marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

世界のベストセラーを読む(251回目)ローマ人への手紙(15章22~33節)

2017-01-30 20:49:23 | 日記
今回はパウロさんのローマ人への手紙の第15章の最後まで述べたいと思います。
◆最後の第三伝道旅行の途中のコリントで書かれたと言われますが15章22節にはいりパウロは、あなた方のいるローマに行こうとしているが、そしてわたしの願いがそこで満たされたら そこを通ってイスパニア(スペイン)に行きたいと述べます。(※実際にパウロはスペインに行ったのでしょうか。ローマでとらわれ一度解放されて、スペインに足を伸ばしたという人もおります。聖書には詳しい町の記録のないイルリコ(今のユーゴスラビア)まで福音を満たして、この地にはもはや働く余地がないと(ローマ 15:23)述べているくらいですから。)
しかし、今はやらなければならないことがある、それはマケドニアとアカヤの人々の献金を持って、エルサレムに届けにいくのであると。何度かパウロは、旅行の上で本家のエルサレムに上っているが、その責任も果たしこの時が最後にエルサレムを訪れる機会となったものだろう。
◆エルサレムではローマへ行くためのきっかけがやはり起こってしまうのでした。それを機会にパウロはローマに護送されることになるのです。ユダヤの保守派と律法からの自由を唱えていたパウロが大変な非難に会うことは理解できただろうために、引き留めるものもいたのですが。(16:32)だから、このローマ人の手紙でも不信の徒から救われ、エルサレムに対するこの奉仕が受け入れられるように、そして喜びをもってローマにいるあなた達に会えるように祈ってほしいと書くのでした。そのエルサレムでも、キリストはパウロに現れこういうのです。
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その夜、主がパウロに臨んで言われた。「しっかりせよ。あなたは、エルサレムでもわたしのことをあかししたように、ローマでもあかしをしなくてはならない」。使徒言行録(23:11)
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キリストはパウロに4回現れていますね。回心の時(使徒言行録(9:5)、コリントで(同 18:9-10)、エルサレム訪問の時(同 22:18-21)、そして(同 23:11 この箇所) これは誰が何と言おうと、パウロの動かしがたい原動力となっているのです。直接、イエスと会話をしているのですから。
◆次の宣言を見よ。人々からでもなく、人によってでもなく、イエス・キリストと彼を死人の中からよみがえらせた父なる神とによって立てられた使徒パウロ、・・・(ガラテヤ人への手紙第1章1節)
◇どうか、みなさんが、自分の言葉でイエスと話ができるようになれますように祈ります。ローマ人への手紙も残るところ16章のみとなりました。ローマ人への手紙のパウロの言葉のひとつ一つは本当に私たちに勇気を与えてくれます。
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(8:16)御霊(みたま)みずから、わたしたちの霊と共に、わたしたちが神の子であることをあかししてくださる。
(8:17)もし子であれば、相続人でもある。神の相続人であって、キリストと栄光を共にするために苦難をも共にしている以上、キリストと共同の相続人なのである。
(8:18)わたしは思う。今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちに現れようとする栄光に比べると言うに足りない。
(16:33)どうか、平和の神があなたがた一同と共にいますように、アァメン。・・・ 
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