孫達が大きくなってきて、
孫達と私・・・今まで通りの付き合いではなくなってきた。
ただただ可愛がっていた『おばあちゃん』から
人としての見本の『祖母』に、昇格しなくてはならない。
それにつけても思い出す。
亡き私の母の孫達への・・・ 『手作り編み物第一号・ガウン』
見ているだけで、亡き母の孫達への愛情が感じられ、涙がこみ上げてきます。
亡き母は、突然、私の子どもたちが小学生になった時から、『編み物教室』に通い始めた。
大きくなってきた孫達のために、セーターやカーデガンや帽子手袋等等、手作りを始めた。
正に、愛の表現が、『おばあちゃん』から『祖母』に、昇格したのです。
私も。
昇格のための・・・ 『登竜門』
孫娘の描いた『スタイル画』。 手作りリクエストが来ました。
私も、『洋裁教室』に通おうかしら?
孫達の、『人としての見本』になるために、『手作り』を頑張ります!頑張りたいです!
そして。
今日は11月6日。年間第三十一月曜日。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『イエスは招いてくれたファリサイ派の議員に言われた。
昼食や夕食の会を催すときには、友人も、兄弟も、近所の金持ちも呼んではならない。
その人たちも、あなたを招いてお返しをするかもしれないからである。
むしろ、貧しい人、体の不自由な人、足の不自由な人、目の見えない人を招きなさい。
『キリストの宴会』
そうすれば、その人たちはお返しができないから、あなたは幸いだ。
正しい者が復活するとき、あなたは報いられる。』
ルカ福音書 14章12-14節
イエスは、『人』から『キリスト者』に昇格した者の、『生活の在り方』の話をします。
「宴会を催すときに、親戚、友人は招かなくても、参加するでしょう。
しかし、
人から招かれることがない人、招かれても貧しさゆえに遠慮する人たちを招きなさい。」と勧めるのです。
当時は、
体の不自由な人たちは、神からの罰を受けていると考えて、一般人は近づかなかったのです。
イエスは、そんな方たちのところに行き、癒し、慰めたのです。
私たち・キリスト者は、
イエスに倣って、
貧しい人たちや体の不自由な人たち、人の好意にお返しのできない人達と、仲良くするのです。人に仕えるのです。
すると。
神が、
キリスト者の好意にお返しできない人達に代わって、私たちにお返しをして下さるのです。報いて下さるのです。
『正しい者が復活するとき、あなたは報われる。』のです。 天国へ直行です。
・・・ キリスト者の『登竜門』ですね。 頑張りましょう!
皆様!
3連休が終わり、新しい週が始まりました。 今週も素敵な週をお過ごし下さい。