Lifescape sequence

建築設計事務所スタッフの日常風景。

小嶋一浩さん

2016-10-15 22:57:05 | 日記
ライトやコルビジェ、安藤忠雄といった巨匠建築家については
学生時に授業で習うことで知っていったわけですが
自分で建築雑誌を読み始めて、一番に惹かれたのがシーラカンスでした。

意匠・構造・環境のどれに偏るのではなく、総合的に考えて表現されているスペースブロックは
意匠へのこだわりが強かったり、また構造表現が強かったりする他の建築家の物件とは一線を画していて
大きな衝撃を受けました。

特に、ハノイモデルでの人工集落のような構成は
光の入り方、風の流れ方が写真を観ているだけでも伝わってくるようでワクワクし、
今でも空間を考えるときは新たなヒントを求めて雑誌を眺めています。

それだけでなく、白と黒のゾーニング手法、ツダ・ジュウイカでの構造を兼ねた格子棚の考え方…など
それまで抱いていた建築観を変えてくれた、わたしにとって大きな存在でした。

享年57歳。若すぎます。残念です…
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG15H3J_V11C16A0CC0000/
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