パリ通信

パリでの生活や、旅の中で見たり、出会った物を気ままにおしゃべり、紹介してゆきます。

*マルディ グラ

2012-02-22 | パリ

昨日2月21日(火曜日)はマルディ グラでした
マルディ グラは謝肉祭(カーニバル)の最終日で
「告解の火曜日」と訳します
私達にはピンと来ない言葉ですね
「告解」とはキリスト教で使う言葉で
罪の告白をして赦しを得る儀式の事です

先日からカーニバル話題が続きますが
そこはヨーロッパ
殆どのお祭りや伝統行事はキリスト教に準じています





フランスの大きなカーニバルは南フランスのニース
ここパリのマルディ グラは「クレープを食べる日」と
大人にも子供にも親しまれています

山ほどクレープを焼いて
それぞれお好みのトッピングで頂きます
家族で、またはお友達と集まって
フランスで一番オーソドックスなのは
お砂糖(だけ)をかけたもの
子供たちに大人気はニュテラ(チョコクリーム)





私のお気に入りはレモン+蜂蜜
新たに発見したのはグレナディンシロップ
綺麗で、お洒落で、美味しいぃ
何枚でもいけちゃいます





「クレープを食べる日」では本来の意に反するかも?
で、マルディ グラの説明を少し補足しますね
むかしは今日は「灰の水曜日」から
パック(イースター:復活祭)まで
40日間はカトリックの断食期
肉や卵など高脂肪は食さない禁欲の期間
そこでそれに入る前日に卵やミルクの沢山入った
クレープやご馳走を食べるという事です
ちなみに「マルディ=火曜日」「グラ=脂」です
禁欲のブリ返しで大食い、大騒ぎをするのでは
禁欲で得るはずの悟りの価値も消えてしまいそうぉ?
 
私は「美味しいね!」と仲良くみんなで
「クレープを食べる日」でいいとしよっ!

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