気ままに

大船での気ままな生活日誌

初春 逗子の夕陽と夕富士とオードリー

2017-01-24 22:02:31 | Weblog

こんばんわ。

朝富士が見事なものだったので、二宮の吾妻山の富士もいいかなと思ったのだが、あいにく、午前中は”目と耳で楽しむ音楽史”受講の日。でも、まるで天国から流れてくるようなうつくしい、ベートーベン第九の第三楽章をカラヤン指揮のベルリンフィル演奏で、見て、聞いてうっとり。そして、そのまま、駅蕎麦を食べて、逗子図書館へ。その隣りのホールでオードリーヘップバーン主演の”シャレード(1963)”が二時から始まるのをチェックしておいたのだ。これがまた面白かった。スリルとサスペンスの物語。若き日のオードリーの美貌にもうっとり(汗)。衣装もシーンごとに変わり、これも話題になった映画。パリの風景もなつかしい。

「オードリーヘッ...」の画像検索結果

そして、4時に終了。そろそろ夕陽が沈む頃。夕富士もきっとうつくしい姿をみせてくれるに違いない。というわけで、逗子海岸に吸い込まれる込ように。そこには素晴らしい、初春の夕景が待っていてくれた。

沈もうとする夕陽と右側の富士山

富士山の前景に江ノ島。この風景はここでしかみられない。

 

そして夕陽が沈んでゆく。

夕陽を眺める人々

沈んだ

次に、皆の目が夕富士に移る

夕焼雲にも

江ノ島に灯りがともったところで、逗子海岸をあとにした。

うつくしいものにうっとりばかりしていた一日だった。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。
 

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ぼくの大相撲初場所星取り予想はどうだったか 大当たり!

2017-01-24 09:30:42 | Weblog

おはようございます。恒例の(笑)、”ぼくの大相撲初場所星取予想”の自己評価をしたいと思います。結果を先に言うと”大当たり”です。

稀勢、全勝優勝で横綱昇進”の予想をしたが、結果は”14勝1敗で横綱昇進”。大当たりといっていいでしょう。初場所前に横綱昇進をいっている新聞記者は一人もいなかった。えへん、えへん(爆)。

稀勢の里の初優勝、横綱昇進をよく、苦節15年というけれど、ぼくの予想も毎回、稀勢の優勝としているので、ぼくも苦節10年(予想をはじめてから)の大当たり(大汗)。

稀勢の優勝ばかりでなく、ライバル、白鵬の星も11勝4敗とぴたりと当てた。日馬富士、鶴竜も10勝前後と予想したが、休場してしまった。いずれにしても、稀勢が三横綱を大きく離して優勝というのは、ぴたりと当てた。こんな予想をしている新聞記者も一人もいなかった。白鵬と鶴竜の争い、とかなんとか言って。それに高安が横綱陣と同様に10勝以上をあげることもぼくは予想した。これもピタリ。

さらに、第三グループは三大関二関脇+御嶽海、として、7,8勝ではないかと予想した。これは、当たったような当たらないような。大関陣の琴将と照の成績がさらに落ちた。一方、その分、玉鷲と御嶽海が星を上積みした。この二力士と高安の活躍は見事なものだった。また、正代、遠藤は勝ち越せなかったが、次の場所はきっと大暴れするだろう。

新横綱稀勢の里を迎え、大阪場所は沸き立つような熱気に包まれるだろう。先行前売り販売、初日の抽選結果は明日。どうぞ、ぼくの星取り予想同様、大当たりしますように。

。。。。。

星取り予想の結果(前頭3枚目以上を対象とする) 
左が予想星取り/右が実際の星取り ±1をぼくの〇、それ以外を●とする。休場は引き分け△。

稀勢の里15勝0敗/14勝1敗(優勝)〇、日馬富士11勝4敗/途中休場△、白鵬11勝4敗/11勝4敗〇、鶴竜10勝5敗/途中休場△、高安10勝5敗/11勝4敗〇、琴奨菊8勝7敗/5勝10敗●、豪栄道7勝8敗/途中休場△、照ノ富士7勝8敗/4勝11敗●、正代7勝8敗/7勝8敗〇、玉鷲7勝8敗/9勝6敗●、御嶽海7勝8敗/11勝4敗●、隠岐の海6勝9敗/4勝11敗●、松鳳山5勝10敗/7勝8敗●、栃の心3勝12敗/途中休場△、荒鷲3勝12敗/6勝9敗●(おわび、前頭西三枚目の勢を抜かしていました)

ぼくの星取りは、なんと、なんと、4勝7敗4分の負け越し。でも、稀勢の初優勝・新横綱を当てたので、ぼくの予想も大勝利としよう。大当たり!

では、みなさん、今日も一日、稀勢関のように、苦難を乗り越え、お元気で!

コメント (4)
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