マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

仲間・・・『新年会』 そして 『自分の体で栄光を現す。』

2018-01-14 15:00:00 | 日々のこと。 世界のこと。
人は色々の仲間・共同体に属する。
家族。学校。地域。私の場合は山仲間や絵画仲間。教会も仲間の一つ。

今日は、
最終卒業校の仲間と・・・  『新年会』


    仲間の一人のお宅で14人が集まった。
年に数回の『季節を楽しむハイキング』と『季節を楽しむ食事』を楽しむ仲間です。
   お元気な80歳からバリバリの43歳まで。
 ”今年も一年、元気で集まりましょう!”と。今年の初集会は『新年会』。

今日は、「3月に息子家族の住む山形に越すことにしました。」と『送別会』にもなった。
      8年前に未亡人になった仲間の英断です。
見送りながら・・・私も明日も分からない年になった。仲間から学ぶ。


そして。

今日は1月14日。年間第二主日。

『今日の第二朗読 使徒パウロの言葉』

『あなたがたは、自分の体がキリストの体の一部だと知らないのですか。
みだらな行いを避けなさい。みだらな行いをする者は、自分の体に対して罪を犯しているのです。

知らないのですか。
あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿って下さる神殿であり、
あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。だから、自分の体で栄光を現しなさい。』

                     使徒パウロのコリントの教会への手紙Ⅰ 6章13-20節

人は色々の仲間に属する。
キリストの体の1部分としての仲間は、信徒の共同体、『教会』です。
 
『昨年大みそかの私の教会』

    パウロは、共同体としての重要性を強調します。

主キリストのものとなったキリスト者は、主の体の一部であって、主を礼拝する『神殿』なのです。
神殿である仲間は、足となり手となり口となって、誰が誇ることなく皆それぞれのタレントで、『共同体・教会』を造るのです。

教会共同体の全員の個々人は、『聖霊』が宿る『神殿』でもあるのです。
聖霊に与えられる『愛する心』で、互いに愛し合いながら『神の栄光』を現し、『神殿である体』を造り上げるのです。


 人は、それぞれが属する『共同体』の中で、美しい行いによって、自分を浄化していくのですね。
人は、『我が身は神殿である』とのプライドを忘れず、みだらな行いで罪を犯さないでいたいものです。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
今年も、仲間と共に、どんどん進化してまいりましょう! 進化に年は関係なしですよね。ファイト!

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