アメリカのフィルムメーカーの「コダック」社が経営破綻したとのニュースが流れた。デジタル時代の潮流に乗れなかったのが原因だとの事だが、21世紀に入り「アナログ」から「デジタル」への激変と共に去っていった。
【東京新聞 平成24年1月24日記事より】
私も現在はデジカメを使いプリントアウトする事は殆どなく、パソコンにデータを入れっぱなし状態で、個人が撮った写真が今後、後世に伝わっていくか甚だ疑問だ。
【東海道本線保土ヶ谷駅・戸塚駅間にて】
机の中から中学生時代に撮った東海道本線華やかな時代の昭和38年頃の特急「こだま」のベタ焼き写真が出てきた。写真がまだまだ贅沢な時代、印画紙に焼付けられる写真は少なく大事にされて来たお蔭で今でも残っていたのでしょう!