実録深谷混声合唱団員~madamふかこの日々是合唱&ねこ(時にはごはん)

埼玉北西部にふんばる深谷混声合唱団のなんちゃってソプラノmadamふかこが合唱的的生活と日々の雑感をゆるっと綴ります。

Nコン 中学生の部をみました!

2016-10-12 14:27:31 | ミュージック
ふかこですが。

三連休の午後
NHK Eテレででおこなわれていたのは、
NコンーNHK合唱コンクールの本選でした。
全部みたかったのだけれど、なんだかんだと忙しくて、
ビデオすらとりのがして、
結局ちゃんとみられたのは、中学生の部だけでした。
11校が競いましたが、どこも素晴らしく、
上位の5、6校の関しては、ほとんど差がなかったのではないでしょうか。

金賞は豊島岡女子学園中学校、ここは、同じ系列の高校も、
上位入賞していましたね。
銀賞も清泉女学院中学校と、上位入賞は女声合唱が並んでしまいましたね。
中学生は男子はちょうど声変わりの時期なので、
混声は色々難しいですね。
ふかこは銅賞に入った町田市立鶴川第二中学校というところの
課題曲の感情表現が、とても気に入りました。
言葉の歌い方が自然で、説得力があって、よかったとおもいます。



ただ、思うのですが、
このところ中学生の部の課題曲は、ずっとJ-POPでなんだけれど……

なんで?🤔🤔🤔

……って思うのは、ふかこだけ?
この課題曲で、審査員は、何が審査したいわけ?
どれもソコソコのポップスで、
中学生の共感しそうな歌詞が乗ってて、
まあ、今時のシンガーがつくったり歌ったりで、
話題性はあるけれど、
それだけの曲なので、まともに練習している合唱部ならば、
この曲ではほとんど差がつかない。
結果、自由曲に、とんでもない難曲がならぶこととなる。
声部がいくつあるのかわからないような
アカペラ・ラテン語の宗教曲とか、
大人のプロフェッショナルな合唱団が歌うような現代曲とか。
中学生たちは健気にも歌いこなしていて、
それはそれはすばらしいのだけれど、
なんだか、
昔あったちびっ子歌合戦とかで、
6、7歳の子がメイクして変なドレス着て、
「あんたにすてられた ばかなあたし〜〜」みたいな歌を
こまっしゃくれて歌っているのを聞かせられた、
あの時の、何か小恥ずかしい気持ちを思い出す。


なんか、
もっと等身大の、でも、ちゃんとした合唱をききたいなあ。
例えば、「春に」(谷川俊太郎・詩、木下牧子・曲)みたいな。
これは、思春期の心の揺らぎをうたった名曲。
中間部、不安定に行きつ戻りつする気持ちをうたったぶぶんでは、
メロディも調性が崩れて、ちゃんと不安定になっている。
こんなのを課題曲にして欲しいんだけれど……

なんと
来年度は、秋元康とAKB48が、課題曲をお送りするそうです
どーして、中学の部だけ、こんなんなのだろう………
よくわかりません😪


さて。こちらは、
ふかこが中学時代に歌った、
Nコンの課題曲。

半音階の多い、難しい曲でした。

こちらは、自由曲。

この当時は、中学生専用の合唱曲とでもいうべき分野があって、
変声期に当たる年代をおもいばかって、
極端な高音や低音域のないメロディーで、
歌詞もこの年代にふさわしい青春や心の葛藤、
それらを思わせる自然や季節をうたったものが多かったようにおもいます。



なお、こちらは課題曲に付された作曲者の解説。

いまよんでも、深いものがありますね。


それでは、また。





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