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東京からマレーシアペナン島→また東京に戻りました

Hawaii Day6

2018-01-22 | 旅行記
6日目。
いよいよハワイラストデー(T ^ T)

今朝はワイキキビーチのマックで
朝ごはん。

ビーチが見える外席もあるし、行列もできていないので、なかなかよい。
隣のホテルが工事中で、この写真の景観としてはよくないが。
ちなみにこの工事中のホテルにトイレを借りに行ったけど、お洒落で素敵なホテルだった。工事完了はいつだろう。楽しみ。

9:00に車を借りて、今日はノースショアまで行ってみる。
ドールプランテーションに寄ろうかとも思ったけど、子供たちは海で泳ぎたがっているので、スルーする。
北の海が見えて来た!
まずはハレイワの街を目指す。
ハレイワは、小さなお店が点在。

走っていると、ホームセンターを発見。
ダンナお気に入りのACE。
これは寄るしかないということで、寄る。

女性陣は向かいにある雑貨屋を物色。
何気なく寄ったこの店が思いのほかよくて、ピアスやオーナメント、コーヒーなどをウキウキに購入。

では海に向かおう。
お目当てはここ。
タイドプール&シャークスコーブ。
冬場は波が高くて、シュノーケリングできないかもしれないと半分諦めていたけど、
とってもいいところでした。
タイドプールというだけあって、潮だまりになっていて、透明度も高いので8歳の娘も相当楽しめた。
私が足を入れてみたらこんな透明度。

お魚もたくさんいたそうだ。
岩場だと覚悟していたのに、思いのほか砂のビーチあり。
ただ、時々高い波が来ると、上の写真のように岩場の向こう側から入ってくる。やはり冬場は注意が必要かもしれない。

よーく遊んだ後はお腹が空く。
ハレイワまで戻って、名物のガーリックシュリンプを目指す。
ガイドブックに載っていたGiovanni's Aloha Shrimpに到着。
長蛇の列!しかも全然進まない。
この人数待つ自信は全くないので、潔くシュリンプを諦めて、私はクレープ屋へ。
なんてかわいい店構え😍
メニューを見てみると、かわいいだけではなく、グルテンフリーやベジタリアンにも対応している。
私が頼んだのはガレット。
チーズにトマト、アボカド。ほうれん草もトッピングしてくれる。
美味しい。

息子たちはハンバーガーがいいと言うので、
こちらのこだわりハンバーガー屋へ。肉や焼き方へのこだわりを感じさせる。美味しい。
かぶりつく息子。
ダンナはホットドッグ。
飲み物を買うのを忘れた。
お洒落な店が見えたので、行ってみる。
スムージーやフラッペが人気のようだけど、私はレモネードにする。
誘惑に負けて、名物アサイーボウルも注文する。
紙皿だけど、かわいい😍
大満足なハレイワを後にして、お次は東のカイルアへ向かう。
ちなみに、私たちは昼過ぎに南下して帰ったけど、北上する反対車線はものすごい渋滞。ノースショアに行くなら、朝から行くべし。知らずに朝から行ったけど、よかったー。


山やトンネルを抜けて
カイルアへ。
天国のビーチ、ラニカイビーチに向
かう。
駐車場はないので、路駐する。
邸宅を拝見しながら住宅街を歩き、ビーチへ。

子供たちはタイドプールで泳ぎ過ぎて、泳ぐのはもういいらしい。
穴を掘ったり
棒で線を描いたりして遊んだ。
夕方だったので、海風が寒かったが、
綺麗な海だった。

カイルアの街へ行ってみる。
名所のように目立つ店。
カラパワイマーケット。
早速入ってみる。
なんでも売ってる。
レトロな店内。レジはこんな感じ。
店構えが絵になるので、写真を撮りまくる。

夕飯はお目当てのメキシカン、カクタス。
予約でうまっている感じだったが、早い時間だったので入れてもらえた。
明るく綺麗な店内。
テラス席もある。
タコスを2種類。

これはマグロのステーキ。
周りのカレーがこれまた美味。
ペナンのフィッシュヘッドカレーを思い出す味。
美味しい店です!

