花も野鳥も自然環境も、そして季節が回る
病院に出かければ、休み、帰ってくれば、孫から電話があったと。ロンドンからめったに電話をしてこないのに、聞けば私への誕生祝にと仕事帰りに電話をくれたらしい。嬉しいが、声を聞けなかったのが残念でした。それなりの時間だったらしい、家内は無理はするなと伝えたと言うが、どこの世界でも仕事には厳しさが、…。孫の誕生日は来月、国の香りのする品でも送るか、考えるのも楽しい。
森でユリワサビだと思いますが、白い小さな花を見かけた。街の道の脇にはこの花を、名前からの連想では、クリスマスの時期に咲くのかと思いますが、今が咲き競う時期に思います。
クリスマス・ローズに比すれば、ほんとに小さな小さな花、ユリワサビ？
これは間違いなくこれからの野の花。やがて森が白い小さな花で…。
季節の鳥は間もなく声は雲雀、姿は燕と・・・期待しています。コゲラ、小綬鶏（コジュケイ）、そしてホシゴイが色を変えて五位鷺として姿を見せるか、これらも楽しみです。
子供達も来月には進級したり、中学生になり姿も声も変わって行く、それが成長だと思いながら、楽しみです。私も新しい年度に備えて、打ち合わせを進めていく、信頼を裏切らない準備をです。役所関連の大規模工事、登録があるか否かで入札の資格が…、確認をしたいがトップと連絡とれながいない。ここにもこれでいいのか…です。
世界では、社会でも想像できない出来事が起こっていますが、黒白をつけるには、時間がかかるらしい。川では鷺と川鵜が黒白の争いで餌を狙う、この争いは愛嬌がある。でもにらみ合いは瞬時に終わった。
睨みあって。次にいかなる行動？川鵜が水に潜り姿を消した。