気ままに

大船での気ままな生活日誌

第93回 院展 

2008-09-13 11:06:22 | Weblog
昨晩、高校時代の友人と飲み、多少、二日酔い気味で頭がぼーっとしています。頭をはっきりさせるため、PCの前に座ったところです(笑)。友人とは、夕方6時半に川崎駅前で待ち合わせでしたので、午後5時すぎまで上野でのんびりしていました。

都美術館で開催されている第93回院展を観ていたのです。隣りの会場のフェルメール展は相変わらず混んでいましたが(30分待ちの表示がありました)、院展の方は楽々です。ゆっくり観ることができましたよ。まるで森の中に足を踏み入れたような、ゆったりとした気分になりました。そういえば、日本画の一つひとつがまるで一本の木のようですし、それらが集まった会場は森のような感じです。

どの絵も、それぞれ良かったですが、いくつか、ボク好みというか、印象に残った絵(絵はがきから)を紹介したいと思います。

平山郁夫(同人) ”祈りの行進・聖地ルルド・フランス” こちらを向いている少女と犬のポイントがいいですね。

大矢紀(同人)”浄”(内閣総理大臣賞)

田淵俊夫(同人)”すすき”こんな墨絵風も好きになりました。年かな(汗)

手塚雄二(同人) ”朝霧”

石村雅幸(茨城)”魂(みたま)” 老木を描く画伯、去年の作品”揺影”以来フアンになりました。今年度は奨励賞受賞。おめでとうございます。


絵葉書はみつからなかったですが、久保孝久(埼玉)”立ち止まって見る風景”、相嶋崇輪(熊本)”阿蘇東外輪”、野地美樹子(埼玉)”蒼い影”なども立ち止まってみてしまった作品です。それと、去年は初入選組の作品はあまり印象に残らなかったのですが、今年のはいくつも、ボク好みがありました。水田に写る夕映えの樹木を描いた池田繁雄(秋田)の”五月杜”とか、京都の出町柳から二つ目の駅で本を読みながら電車を待つ若い女性を描いた、角野千佳子(和歌山)の”時”も気に入りました。

すっかりいい気持ちになって日本画の森を出て、夕方の涼しい風がここちよい上野の森をしばらく歩いてから、川崎に向かいました。
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内閣総理大臣賞 フェルメール展
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4 コメント

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ご高覧賜りありがとうございました (雅幸)
2008-09-19 01:42:46
樹のシリーズは、今年で9年になりました。
雅幸さま (marbo)
2008-09-19 09:02:49
このたびは、ご受賞おめでとうございます。ますますのご発展を祈念します。”魂の樹”また来年も楽しみにしています。
いい絵ですね (くま)
2009-01-23 21:49:27
いい絵が沢山あるようですが、これは、どうしたのですか撮影できたのでしょうか。
くまさま (marbo)
2009-01-24 10:43:46
これらは絵葉書からの撮影です。院展では関係者のみ撮影可能のようです。

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再興第93回院展 (日 本 画 生 活)
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