ひーーーっっ暑いです
なんだかもう本当に夏っぽい感じになってきましたね
特にコンクリートの上は照り返しが強いので、みなさんもお気をつけてお仕事続けてくださいね♪
eneloopからXperiaを充電できました♪
先日の記事でも書いてたのですが、Xperiaの充電は結構シビアで、家にeneloopとか便利な携帯充電アイテムがあってもあんまり役にたちませんorz
でもTKSさんからコメ頂いてケーブルを変えれば充電できるのが分かりましたので、昨日は早速新宿に行ってきました!
日曜日の新宿はこんな感じで人が全然いないので、ショッピングするにはやっぱり日曜日がいいですね♪
そしてヨドバシカメラ新宿西口本店で藤本サービスの「F10-SM92BK」というケーブルを買ってきました♪
ヨドバシの価格で980円でしたので、そこそこリーズナブルな価格設定になってるんじゃないかな…って思いますorz
↓パッケージには「充電・通信切り替え」って書いてあって、つまりD+とD-をスイッチで短絡させたりさせなかったりさせられる商品になってるみたいですね♪
↓これがその切り替えスイッチです
↓早速eneloop Mobile Boosterに繋いでスイッチONしてみました。
↓ぉぉっっ
ちゃんと充電ランプが光って、安定して充電されてるのが分かりました♪
↓念のため端末情報から電池の状態を見てみたいと思います。
ぉぉっっ
ちゃんと充電中になってますね
おまけ
一応…自己責任になってしまいますがおまけ実験として、コンビニとかで「iPod充電対応!」なんていって売ってる乾電池タイプの携帯充電器に繋いでみました(笑)
ちゃんと充電されてますね(笑)
ケーブルをちゃんとしたのにするだけで、とりあえずUSB出力のついてる乾電池タイプの充電器はほとんど使える…って考えてもいいのかもしれないですね♪♪
これで外部に大量の電池量を持ち歩くコトができます!
前回のアップデートでかなり電池の持ちはよくなりましたが、やっぱり外に出かけるのに途中で電池なくなっちゃったらどうしよう…みたいな心配はずっとありましたので、これで後はうちのニッケル水素充電池をちょっと持ち歩くだけで10000mAオーバーの大容量を持ち歩けるようになりました♪♪
すっごく嬉しいです
加えてこれでMobile Boosterみたいな専用品を持っていなくても、ケーブルだけとりあえず持っていれば出張先のコンビニでUSB出力付きの乾電池バッテリを買うだけで充電ができるところとかはすごく頼もしいです。
外部バッテリを持ち歩くときの注意点
…多分ほとんどの人が知ってるコトですが、せっかく記事にしてるのでとりあえず外部バッテリを持ち歩くときの注意点とかを書いてみたいと思いますorz
毎回姑の小言みたいなのでスミマセン
えぇと…外部バッテリを使うときには絶対に守らないといけないコトがあって、
・電池と充電器は別々に持ち運ぶ
・充電しながらスマートフォンを使わない
・30℃以上の場所に電池を置かない、入れない
・車の中に置き忘れない
・冬場は出力が低下するのでちょっと暖めてから充電する
というのがそれです
ちょっとだけ解説を入れてみると…
電池と充電器は別々に持ち運ぶ
これは充電器に電池をセットした時点から電池はどんどん減っていくので(充電器側の待機電力によって)充電池の場合、例えば満充電でセットした時にはちゃんとした電圧が稼げているけど、1時間くらい持ち運んでいざ使おうっていう時には電圧不足で充電できない…っていうコトが結構ありますorz
充電しながらスマートフォンを使わない
これをやり続けるとXperiaのバッテリは1年以内に膨張しなすくなるので絶対に止めてください
なぜそうなるかというのはとても簡単で、Xperiaのバッテリーは「リチウムポリマー充電池」だからです。
