記憶探偵〜益田啓一郎のブログ(旧博多湾つれづれ紀行)

古写真古地図から街の歴史逸話を発掘する日々。ブラタモリ案内人等、地域の魅力発掘!まち巡りを綴ります。

博多湾一望の絶景カフェ「茶房 わらび野」のお茶タイム

2016年08月12日 23時16分43秒 | 博多湾

米の山展望台(若杉山)へ登った8月6日(土)、本当は久しぶりに立花山へ登ろうと思っていたのですが、家の用事をしていたら10時近くになり暑さで断念。朝は雲ひとつない晴天でどうしても博多湾の絶景を見たかったので、博多からマイカーなら30分以内で行ける米の山展望台へ切り替えました。

で、若杉山経由とくれば「茶房 わらび野」は必須の立ち寄りポイントです。展望台へ登る途中、10時30分過ぎはランチの予約客が大量に入る前で(週末などは予約で一杯)、一番いい席でゆったりお茶タイムとなりました。

久しぶりの訪問でしたが、いつ来ても素晴らしい景観・空間とサービスです。当然ながら夜景もおススメ、予約必須です。


 ここは店内装飾にオーナーと懇意の彫刻家・豊福知徳先生の作品が多数展示されていて、先生ご自身も毎週会食に来られる名店です。博多・冷泉町出身の伝説の彫刻家・富永朝堂に木彫を学ばれた豊福先生の作品群も楽しめます。

豊福知徳先生の作品の撮影を数十年担当しているカメラマン・遠江氏を通して、色々と勉強させていただき刺激をもらってます。

そのせいか、新たな仕事に取り掛かる前、リフレッシュしたい時にぶらり立ち寄るのが好きです。実のところ夜は来たことがないので、次はなんとかディナーをいただきに来たいと思ってます。

 

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