早めにワイキキに戻ったので、最後の夜だし、買い残しのないようにワイキキの街へ出る。
ホテルの裏に気になるエリアがあったので行ってみる。
入り口にはこんな土産屋と人形。
アメリカンアンティークショップを覗いてみたり。

そんなことをしているうちに、エリア入り口に人だかりができている。
何だろう?と近づいてみると、スプレーアート実演中だった。
スプレーで何層もインクを重ね、フォークやヘラで削って線を描いていく。
ハワイの美しい景色をスプレーだけで描くのだ。
子供たちも興味深々で、小一時間ほど見学。芸術魂が疼くようです。笑
息子的には、今回のハワイ旅行で楽しかったことベスト3に入る体験だったそうだ。

最後の夜、満喫して、明日日本に帰ります…。

Hawaii Day5

2018-01-18 | 旅行記
5日目。
今日はレンタカーデー。
ホテルにあるHertzのカウンターで手続きをして、早速出発。
朝ごはんはどこか店を見つけて食べよう。

ハワイでハイキングをしたい。
ということで、マノアの滝へ。
ワイキキから20分くらいで到着。
駐車場に車を止めて、まずは腹ごしらえ。
駐車場すぐ横に何か店がありそうなので行ってみる。
建物には売店があり、いくつかテーブルもあるので何か食べられそう。
ハンバーガーとホットドッグにありつけた。
後ろに写っているのがrainbows endという名の売店。
こんな感じでいただく。

さて、いざハイキングに出発。
トレイルの入り口。
よく調べないで来たが、2.6km所要時間2時間ということらしい。
8歳児とシルバー世代でも、何とか行けそうだ。
ドラマLOSTやジュラシックパークのロケにも使われたようで、確かにその雰囲気はある。
まるで絵を見ているような気にさえなってくる。
おー!ジュラっぽい。
枝が張り巡っている間をくぐったり
登ったり
大木を見上げたり
せせらぎに癒されたり
途中かなり足場が悪く、ぬかるんでいて滑りやすいところもあった。
サンダルで行ってしまったが、ここはスニーカーをお勧めする。
滝に到着。滝壺に入っている人もいた。私なら凍える。
途中、植物観察も楽しい。


距離が短いので、余裕かと思っていたが、案外侮れないトレイルだった。
その分楽しめたのだけど。
犬を連れて登っている人もいたけど、あのぬかるみじゃあ、私には連れて来れないなあ。

ジャングルを満喫した後は、博物館へ向かう。
昆虫マニアの息子に、標本を見せたかったのだ。
駐車場の支払いに手間取ったが、よくできた自動支払い機で、無事支払い完了。
ミュージアムショップのある建物でチケットを買う。
それなりの値段がしてちょっとひるんだが、ここは見ておきたい。
ハワイの歴史を展示してあるのはこの建物。
ハワイアンホール本館。
外壁は溶岩石で作られているそうだ。
内装は、ハワイにしか生育しない希少なコア材が使われていて、とても素敵。
ナイトミュージアムみたいだ。
ポリネシア文化について学んだ後は、サイエンス館へ。
ハワイアンホール本館とサイエンス館の間には広い広い野原があって、
息子は虫網を持ってしばし蝶を追いかけていた。
さて、サイエンス館。岩を高温で溶かす実演を見たり
火山ができる様子を体験できるコーナーもあった。
肝心の標本はほとんどなくて拍子抜けしたが、楽しめた。

トレッキング→ポリネシア文化学習→火山学習ときて、お次はショッピング。

男性陣の希望で、ホームセンターへ。
ホームデポ。
男性陣が見ている間、子供たちに昼ご飯を食べさせたくて、
近所に店がないか歩いてみた。
今日は元旦…店やってないのよね(T_T)
何とか映画館に辿り着き、
長蛇の列にも負けず、ピザを手に入れて、
つまみながら男性陣を待つ。

