清潔な、明かりのちょうどいい場所』の3篇でした。

で、それ以外の中から印象的だったものを…

『脈を拝見(Let Me Feel Your Pulse)/1910年 O・ヘンリー』
医者に勧められた療養所も治療法も気に入らず、南部の大農場で暮らす
義理の兄弟ジョンのところに身を寄せた。
そして病気を治すため、引退した老医者と毎日、魔法の植物を探し求めて歩いた。

メンタルな病&アル中の患者が主人公です。
最初は言葉遊びみたいなセリフが続いて、ちょっとウンザリしてたんですが
最後は(展開まるわかりでしたが)ホッとする話しで終わりました。

『黄色い壁紙(The Yellow Wall-paper)/1892年 S・P・ギルマン』
医者である夫ジョンの勧めで、完全な休養とよい空気のために、夏の間借りた大邸宅。
そしてジョンの選択で、以前子供部屋だった上の階の部屋が、夫婦の寝室になった。
しかし、その部屋のところどころ引きはがされた黄色い壁紙は、どうも気味が悪い。

神経衰弱がテーマなんですが、私は最初から、夫が怪しい!と思ったのよね。
だけど、それが当たっているのか外れているのか、だんだんわからなくなっていく
楽しくはなかったが、目が離せないお話しでした。

『一時間の物語(The Dream of an Hour)/1894年 ケイト・ショパン』
マラード夫人が心臓病を患っていることは皆知っていたので、彼女の夫の事故死を告げる時
妹のジョセフィンと夫の友人リチャーズはとても気をつかった。
夫人は泣き出すと、ひとり自室に閉じこもってしまった。

他のストーリーに比べて、あまり病気の描写は無いストーリーなんですが
結局、夫人の心臓は止まってしまうのね。 すっっごく皮肉がきいたお話しでした。

それ以外に気になったことが…
『癌 ある内科医の日記から』というサミュエル・ウォレンの作品なんですが
1830年に書かれているんですけど、麻酔っていつからあるの?
麻酔無しで手術をする貴婦人の話しで、読んでるだけで恐くて、本、投げ出しそうだったさ。

作家の方々に医療経験者がいたのか、あるいは体験談だったのかは調べてませんが
病気や治療に関することは、間違っていたり誤解を与えやすかったりすると
大変なことになりそうなので、専門書を調べたりして、それぞれ労作だったんでしょうね。

でも、あんまりリアルなものは、やはり避けて通りたいな… と思ってしまいました。

今テレビでお医者さんが出て病気の説明する番組が多いですよね?
全部あてはまってそうで恐ろしいのですが… というわけで、ほとんど見てません。

(今のところ)自分が、どの病気でもないことに、感謝しつつ… 今日はここまで。

表紙が恐いので書店で買いづらい…
読んでみたいのに…という方は下の画像をクリックしてね




ひとことK-POPコーナー
ヨングク、大丈夫かなぁ… パニック障害って治療にどれぐらいかかるのでしょう?
活動休止の後あんなに頑張ってて、カムバックも間近なのに可哀想… でもちゃんと休んで治してほしいですね
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『アリバイ・アイク ラードナー傑作選』少年おじさんは読むべし!

2016-10-14 20:12:00 | アメリカの作家
ALIBI IKE:SELECTED SHORT STORIES 
リング・ラードナー

『呪われた腕』が、どうやら手持ちの『ハーディ短篇集』と同じようだったので買わず
あとは野球とか宇宙とかがテーマだったので、やり過ごしていた村上柴田翻訳堂。
ちょっと目についたので購入てみました。

うーーーーん…
面白くないわけではないんだが,とことん男の人向けですかね?
それも、少年の心を忘れてない感じの、昔のアメリカ映画や大リーグが好きそうな…
すっっっっごく単純な思考ですみません。

野球、ボクシング、映画業界、一目おかれてる男、みたいなテーマが目立ちました。
13篇おさめられていて、どの話しもアメリカーンなジョークっぽい言葉が
ちりばめられていますが、けっこう暗い話しに思えます。
特に好きな話しはないですが、いくつか印象に残ったお話しを…

『この話もう聞かせたかね(Stop Me,If You've Heard This One)』
新進劇作家ブレイズとガーナーは、レストランで紹介された有名な旅行家のオズボーンから
有名人がらみの、数々の面白い話しを聞いた。
お返しにガーナーが、以前体験した不思議なエピソードを聞かせた。

これは、読んでいて展開が見え見えスケスケです。
有名人の中には「◯◯と仲がいい」「◯◯と自分しか知らない」っていう話題で
生き延びてる人がたくさんいるんだろうなぁ…と思えまして…

『金婚旅行(The Golden Honeymoon)』
寒い冬を暖かいところで…という娘夫婦のはからいで、フロリダへ金婚旅行へ。
そこである日、母さんが50年前結婚するはずだったハーツェルとその夫人に出会い
それ以来毎日一緒に行動するようになった。

結婚50周年をむかえた夫婦が、えっちらおっちら旅行する姿を思い浮かべて読みました。
でもこの二人、すごく元気なんだけどね…
じーさんばーさんになっても、こんなに元気に旅行ができるといいですね。

『ここではお静かに(Zone of Quiet)』
夜7時までの勤務の看護婦ミス・ライオンズは、おしゃべりをやめない。
安静にしていなければならない病人に向かってしゃべり続ける。
友人、恋人、夜勤看護婦のことから、死んでしまった以前の患者のことを。

