母の三回忌に向かう中央高速の周りの木々は、樹氷の姿です。
白色に見える美しい木々は、美しかった母の姿でもあり、母に一目会いたい私の心の象徴です
今日は、二年前に亡くなった母「永遠の命」、の三回忌です。
『会いたい』 『声をかけあいたい』 『優しい日常生活を共に送りたい』
今の、偽わざる私の亡き母への想いです。
せめて、母の遺骨が葬られた東京の墓の前で、母を偲びましょう。 ・・と、
娘家族と、雨と樹氷の木々の中を、墓地に向かいました
「母の呼びかけ」を、今年も聴くことが出来ますでしょうか?
一足先に、サヨナラと、帰天した母。
母の入れ替わりのように、こんにちはと、天からこの世に生を移した母のひ孫・賢。
亡き母への想いを・・・
新しい家族(娘や息子家族)と共に実現していくのが、私の慰めであり、母への供養でしょう。
「お母さん!待っててね!
今しばらく、この世での家族や友人との穏やかな日々を楽しませてね。
お母さんの懐へ再び戻る日には・・又、母娘の幸せを味わいましょうね!」