色々買い込んだ次は、また東へ走り、
今度は女性陣の希望で、
ホールフーズマーケットへ。
人気自然派スーパーは予想通り楽しくて、ウキウキ。
ホームデポとホールフーズが隣同士なら、お互いにゆっくり見られてよかったのに。

夕方になってしまったので、
今日はホールフーズでお惣菜を買って帰ることにする。
ターキーや茹で野菜を白ご飯と一緒に弁当箱に詰める。
ホテルに戻っていただく。
野菜が美味しかった。

さて。
明日も車を借りる。
どこに行こうかな。

Hawaii Day4

2018-01-17 | 旅行記
4日目。
大晦日です。

今日はホエールウォッチングツアー。
ツアーにバイキングランチが含まれているので、今日の朝ごはんは軽めに済ませたい。

というわけで、ワイキキビーチのベンチでABC Storeで買ったサンドイッチをつまむ。
白い鳩が食べこぼしを狙って寄ってくる。
だけど鳩の数が限られていて、鳥だらけにはならない。


10:50にホテルピックアップ。
バスで港に向かう。
港には既に船が待っていた。

早速乗り込む。
昨日とは規模が違う。
最初に食堂で、クジラに関する簡単なレクチャーがあり、あとはフリー。
甲板に登って、ひとしきり写真撮影。





クジラが現れたら、アナウンスを流しますとのこと。
クジラを待つ間、ワークショップも開催される。
レイメイキングに参加してみた。


楽しい。
ウクレレも体験してみた。
指南書を見ながら挑戦する息子。
まあでもやっぱり、形骸化してただの写真撮影会に。
バイキングランチでお腹いっぱいになって、かなりまったりな船の旅。
結局、クジラは現れず。

海から見るワイキキやダイヤモンドヘッドはよかった。

さて、帰港すると午後。
子どもたちはやっぱり泳ぎたがる。
ホテルのプールに向かうも、今日は大晦日。
ニューイヤー花火を見るために、プールはイベント仕様に。
プールは使えないとのことで、急遽ビーチで泳ぐことにする。
大晦日のワイキキビーチ。

夜はレストランを予約してあったので、ビーチを早々に切り上げて

いざ、大晦日ナイトのワイキキの街に繰り出す。

今夜のレストランは、日本食。
ハードロックカフェのそばにある「和さび」。
小さなブレーカーズホテルの奥にある。
このホテルは1950年代に施工された趣ある佇まい。
ランカウイのボントンホテルやマレーシア東海岸のアリヤニホテルを思い出す雰囲気。
ハワイのビールで乾杯。
お店はオープンな雰囲気で、思ったよりカジュアル。とても気に入った。
奮発してロブスター。
美味!!
こちらのお店が発祥だというレインボーロール。
シメはロブスターの味噌汁!
幸せ〜

帰り道、スチールパンのパフォーマーがいたので、教えてもらう。
ご機嫌な子どもたち。

大晦日だし、夜の街を少し散歩。



ホテルに戻って、年越しの瞬間を待つ。

カラカウア通りには人が溢れる。

どこに花火が上がるのかなと見てみると、海上に打ち上げ準備しているのが見えた。
ちょうどハイアットのベランダから見えそうだ。

ついに、年越し。

Happy New Year!

