すがわらギター&ウクレレ教室(マリア・デュオ クラブ)

MusicArt Society JAPAN
ネパールの恵まれない子供達に音楽的な支援をしています。

physically challenged フィジカリーチャレンジ

2017年07月11日 | MusicArt Society JAP
そういうわけで、
ネパールと交信するのには、英語が必須 なのですが、
私の 英語力 というか、語彙 は全然増えません。。。
ネパールは英語に力入れてるから、(第2公用語ですから)孤児院でも、小さい子も英語を話します。

私はというと、、たぶん幼稚園レベルの英語で渡り歩いている、今日この頃なのですが、、

それでも、最近一つの素敵な言葉を覚えました。

physically challenged



マリア・デュオ音楽院には、目の見えない子も参加しています。

とても貧しい家の子で、しかもハンディキャップを持っていても、

元気に熱心にヴァイオリンを習いに来ています

 
英語で、身体が不自由な人 のことを、

physically challenged


と言うんですってね。
他の言い方もあるらしいですが

physically challenged って

直訳すれば、物理的な挑戦

この英語の発想って、なんて前向きで 素敵なんでしょう!

大いなるチャレンジのお手伝いを、音楽を通して していきたいと思います。



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1 コメント

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物理的な挑戦 (藤森洋子)
2017-07-11 17:18:18
先月ネパールで会った時は、キーボードを弾いていました。
他の子供達が、楽器の所まで優しく連れて行って、とても幸せそうに演奏をしていました。
優しいって素敵です!!!

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