『花金』
『SANTA:シラー & 大魔王:芋』
今日は金曜日。
私は聖書通読会・聖書100週間。 夫は友人と登山。
精魂込めた金曜日の終了。
頑張った夫婦それぞれの今週日の終了。
それぞれの好みの酒で『花金』
健康に感謝。仲間に感謝。家族に感謝。そして 神に感謝。
そして。
今日の金曜日・聖書通読会の学び。ダニエル書です。
『最後の審判』
ルーベンス 1615-16年頃の作品。
『ダニエルは、幻を見た。
王座が据えられ「日の老いたる者」がそこに座した。
その衣は雪のように白く、その白髪は清らかな羊のようであった。
その王座は燃える炎、その車輪は燃える火、その前から火の川が流れ出ていた。
幾千人が御前に仕え、幾蔓人が御前に立った。
裁き主は席に着き、巻物が広げられた。
ダニエルが夜の幻をなお見ていると、
見よ、「人の子」のような者が天の雲に乗り、
「日の老いたる者」の前に来て、そのもとに進み、権威、威光、王権を受けた。
諸国、諸族、諸言語の民は皆、彼に仕え、
彼の支配はとこしえに続き、その統治は滅びることがない。』
ダニエル書 7章9-14節
今日の通読のダニエル書。
『最後の審判』の様子 と 『人の子』=『キリスト・イエス』の姿、が啓示されました。
私たちの時代は、
人類の歴史がどこに向かっているのか不安な時代です。
歴史に意味があるのか。歴史は完成するのか。
信仰はこうした問いに対して神からの答えを与えてくれています。
私たちの世界や歴史は、自分たち人間が導くと考えがちですか、
創造主への信仰は、すべては神の恵みに発していることを教え、
又その恵みはキリストにおいて完成されると教えます。
このように歴史を神が始められ、導かれると教える以上、
その完成も神が与えてくださると信じています。
『終末に向けて旅する神の民』と呼ばれます。
終末において完成する救いの歴史は神の国の完成として実現します。
ダニエル書 2-44
終末においては、すべての人が神の前に出て、『最後の審判』を受けるとされています。
以上は、『カトリック教会の教え』より。
私たち全員が、神に下されるのが、『最後の審判』です。
『ある者は永遠の生命に入り、ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる。』 ダニエル書 12章2節
でも、恐れることはありません。 大丈夫です。
イエスの愛と十字架上での許しを信じて・・・日々安心していましょう!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様の今週は、いかがでしたか? 楽しかったですか? 素敵な週末をお過ごしください。