Hawaii Day3-afternoon

2018-01-13 | 旅行記
イルカ大学から戻った午後。
子どもたちはプールを熱望したので、
Hyattのプールに行くことにした。



プールサイドには素敵なカフェがあって、リゾート気分を盛り上げてくれる。



意外と寒いので、水から出ると震える子どもたち。


しかしジャグジーもあるので、プールで散々泳いでは、ジャグジーで温まるというゴージャスな午後を過ごしたのでした。
マレーシア時代はこんなことばかりしていたような遠い記憶…。


夜は予約をしてあったステーキ屋へ。
お気に入りのInternational Market Place にあるStrip Steak。

受付嬢が化粧が濃くてめちゃくちゃ美しかったことは、私のテンションを上げてくれます。

テラス席が素敵だなあと思っていたら、期待どおりの席に案内され、これまた気分が上がる。
予約がとれないと思って早い時間にしたのが正解。


お料理がこれまた美味しくて感動。

デザートのケーキまでレベル高く、満足度はかなり高し。

充実した1日を最高のディナーで締めくくる3日目でした。


Hawaii Day3ーDolphin Tour

2018-01-12 | 旅行記
3日目。
今日はイルカツアーです。
朝6:00出発。
まだ外は真っ暗。
バスに乗って、西海岸に向かいます。

ツアーは「名門イルカ大学」。
バスの中で、イルカの話を聞きながら小一時間で港に到着。

ハワイとは言え、やっぱり冬で、寒いのが苦手な私には本当に寒い朝でした。

太陽が出てこないと、寒くて寒くて、とても海に入れるとは思えず。
フリースや厚手のパーカーを着たくなるレベルです。

港で準備している間に、少しずつ日が昇り、太陽の日が届きだすとその恩恵が体に染み渡っていく感じ。

港で2階建ての船に乗り込みます。

やっとやっと太陽が出てきて、日差しの暖かさに感動しながら、シュノーケリングの準備をします。





準備が終わったら、西海岸の絶景を堪能。
イルカが現れたら、すぐに海に入れるように心も準備しながら。

しばらく北に向かいます。

途中、カネアナ洞窟やヨコハマ湾を見ながら、オアフ島西端のカエナ岬が見える海まで来ました。
そこで、イルカがいるとのことで、すぐに海に入ります。
8歳の娘はシュノーケリングの経験がほとんどなかったので、船から海に飛び込むのが怖くて泣きました。
だけど、イルカには会いたかったようで、泣きじゃくりながら私と手をつないで海にジャンプ!
なんとか海に入ると、すぐにツアーのスタッフの方(ムサシくん)が浮きを持って助けてくれました。
慣れない私たちをずっと引っ張って、イルカの方に進みます。
イルカになるべくストレスをかけないように、むやみに追いかけたりしないように優しく近づいていくと、

思いがけない数のイルカの群れが目の前に!

これはプロのカメラマンさんが撮影したものですが、
イルカは43頭もいたそうです。

これはダンナが撮ったイルカ。
こんな感じの距離感。


イルカに感動して息も絶え絶えに船に戻ります。
次はウミガメに会えそうなポイントへ移動。
移動中の奇跡!

なんと、クジラが現れました!
遠いので、わかりにくい写真ですが、何度かクジラの尻尾や大きく潮を吹く姿が見られました。

この下の写真はプロのカメラマンさんが撮ったとっておきショットですが、こんな感じで見られたんです。

イルカに会えるかどうかも怪しかったのに、まさかクジラにまで会えるなんで。
しかも案外の至近距離でも観ることできたので、本当に幸運でした。


さて、次に狙うのはウミガメです。

みんなで海に入ります。

いたあ!