リチウムポリマー充電池(リチウムイオンもそうです)は基本的に「充電」か「放電」のどちらか一方を行ってる時に最大限パフォーマンスを発揮するように出来てて、この両方を同時にすると電池に過負荷がかかってあっという間に電池がヘタって、さらに過負荷をかけると簡単に爆発します。
ノートPCがACアダプタから充電しつつPCを使えるのとはちょっと違ってて、ノートPCの場合には電池を使わなくてもPCを立ち上げられる機構があるので、ACから電源を取ってる時には実はバッテリーそのものは充電しかしていません。
国産メーカーのPDA(東芝Genioとか)はその機構を持ってたのですが回路とコネクタが複雑化するので最近はあんまり見なくなりましたね・・
Xperiaの場合、電池がないと起動が出来ないので充電しながら使うと電池に過負荷がかかるって考えてもいいかもしれません。
30℃以上の場所に電池を置かない、入れない
車の中に置き忘れない
これは同じことで、高温の場所に充電池を放置しておくとガスが発生して火災の元になりますorz
夏場とかにこれやっちゃうと本当に大変なコトになるので絶対にしないでくださいorz
冬場は出力が低下するのでちょっと暖めてから充電する
ニッケル水素充電池の最大の敵は「寒さ」だったりします
ニッケルカドミウム、ニッケル水素、リチウムイオン、リチウムポリマーの中で一番寒さに弱いのがニッケル水素充電池ですorz
今の暑い季節には全然そんなコトは問題になりませんが、購入サポートを使ってXperiaを買った人は後2回冬を越すコトになりますので、もし冬場に電池が満充電直後にも関わらず充電が開始されない時には電池を手で暖めてから使うとちゃんと充電できたりしますよ♪
っていう感じでポイントをちゃんと掴んでれば全然いいバッテリーライフが期待できそうですね♪
関係がありそうな他の記事
Docomo SO-01B Xperiaに関するブログリンク
記事が膨れ上がりそうですのでこっちで一括ターミナルしてますorz
なんだかもう本当に夏っぽい感じになってきましたね
特にコンクリートの上は照り返しが強いので、みなさんもお気をつけてお仕事続けてくださいね♪
eneloopからXperiaを充電できました♪
先日の記事でも書いてたのですが、Xperiaの充電は結構シビアで、家にeneloopとか便利な携帯充電アイテムがあってもあんまり役にたちませんorz
でもTKSさんからコメ頂いてケーブルを変えれば充電できるのが分かりましたので、昨日は早速新宿に行ってきました!
日曜日の新宿はこんな感じで人が全然いないので、ショッピングするにはやっぱり日曜日がいいですね♪
そしてヨドバシカメラ新宿西口本店で藤本サービスの「F10-SM92BK」というケーブルを買ってきました♪
ヨドバシの価格で980円でしたので、そこそこリーズナブルな価格設定になってるんじゃないかな…って思いますorz
↓パッケージには「充電・通信切り替え」って書いてあって、つまりD+とD-をスイッチで短絡させたりさせなかったりさせられる商品になってるみたいですね♪
↓これがその切り替えスイッチです
↓早速eneloop Mobile Boosterに繋いでスイッチONしてみました。
↓ぉぉっっ
ちゃんと充電ランプが光って、安定して充電されてるのが分かりました♪
↓念のため端末情報から電池の状態を見てみたいと思います。
ぉぉっっ
ちゃんと充電中になってますね
おまけ
一応…自己責任になってしまいますがおまけ実験として、コンビニとかで「iPod充電対応!」なんていって売ってる乾電池タイプの携帯充電器に繋いでみました(笑)
ちゃんと充電されてますね(笑)
ケーブルをちゃんとしたのにするだけで、とりあえずUSB出力のついてる乾電池タイプの充電器はほとんど使える…って考えてもいいのかもしれないですね♪♪
これで外部に大量の電池量を持ち歩くコトができます!
