実録深谷混声合唱団員~madamふかこの日々是合唱&ねこ(時にはごはん)

埼玉北西部にふんばる深谷混声合唱団のなんちゃってソプラノmadamふかこが合唱的的生活と日々の雑感をゆるっと綴ります。

人を雇うということ

2016-10-18 17:45:49 | 日記
広告代理店大手の電通に、捜査がはいっています。
まだ新入社員だった、24歳の女の子が、
連日の残業と土日出勤に耐えかねて、
自らの命を絶ってしまったのです。
彼女の残したツイッターから推測するに、
残業月100時間と言われていますが、
実際はその倍以上、働いていたのではないでしょうか。

こういう話を聞くたび、
ふかこは、
アンビリバボー😱😱😱!!!と、
叫んでしまいます。

ふかことダーリンは、ミニトマト農園でパート7人を雇用する経営者であります。
この程度の規模であっても、
新人を雇う時は、
新聞やネットに広告を出し、
丁寧に面接し、
ダーリンと二人で運命の人を探し出します。
不採用の方々には断腸のおもいで不採用通知を出すのですが、
彼女たちは、明日のお客様でもあるので、
細心の注意をもって、お断りをするのです。
採用のための広告代、交通費がわりのペットボトルのお茶代、
通知のための切手代、
安くはないのです。

こうして採用したパートさんですが、
最初から時給に見合うだけ仕事ができるわけではありません。
トマトのもぎかた、葉っぱのかきかた、
脇芽の取り方、
いちからおしえて、
一年、二年と経験を積んで、
ようやく一人前になってくれるのです。
つまり、新入社員を雇い入れ、研修して、現場での実践をへて、
ようやく企業はペイするのです。
その前にその者を疲弊させ、使い捨てにしてしまったら、
元も子もないじゃないですか。
経営者としての感覚を疑います。

さらに、今日の社員は、明日のクライアントでもありえます。
その大事な未来のクライアントにパワハラして、どーする

命を絶った彼女ですが、
休日も返上しての残業の連続では、
おそらくミスも増え、判断力も鈍り、
仕事のやり直しや、ミスの後始末に時間を取られることも多かったのではないでしょうか。
彼女の残業代でアルバイトを一人雇った方が、
よほど生産性が上がったものと思われます。
この会社の経営者に、
その感性はあったのでしょうか。


若い人を食い物にするような社会に
未来はないと思います。
ふかこの農園は、零細企業もいいところですが、
パートさんのことは、たいせつにしたいものです。







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