これまたプロのカメラマンさんのとらえたウミガメショット。

悠々と泳ぐウミガメと一緒にシュノーケリング。



盛りだくさんなこのツアー、お次はSUP体験。

時間がなくて、じいじと息子だけだけど、SUPに挑戦しました。
やっぱり立つのは難しいみたい。

他にカヤックもしたんだけど、写真がない。

いやあ、楽しんだ〜!
海遊びをしたら、もうお腹が空いてたまりません。
早朝ツアーだから、朝ごはん食べてないしね。

チーズバーガーがふるまわれます。
ケチャップたっぷりかけてもらっていただきます。

港に戻ると、すぐそこにまたウミガメが。

小さめだけど、こんな岸まで来たんだね。


素晴らしいツアーでした。
スタッフの方々のホスピタリティが感動を深めてくれました。
こんなに満喫してまだ、時間はお昼!
さあて、午後なにしよう。

Hawaii Day2

2018-01-11 | 旅行記
2日目。
無理はしないでゆっくり寝る。


さて、朝ごはん。
今回のツアーには朝ごはんはついていないので、ワイキキの街に朝ごはんの店を探しに行く。
人気店Eggs'n thingsがホテルから近いので、早速行ってみる。
…まあ混んでるよね、そりゃあね。長蛇の列なので諦める。
かと言ってあてもなく。
ウロウロしていたら、看板持って客引している人を発見。聞いてみるとホテルのすぐ裏の店で、朝ごはんを食べられるそうだ。
ここに決めよう。
Shore Fyre。
とはいえ、少し並ぶ。

イメージしていたエッグベネディクトにありつけて満足なわたし。
息子はロコモコ完食。
よく食べるようになったよなあ。

ワイキキの街で、ダンナのサンダルを買う。
TEVAのサンダルが欲しいということで、Island Soleへ。
これまたあちこちに店舗があるのでなんて便利。

今日は近場をのんびり楽しもうと思っていたので、トローリーに乗ることにする。
ワイキキをぐるりと回ってくれるPINK LINEに乗る。
予習不足で、乗り方も乗る場所もよくわからないが、まずはチケットを買わなくてはならないようだ。
ロイヤルハワイアンセンターにチケットカウンターがあると、ガイドブックに載っていたので、早速行ってみるが、カウンターは見つからず、ツアーカウンターのお姉さんに聞いてみてもこの建物では売っていないとのこと。
DFSにはチケット売り場も乗り場もあるようなので、そちらに向かう。
いざチケットを買おうとすると、PINK LINEの場合は、チケットは不要で、ドライバーに現金払いすればよいとのこと。
あー旅ってこんなよねー。そんな簡単に乗れたとはね。

PINK LINEは10分間隔で運行しているようなので、気楽にバス停で待つ。
が、ずいぶん待っているのになかなか来ない。
気の短い私はかなりイライラした。
20分くらい経って、やっと来る。
DFSはトローリーのターミナルのような所なので、降りる人がたくさんいた。
おかげで2階の特等席に座ることができた。
さながらダブルデッキの観光バスだ。
イライラもとけて、テンションがあがる。
晴れ渡る空に青い海。
ワイキキビーチを眺めながら、さてどこに行きましょうか。
地図を見ながら、さしあたり、アラモアナで降りてみることにする。
お目当てはショッピングモールではなく、公園。
アラモアナビーチパークへ。

ビーチの手前にため池があり、息子は早速ここにはまる。
小さな魚がたくさんいて、狩猟本能全開。

ついに手づかみで魚を捕まえる。リリースして満足な息子。


そして海があれば入りたい子どもたち。


ひとしきり遊んだので、公園の軽食カフェで一息入れる。
食欲旺盛な娘にせがまれて、チキンカツナゲットなるものを食べる。
うん、確かにチキンカツ。一口チキンカツだね。
喉も乾いたのでLilikoiジュースとライムジュースを頼む。
相変わらずビッグサイズなアメリカ。スモールサイズを頼んでもこのサイズ。

せっかくアラモアナまで来たので、ショッピングモールにも寄ってみる。
モールまで自然探索しながら歩く。


自然のブランコしたり。
大きな実を拾ったり。
巨大な実はこんな風になっている。
バオバブの木。

ショッピングモールで気になっていた店は、Foodland Farmsというグルメスーパー。
食料雑貨店とレストランが融合した新スタイルのスーパー、とガイドブックにはある。
野菜・フルーツ・お惣菜が充実している。
みんなお腹が空いていたので、とりあえずテイクアウトでピザを買う。
そしてみんなまだ時差ボケで疲れきっているため、もうここで食べようよ、ということになり
アラモアナショッピングセンターの駐車場のベンチでピザ。