前回のアップデートでかなり電池の持ちはよくなりましたが、やっぱり外に出かけるのに途中で電池なくなっちゃったらどうしよう…みたいな心配はずっとありましたので、これで後はうちのニッケル水素充電池をちょっと持ち歩くだけで10000mAオーバーの大容量を持ち歩けるようになりました♪♪
すっごく嬉しいです
加えてこれでMobile Boosterみたいな専用品を持っていなくても、ケーブルだけとりあえず持っていれば出張先のコンビニでUSB出力付きの乾電池バッテリを買うだけで充電ができるところとかはすごく頼もしいです。
外部バッテリを持ち歩くときの注意点
…多分ほとんどの人が知ってるコトですが、せっかく記事にしてるのでとりあえず外部バッテリを持ち歩くときの注意点とかを書いてみたいと思いますorz
毎回姑の小言みたいなのでスミマセン
えぇと…外部バッテリを使うときには絶対に守らないといけないコトがあって、
・電池と充電器は別々に持ち運ぶ
・充電しながらスマートフォンを使わない
・30℃以上の場所に電池を置かない、入れない
・車の中に置き忘れない
・冬場は出力が低下するのでちょっと暖めてから充電する
というのがそれです
ちょっとだけ解説を入れてみると…
電池と充電器は別々に持ち運ぶ
これは充電器に電池をセットした時点から電池はどんどん減っていくので(充電器側の待機電力によって)充電池の場合、例えば満充電でセットした時にはちゃんとした電圧が稼げているけど、1時間くらい持ち運んでいざ使おうっていう時には電圧不足で充電できない…っていうコトが結構ありますorz
充電しながらスマートフォンを使わない
これをやり続けるとXperiaのバッテリは1年以内に膨張しなすくなるので絶対に止めてください
なぜそうなるかというのはとても簡単で、Xperiaのバッテリーは「リチウムポリマー充電池」だからです。
リチウムポリマー充電池(リチウムイオンもそうです)は基本的に「充電」か「放電」のどちらか一方を行ってる時に最大限パフォーマンスを発揮するように出来てて、この両方を同時にすると電池に過負荷がかかってあっという間に電池がヘタって、さらに過負荷をかけると簡単に爆発します。
ノートPCがACアダプタから充電しつつPCを使えるのとはちょっと違ってて、ノートPCの場合には電池を使わなくてもPCを立ち上げられる機構があるので、ACから電源を取ってる時には実はバッテリーそのものは充電しかしていません。
国産メーカーのPDA(東芝Genioとか)はその機構を持ってたのですが回路とコネクタが複雑化するので最近はあんまり見なくなりましたね・・
Xperiaの場合、電池がないと起動が出来ないので充電しながら使うと電池に過負荷がかかるって考えてもいいかもしれません。
30℃以上の場所に電池を置かない、入れない
車の中に置き忘れない
これは同じことで、高温の場所に充電池を放置しておくとガスが発生して火災の元になりますorz
夏場とかにこれやっちゃうと本当に大変なコトになるので絶対にしないでくださいorz
冬場は出力が低下するのでちょっと暖めてから充電する
ニッケル水素充電池の最大の敵は「寒さ」だったりします
ニッケルカドミウム、ニッケル水素、リチウムイオン、リチウムポリマーの中で一番寒さに弱いのがニッケル水素充電池ですorz
今の暑い季節には全然そんなコトは問題になりませんが、購入サポートを使ってXperiaを買った人は後2回冬を越すコトになりますので、もし冬場に電池が満充電直後にも関わらず充電が開始されない時には電池を手で暖めてから使うとちゃんと充電できたりしますよ♪
っていう感じでポイントをちゃんと掴んでれば全然いいバッテリーライフが期待できそうですね♪
関係がありそうな他の記事
Docomo SO-01B Xperiaに関するブログリンク
記事が膨れ上がりそうですのでこっちで一括ターミナルしてますorz