マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

小さなボランティア活動

2012-05-23 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
チクチクチクチクチクチク。  針の動く音。
ペチャクチャペチャクチャ。  おしゃべりの音。


今日は、月一回の、『手作りの会』の日。

 手が動いて・・・・口が動いて。
作品が出来て・・・心もリフレシュして。 『手作りの会』の楽しみです。


『手作りの会』作品

着物リフォームのブラウスやバッグ。 キルトのバッグやエプロンや鍋敷。 他。
5月27日明石教会バザーに出品です。 仲間の力作です。 
あっちこっちに配って. 今回はこれだけ。 + もう少し、持ってきます。


私たちの『手作りの会』
『小さなボランティアの会』でもあります。

 裁縫
「女の子でしょ!」と言われていた、あの懐かしき頃からの延長。 
子供たちの弁当袋やお稽古袋を作った、若き懐かしき日々の延長。 お裁縫です。

 自発性
自由な意志で発想し、考え、行動に移す。 
既成概念に捕らわれない、自由な取り組み。 自発性です。

 利他性
他人の利益が活動の目的で、作品売上全額を寄付。
活動は、チョイだけでも、社会に開かれたもの。社会への窓口。 利他性です。

 楽しみ
完成させた物を買って使って下さる方の笑顔。
活動を共にする仲間とのつながり。 楽しみです。


『手作りの会』
作り方を学び→ 家で作品を完成→ あちこちの教会バザーに出品→ 売上金の寄付。 
『小さなボランティアの会』です。 


『ボランティアは人の為ならず』
小さなボランティア活動から、いろいろを学び、大きな贈り物 を頂いている私です。


 





40歳

2012-05-23 10:00:00 | 娘と娘家族
夫の答
「僕の40歳は、アメリカから帰国直後。日本を動かしてやる! と燃えてたな~。」ですって。

「私の40歳は、子供たちの幼児期も終え、身の程も見えずに、悩み始めていたな!」 「これからどおしよう?」 「何をすればよいのか?」 てな具合。
夫婦
正反対の40歳の夫婦像です。 若かりし頃。 懐かしい。 今朝・・じいさんと話をした。 めでたい!めでたい! と。


今日は娘の  『40歳誕生日』 
 
Happy Birthday to you!  Happy Birthday my dear daughter!
       Happy Birthday to you!


   おめでとう!おめでとう!
      娘が元気で幸せな40歳。 
親としてこれ以上ない喜びと安心。 ありがたく嬉しい。 
   嬉し涙。涙。 神に感謝!感謝!


今朝・・
一人で、しみじみと、考えました。
40歳誕生日の娘に、どんなお祝いの言葉を贈ろうか?
40歳誕生日の娘に、40歳の私の経験を、どのように語ろうか?


人は、毎年、確実に、一つ歳を重ねる。 素敵な歳を重ねたい。
人は、毎年、着実に、自分らしさを生み出していく。 素敵な自分らしさを輝かせたい。


    『一流に接して欲しい』
     私からの祝いの言葉です


毎年、深まる自分らしさ。
自分の接するものが、自分らしさの基準となります。 
自分の色がない幼児期は、親が基準。
自我が出てきだすと、自分の見聞きするものが、自分らしさの基準となっていきます。 見聞きするものに染まっていく。確実に。


美術。芝居。バレエ。音楽ライブ。講演。旅行。 等等。
写真ではなく。 録画でなく。 本物。 たとえ1回だけの経験でも忘れられない。  
『百聞は一見に如かず』 『seeing is believing 』


一生勉強。
学ぼうという意志を持って、何事からも、学んで欲しい。
『一流』は、『本物』は、自分を謙虚にする。 自分を発展、進歩させる。

  以上。  

私の祝いの言葉でした。 自己反省をこめて・・娘に贈ります!

Happy Birthday to you!  Happy Birthday my dear daughter!
       Happy Birthday to you!