三日前。18日は長雨が開け・・・のんびりゆっくり散歩でした。
再び。
今日。台風前の長雨続き。
のんびりゆっくり・・・ 読書。
『1970.10.9・(Fri) Maria Teresia』
ちょうど47年前に購入して、(洗礼名を記入)、読んだ本です。
野上 彌生子 の『秀吉と利休』。 本棚から取り出して、再読です。
「女性である前にまず人間であれ」の言を残した野上。
若かりし頃の私は、野上氏にほれ込んで、野上氏の本を夢中で読んだ。
47年の年を経て・・・
『温故知新』のごとく、野上氏79歳の『作品』を私の中に生き返らせてみたくなった。
野上氏から、歳を重ねた私が、今度は何を学ぶかが楽しみです。
『読書の秋』
47年間も熟成させた『秀吉と利休』を、熟成した『TORRES Sangre Toro』と共に読むのが、いと良し。
そして。
今日は10月21日。年間第二十八土曜日。
『今日の第一朗読 使徒パウロの言葉』
『神はアブラハムやその子孫に世界を継がせることを約束されたが、
『義の人・信仰の父・アブラハム』
『その約束は、律法に基づいてではなく、信仰による義に基づいてなされたのです。
信仰によってこそ世界を受け継ぐ者となるのです。』
ローマの教会への手紙 13章16-18節
『義の人・信仰の父・アブラハム』
『その約束は、律法に基づいてではなく、信仰による義に基づいてなされたのです。
信仰によってこそ世界を受け継ぐ者となるのです。』
ローマの教会への手紙 13章16-18節
『世界』
それは、神の国。それは領域と言うよりも、神の支配する国。天の国。天国である。
それは、神の国。それは領域と言うよりも、神の支配する国。天の国。天国である。
信仰による『義』に基づいて、『世界』を受け継ぐ者となるのです。
『アブラハムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。』 創世記 15-6
『アブラハムとその子孫に対して『約束』が告げられましたが、この『子孫』とはキリストのことです。』
ガラテアの信徒への手紙 3-16
ガラテアの信徒への手紙 3-16
私たちは『イエス・キリストへの信仰によって義とされる。』のです。 ガラテアの信徒への手紙 2-15
アブラハム同様に。
すべての善人は、『世界』を受け継ぐ者となるでしょう!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
御訪問に感謝申し上げます。
『本』が大事なのではなく、『本』から何を学ぶかが大事なのでしょうね。 今回の台風が大事になりませんように!