そりゃ死ぬだろうよ!ってぐらいおしゃべりです、この看護婦さん。
しかも内容が、どーでもいいよ なわけ! それをダラダラ…
この患者はすごいお人好しだなぁ、私なら変えてもらう。

全体的に、語り手がずっとしゃべってる、という話しが多く
それ以外でもやけに会話が多いです。 ちょっとウルサく感じました。

野球の話しが四つと、ボクシングの話しがひとつあるのですが、内容はだいたい同じ。
すごい天才なんだけど、それ以外の部分が、なにか欠落してるというか
生きていくのに不適合というか、暴力的だったり…変わってんのね…

ただ、実在の球団や選手の名が出てくるので、好きな人はさらに楽しめると思います。
残念ながら私は苦手でしたが… おじさんでなく、おばさんだからか? 

おじさんじゃないやい!という方もどうぞ
読んでみたいな!という方は下の画像をクリックしてね



ひとことノーベル文学賞コーナー
ボブ・ディランて…   選考委員会にとって、ものすごいチャレンジだったでしょうね?
世界中の、作詞に携わっている人々に勇気を与えたかもしれないですね。 でもやっぱり英語が有利なのかな?
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

『結婚式のメンバー』思春期の妄想を笑っちゃダメよ

2016-06-15 21:26:20 | アメリカの作家
THE MEMBER OF THE WEDDING 
1946年 カーソン・マッカラーズ

村上柴田翻訳堂から2冊目を購入。
『撲の名はアラム』は、少年が主人公でしたが、こちらは12歳の少女が主人公。

好きな内容かというと、うぅぅん… あんまり好きじゃなかった…

12歳ののっぽの女の子フランキー・アダムスの夏休みの数日を描いた物語です。
彼女には、その年いくつかの出来事がおこりました。

パパから「大きくなりすぎた」と言われて一緒のベッドで眠らなくなったこと
父親のピストルを身につけて街を歩き回ったり、ストアからナイフを盗んだりしたこと
男の子とガレージでいかがわしい罪を犯したこと…
親友がフロリダに越してしまい、遊び相手が一人もいなくなったこと、などなど。

そんなわけで、その夏、フランキーはどこのグループにも属することなく
ほとんど家を出ませんでした。
ずっとアダムス家で働いている料理女のペレニスと、6歳のいとこジョン・ヘンリーと
キッチンに座って、料理やおやつを作ったり食べたり、カードをしたり…
そんなことばかりして過ごしていました。

そこへビッグニュースが入ります。
兵士としてアラスカにいる兄ジャーヴィスが結婚することになったのです。
そして式の一週間前に婚約者のジャニスを連れて食事にやって来ます。

二人を見たフランキーは、結婚式の後家には戻らず、二人とともに暮らそうと決心します。

で、とにかく、会話が多い話しだった〜!  会話というより告白? ひとりごと?
特にフランキーとペレニスの会話が多いのですけど
ペレニスがものすごく説教してる時もありゃ
大人と子供が話しているとは思えない場面もあり
フランキーにとってペレニスが母親がわりなのだなぁ、と思える一方
こんな大人と一緒にいさせちゃダメじゃんと思えたりもしました。
でもやっぱりいてくれて良かったんだと思うけど…

物語は三章にわかれていて、一章ではフランキー、二章ではF・ジャスミン
三章ではフランセスと、名前が使い分けされています。
これは、少女の心境と大人の心境を表すってことなんですかね?
よくわからないけど、深く追求するのはやめときます。

しかし、新春期の妄想って、いろんなことを経験してきちゃった大人から見ると
荒唐無稽でくだらないことに思えますが、本人は真剣なのですよね。
家出の真似事ぐらいは、多くの大人に経験があるんじゃないかしら?

自分のことをふりかえっても… 言えないけど… 笑える!
でもかなり真剣だったよね!!
ひとつふたつ書いてみる?

高校を中退してアメリカでシャチの調教師になろうと思い立ち、退学届を勝手に出して
母呼び出しを受ける…
イギリス人のロッカーと結婚しようと、パイステのシンバルとスティックを手に
武者修行に渡英しようと画策して父にしかられる… バカだ…

ま、私のおバカな過去はおいといて、少女の心のユラユラを瑞々しく描いたと言えるこの物語
ペレニスのおせっかいすぎる干渉に比べ、パパの無関心ぶりがすごいわ!
男手ひとつ…っていうのも大変ですね。

笑ってられるうちはいいんだけど、想像・妄想が膨らみ続けると
深刻な事態をまねいちゃう場合もあるので、スルーしないで耳を傾けた方がいいのかも…
そう考えると、ペレニスの対応は正しかったのかもしれないです。

初々しい心を忘れ去った私には、ちょいと共感できず、難しい物語でした。
少女時代に読んどきゃ良かった…

少女時代の不安定さをみずみずしく描いた物語を村上春樹さんの名訳で
読んでみたいな!という方は下の画像をクリックしてね




ひとこと都知事コーナー
辞めましたね〜! ぜったい解散してリオへ行く気だと思ってましたが、さすがにね…  次はどなたになるんでしょう?
私は神奈川県民なので、なんら行使することはできませんが、お隣から見守っております
コメント
この記事をはてなブックマークに追加