嫌韓ブログ

韓国、在日に騙され続けた捏造された自虐史観を正すブログ
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竹島に生息していた日本アシカの戦前の動物園パンフレッド発見

2013-11-19 12:13:21 | 嫌韓


上の2枚の画像が1940年の大阪市立動物園のパンフ(現天王寺動物園)

竹島のアシカ、関西で人気者…70年前のパンフ 読売新聞より引用
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20131119-OYO1T00206.htm?from=main2

 島根県・竹島にかつて生息し、絶滅したとされるニホンアシカが関西の遊園地などで人気を集めた様子を記した1940年頃の観光パンフレット3枚が、県の調査で見つかった。曲芸をし、元気に泳ぐ姿が紹介されている。ニホンアシカの飼育状況に関する記録は珍しく、アシカの産地だった竹島と関西の強い結びつきがうかがえる。

 県などによると、竹島はすみかとなる洞窟や餌の魚介類が豊富で、古くからニホンアシカが生息。江戸時代から猟が行われていたとの記録があり、明治政府が1905年に竹島を県に編入した際、県は乱獲を防ぐため、猟を許可制にした。脂や皮がせっけんや皮革製品として利用され、年間2000頭近く捕獲された時期もあるが、次第に減少。戦後、韓国の実効支配で猟は途絶えた。

 竹島に関する資料の収集などを進める県の竹島問題研究会(座長・下條正男拓殖大教授)が昨年末から今年7月にかけ、40年頃のパンフを九州の古書店で発見。阪神電鉄が運営した遊園地・阪神パーク(兵庫県西宮市、2003年閉園)のパンフ(縦19センチ、横50・4センチ)には、水面から顔を出すアシカの写真が載っていた。もう1枚のパンフ(縦横各15センチ)では、「曲藝きょくげいの中でも至難とされてゐる逆立ちまで見事御覧ごらんに入れます」と書かれていた。

 また、大阪市立動物園(現・天王寺動物園)のパンフ(縦18・8センチ、横52センチ)には、「海驢あしか舎」のイラストがあり、「波を切つて餌を逐おふ壮快なあしかの群、母獣の乳房に縋すがる赤ちやんあしかの可憐かれんな風景も見られる」と紹介されていた。

 天王寺動物園の70年史(85年発行)には、職員ら十数人が34年6月、竹島でニホンアシカなどを捕獲して連れて帰ったと記されている。同研究会の調査では、神戸に竹島のアシカを扱う動物商がいたとの記録があり、阪神パークのアシカもこの商人を介して竹島から運ばれたとみられる。

 天王寺動物園のニホンアシカは遅くとも45年にはいなくなった。同園では現在、カリフォルニアアシカを飼育。広報担当の榊原安昭さん(62)は「昔のことなので詳細はわからないが、今と同じように愛らしい姿が子どもたちに人気だっただろう」とする。

 戦前のニホンアシカの飼育・分布状況を調査した井上貴央・鳥取大名誉教授(形態解析学)の話「ニホンアシカの飼育について詳しい記録はほとんど残されておらず、動物園などでいかに親しまれていたかがよくわかる貴重な資料だ」
ニホンアシカ 3種類に分類される世界のアシカのうち、日本近海に生息していた1種。カリフォルニアアシカ、ガラパゴスアシカといった他の2種より大型で、雄は体長2メートル超。近年は確認された例がなく、環境省が絶滅危惧種に指定。研究者の間では絶滅したとの見方が支配的で、東京都、島根県、岡山県など多くの自治体は絶滅種としている。


竹島は江戸時代からの日本の領土 韓国の李ラインによる不法占拠の非道
http://blog.goo.ne.jp/mar7sa/e/2e5b57321cb875f2fa65f43bc7286056
本当は密航者で犯罪者の在日になぜ永住権を日本政府が認めてしまったのかもご覧ください

在日の強制連行なんて大嘘な事は明白
http://blog.goo.ne.jp/mar7sa/e/ae671f32594423b42c59beefe085a24d

韓国による竹島の不法占拠が正しい記述なのにマスコミは実効支配と報道しているのは在日の脅迫が恐ろしいからです。
http://blog.goo.ne.jp/mar7sa/e/5ddea37aa4dabe587d6acc3645b0b6ff



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1 コメント

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Unknown (フルフロンタル)
2016-06-03 00:21:59
結局、全部飼い殺しにしたからいなくなったんでしょ、ここで乱獲しなければ竹島で死ぬまで暮らせたのに人間は罪深いね。

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