雪が降って数日たち、道路や歩道の残雪が少なくなったので
買い物のついでに『砧公園』へ行きました。
買い物のついでに『砧公園』へ行きました。
公園の正門からすぐの八季の坂路の手前の草地はまだ雪がうっすら残っていました。
八季の坂路を登り始めると枯れた「ボケ」(木瓜)の
枝の間に赤い花を見つけました。白い雪を背景にしました。
枝の間に赤い花を見つけました。白い雪を背景にしました。
道の反対側には「マンサク」(満作)の木があり、枯葉がいっぱい
残っているところに蕾の中の黄色が見えました。
昨年12月20日に来た時はちょっとだけ頭を見せている感じでした。
残っているところに蕾の中の黄色が見えました。
昨年12月20日に来た時はちょっとだけ頭を見せている感じでした。
近づいてみると短冊形の花弁が少し伸びて来ていました。
早春に先がけてまず咲くのでマンサクと名付けられた花を見るのは嬉しいものです。
早春に先がけてまず咲くのでマンサクと名付けられた花を見るのは嬉しいものです。
昨秋から気になっている木がありました。枝に白っぽい小さな葉のようなものが
青空を背景にして見えていて何かなと思っていました。
青空を背景にして見えていて何かなと思っていました。
秋に気づかなかった木につけられている札に
「アキニレ」(秋楡)と書かれていました。
ちょっと変わった薄い小さな小判の形をした実でした。
「アキニレ」(秋楡)と書かれていました。
ちょっと変わった薄い小さな小判の形をした実でした。
上の写真を撮った時に右下に写っていたのをよく見ると
何かの「さなぎ」のようでしたが、分かりませんでした。
何かの「さなぎ」のようでしたが、分かりませんでした。
撮影日 1月19日
まだまだ 雪が残る 街中の風は 冷たくて。。。
スキッと 晴れてはいるのですが
寒いですね。
その中に ちらちらと 春に向けての 世界がありますね。
まだまだ寒い日が続きますが、こに花を見ると着実に春が近づいている気がします。
コメントありがとうございました。
まだまだ冬の真っ最中ですけれど、
草木は春の近づいているのを感じているのですね。
そのような兆しを少しでも探したいと
歩いています。
コメントありがとうございました。
このマンサク、12月には頭を覗かさせて
いたのでもしかしたらと思って見てみました。
今年は寒いのでまだ花数が増えていなくて
残念ですけれど、黄色の短冊形の花弁が
伸びて来ていて暖かい日差しを受ければ
咲き進むでしょうね。
できれば、積もって欲しくないですね。
さて、最後のお写真に写っているのは、
ハラビロカマキリの卵(正確には卵鞘と言います)のようです。
ハラビロカマキリの成虫は、2008年11月10日の記事に
ご自宅のお庭で撮られた写真が載っておられましたが、
この子供は、威嚇する時は、腹部をくの字に曲げて
触るとピョンピョンと跳ねて逃げてしまう、
とても愛嬌のあるカマキリです。
7月最初の頃に見られると思います。
卵鞘という名称を教えて下さってありがとうございました。
分からなくて「さなぎ」と書いたのですが
他に呼び方があるのではないかなと思っていたので
正確な名前が分かって嬉しいです。「ハラビロカマキリ」
というカマキリの名前も教えて下さりありがとうございました。
庭のカマキリ、どこかにいるようなので
又夏になると見られるかもしれませんね。
砧公園のカマキリは卵鞘が目立つ所にあったので
出てきたところで野鳥に食べられてしまうかもしれません。
又来週は雪が降るようですね。積もると人の行き来が
比較的ある坂道に面しているので雪かきしなければ
ならないと思うと憂鬱です。