パリでの生活や、旅の中で見たり、出会った物を気ままにおしゃべり、紹介してゆきます。
フランスには夏時間と冬時間があります
今日から夏時間
夜中に時計の針を一時間すすめます
という事は昨夜は寝る時間が
一時間少なくなってしまう?
そんな気もする朝です
日本との時差も8時間から7時間に
夏時間になると
朝も早くから明るくなり
日も長くなるように感じます
「冬がおわったぁー!」
と日々感じられる嬉しい時期です
でも街中にあるありとあらゆる時計を
一時間早めるのはちょっと大変そう?!
そう思って見ると
多いですね、街中の公共の時計
暫くは街の時計、あてにしないで暮らそ!
だってパリですもの
パリでもミモザのお花が出回る様になりました
黄色のポンポンの様な可愛いらしい
小さな花を枝いっぱいにつけて
この明るく華やかな黄色いを見ると
寒く長ーい冬の終わりを感じます
春はそこまで来ているんだ!
頑張ろーという気になります
いつか南フランスを旅したとき
ニースとカンヌの間の山の方だった気がします
山の斜面の樹々がたくさん黄色い花に包まれる様に
咲く様子に胸がいっぱいになりました
それを友人に話すと
南フランスの各地ではミモザの開花時期
2月/3月には春の到来を祝って
「ミモザ祭り」があると教えてくれました
有名な観光地から少し外れた小さな町だと思います
(良く聞く土地名でなかったので)
それゆえにその土地の花祭りといった感じで
素敵だろうなと思います
ミモザのの花やミモザの蜂蜜が売られたり
ミモザで飾られた山車や子供たちのパレードで
町はミモザで一色
ミモザづくし
になるそーです
いつか一度、お祭りの時に行ってみたいな
東日本大震災から一年
パリでは朝6h45:
日本で震災がおこった時間にエッフェル塔を望む
トロカデロ広場で追悼集会が開かれました
高田賢三氏が呼びかけ人で
黙祷と献花が捧げられました
中には子供を連れて来る人も
赤ちゃんを抱えて来る人もいました
朝6時過ぎから人が集まりだしましたが
辺りは未だ暗く、寒い冬の様子が漂っています
向こうにあるエッフェル塔は
うっすらと霧がかかり
とても静かな朝です
広場から見るエッフェル塔の少し左:
日本の方角へ向いて
集まった人々は一分間黙祷を捧げました
大きな地震と津波
そしてあの恐ろしい原発事故から一年
様々な沢山の想いを持ちながら
いつも心にその気持ちを抱えながら
それでも何一つ出来ませんでした
まだまだ辛い想いを抱えて
困難な生活を続ける故郷の人々が沢山いるでしょう
何も出来ていない
そんな想いがしてなりません
この気持ち忘れてはいけない
そう思っています
私たち大人は責任を持って子供たちに
話して伝えていかなければいけない
原子力大国のフランスで暮らしながら
この国の人とも沢山話してゆかなければならない
黙祷が終わり、献花と記帳を終えた頃には
うっすらと広場は明るくなり始めました
小鳥たちの鳴き声が響きわたる様に聞こえました
春がもうそこまで来ている
そう感じます
犠牲者の方々への心からの追悼と
一日も早い被災地の復興をお祈りいたします
昨日3月8日は「国際女性デー」
世界の中でもパリは比較的
認知度が高いと思われます
今年は何も関連のイベントに参加しませんでしたが
何となく、朝から風あたりが優しい気がしました
スーパーでも
ブロンジェリィ(パン屋さん)でも
「ボン フェット!」(良い祭日を)と
普段は話もしない人から声をかけてもらったり
こーんなきれいなバラまで頂きました
アソシアション( =NPO )でしょう、きっと
街角で配っていました
「ボン フェット!ジョウネ ドゥ ラ ファム!」
(素敵な女性デーの一日を!)
ですって!嬉しいものですね
何となく一日中、優しい気持ちで過ごせました
私は女性の権利を主張して
男性とやり合うのは好きではありません
お互いの違いを理解して仲良くしてゆきたい
それでも世界中でまだまだ過酷な環境で
生活を強いられる女性は多いので
この日にいろんな所でいろんな視点で
語られるのは良い事だと思います
それにしても
フランスは女性に優しい国?
何かというと男性は女性にお花を贈ります
バレンタインでさえ
男性が女性にお花を贈るのが一般的
男性が女性に優しいのか?
女性が強くて、怖いからか?
男性が女性を大切にしているからか?
女性に怯えて、ご機嫌を取っているのか?
。。。。。
物事難しく考えず
素直にありがとう!と
みんな笑顔で過ごすのが
平和の一歩
三寒四温を繰り返しながらも
そろそろ暖かくなってきました
マルシェを楽しめる気分にもなってきました
っで、見つけたのがこれ!
マルシェで開かれるお料理教室
この日のテーマは
冷蔵庫に余ってしまったもので
いつもは捨ててしまう部分も使って
お料理しましょう!
という訳でレシピなし
事前に申し込んでいたメンバーが集まったら
シェフと一緒にマルシェで材料集め
みんなでその地域のマルシェを盛り上げよう!
と活性化をねらっての企画でもあるから
八百屋さん、肉屋さん、魚屋さん、花屋さん、
いろいろ廻って材料の寄付を募ります
又、廻りながら珍しい食材を見つけては
シェフが、マルシェのムッシュー/マダムが
説明をしてくれるのも興味深い
ということで集まったもの=冷蔵庫にあるもの
という想定で始めます
こんなにいろいろ集まりました
美味しいごはんは目で食べる
というシェフのポリシーから
集まった食材の中で色合わせをしながら
材料を2−3選びます
それを美味しく美しく仕上げまでを
シェフがエスコートしてくれます
全てがいたってシンプルで簡単
でも美味しく仕上がり
その作業の流れの中で見せてくれる
シェフのきれいな包丁や食材の扱いや
ちょこっとアイディア+知識にホレボレ
参加者最年少が13歳の男の子で
お料理が大好きで将来シェフになりたい!
のですって、シェフの真似をして玉ねぎを炒めたら
ひっくり返す時にぜーんぶバラまいちゃって
みんなの頭に玉ねぎのみじん切りが降ってきました
大人達は拍手をして誤摩化してくれたけど
彼は悔しそー、その真剣な眼差しが眩しく可愛かった
彼には未だフライパンが大きくて重かったみたい
そして良い匂いがマルシェに流れるにつれ
目の前にはあっという間に沢山の観客が。。。
メモを取る人、次のお料理教室の申し込みをする人
そしてこちらが出来上がりー!
ちなみにお花屋さんで今、食べれるお花は?
と聞くと「すみれ」と教えてくれました
食べてみると、微妙な甘さがありました
初めの一噛み、その一瞬で消えてしまうけど
お皿の上の物は全部食べられる物だからね
と嬉しそうにみんなに説明するシェフでした