帰りは、トローリーが長蛇の列だったので、タクシーでホテルに帰る。

一休みしたいところだけど、子どもたちは海で泳ぎたくて仕方ない。
こういう時、ワイキキビーチが目の前だと本当にありがたい。
いったん部屋に戻って着替えて、ワイキキビーチへ。

すぐ夕暮れなので、ちょっと泳ぐ。

息子は結局、昨日不完全燃焼だったカニの捕獲に燃える。

今日は魚網を持ってきたので、最強。

執念でカニを捕まえて、ご満悦。

のんびりデーの割には、よく遊んだなあ。
今日は昼もろくに食べていないし、レストランで夕飯を食べたい。
どこも混んでそうだけど、ホテル近くのInternational Maerket Placeを狙う。
1階には樹齢160年のバニアンツリーがある。
3階はレストラン街になっていて、とても素敵な雰囲気。
お目あてのおしゃれ飲茶屋さんは予約でいっぱいだったので諦めて、向かいにあるラーメン屋に入ってみる。
ごま亭ラーメン。

ごま亭というだけあって、担々麵がウリのようだったけど、醬油ラーメンにする。
美味しかった。息子は麻婆豆腐。

ショッピングモールをそぞろ歩いてホテルに戻る。
明日は早朝からツアーだ!
早く寝よう。

Hawaii Day1

2018-01-11 | 旅行記
冬休みにハワイに行った記録。

12/28 成田20:00発の中華航空でホノルルへ。
12/28 8:00ホノルル着。

迎えに来てくれたのは、こんなリムジン…ド派手…


寝不足のぼんやりした頭に、ハワイの景色が眩しい。
まずはホテルへ。
今回お世話になるのはHyatt Regency。
ラッキーなことに、朝9:00から部屋に入れた。フロントのおばさまは親切で、気持ちよくお部屋へ。




第1日目のmust doは、娘の水着を買うこと。
成長著しい娘は、持っていた水着が軒並みサイズアウトしていたので、敢えて日本で買わずに来た。
部屋で一休みしてから、水着探しを兼ねてワイキキの街を散策しに出かける。

Quick Silverは街のあちこちに店舗があり、やはり安定のかわいさ。

ホテルから1番近いショッピングモールはInternational Market Place。2016年8月にオープンしたそうで、雰囲気がとてもよい。しかも、大好きなHanna Andersonが入っていたので、早速チェック。
水着は買わなかったけど、バーゲンコーナーでワンピースを買う。

結局買ったのはこの水着。

Waikiki Beach Walkの1階にあるSunshine Swim Wear にて。
この店はおすすめ。品数がダントツ多いし、値段も比較的リーズナブル。
子供用のかわいい水着って、探すのは案外大変で、事前に下調べしておいてよかった。

無事水着を手に入れたので、お腹が空いていたことに気づく。
水着屋の隣の店に入る。
Giovanni Pastrami。
ローカルフード、パスタなどなんでもありのスポーツバーで、ピザ・フレンチトースト・肉たっぷりミニサンド・サラダをいただく。

相変わらずチップの支払いに頭を悩ませて、再びワイキキ散策。

いくつか店を回ってから、ワイキキビーチへ。

ちょうど夕陽が海に沈む時間。
娘は海に入りたがり、

息子はカニを見つけてご機嫌。


あっという間に1日が終わる。


夕飯の時間なのに、さっき食べたばかりでレストランに行く気がしない。

ちょうどホテルの中庭でThursday Farmers Market が開催されていたので、そこで何か買って部屋で食べることにする。


ランブータンが売っていた。
これは買うしかない。

数種類の芋とパパイヤサラダ、トマトやパンを買い込んで、夕飯にする。

時差ボケでフラフラになりながら、1日目終了。おやすみなさい。