(2009 監督:細田守 声:神木隆之介 桜庭ななみ 富司純子)
久しぶりに映画館に行ってきた。やっぱり映画館はいいねぇー! 映画館に行くなんて、実に4ヶ月ぶりだ。かつては1ヶ月に2回くらい行っていたのに (その間レンタルで慰めていた私。とほほ)。
そんなわけで、久々の映画館で観た作品が、アニメ「サマーウォーズ」だった。正直に告白すると、実写派の私なので、アニメはほとんど観ない。そんな私がなぜこのアニメを観に行ったかというと、とにかくもう周囲がうるさくて仕方がなかったから。
「サマーウォーズはいいよー」と、あちこちから声やらメールが届く。「はいはい、わかりました。これは私に観に行けということね」ということで、そこまで絶賛するなら、どんなものなのか観に行ってやりましょう、という不遜な態度で映画館に乗り込んでいったのであった。
結果、感動のあまり、何度も目がウルウル状態で、「申し訳ありませんでした。みなさまの言うとおりでした」と、先ほどの勢いはどこに行ったのかと思うほど、心を入れ替えて映画館から出て来たのでした。
家族のきずなや、人と人のつながりの大切さを描いた映画。
サイバーテロによって世界中が大混乱を起こし、さらには小惑星探査衛星機が原子力発電所へ落とされようとしていた。それに立ち向かうのが、長野県上田市の陣内家一族だった。おりしも一族の当主であるおばあちゃんの90歳の誕生日で、みんなが集まっていたのだ。
当主のおばあちゃんをはじめ、数学の能力が抜群の主人公、格闘ゲームのチャンピオン、電気屋、漁師、医者など様々な職業・能力(?)を持つ家族が力を合わせ、仮想空間に棲みつき世界を危機におとしいれようとする「ハッキングAI」に闘いを挑むというもの。
仮想空間での闘いのシーンがあったりするが、目を奪われるのはむしろ、上田市の美しい田舎の風景や旧家の映像であり、そこに集まる人びとだ。特に毅然としたおばあちゃんの格好よさといったら……。
世界が大混乱を起こしている時に、おばあちゃんが様々な人に電話で (それも昔懐かしいダイヤル式の黒電話で)叱咤激励していく。そのシーンを観ながら、なぜか私に対して「ほら、あんたも弱音なんか吐いてないで、しっかり頑張りなさい」と言われているみたいで、元気が出る。
このシーンでスイッチの入った私は、その後の展開に目が離せない。親戚一同が結束し、ついには世界中の人びとが力を貸そうと集結していくシーンに、胸が熱くなった。まだまだ人間だって捨てたものではないぞ、と思わせてくれる映画なのである。
久しぶりに映画館に行ってきた。やっぱり映画館はいいねぇー! 映画館に行くなんて、実に4ヶ月ぶりだ。かつては1ヶ月に2回くらい行っていたのに (その間レンタルで慰めていた私。とほほ)。
そんなわけで、久々の映画館で観た作品が、アニメ「サマーウォーズ」だった。正直に告白すると、実写派の私なので、アニメはほとんど観ない。そんな私がなぜこのアニメを観に行ったかというと、とにかくもう周囲がうるさくて仕方がなかったから。
「サマーウォーズはいいよー」と、あちこちから声やらメールが届く。「はいはい、わかりました。これは私に観に行けということね」ということで、そこまで絶賛するなら、どんなものなのか観に行ってやりましょう、という不遜な態度で映画館に乗り込んでいったのであった。
結果、感動のあまり、何度も目がウルウル状態で、「申し訳ありませんでした。みなさまの言うとおりでした」と、先ほどの勢いはどこに行ったのかと思うほど、心を入れ替えて映画館から出て来たのでした。
家族のきずなや、人と人のつながりの大切さを描いた映画。
サイバーテロによって世界中が大混乱を起こし、さらには小惑星探査衛星機が原子力発電所へ落とされようとしていた。それに立ち向かうのが、長野県上田市の陣内家一族だった。おりしも一族の当主であるおばあちゃんの90歳の誕生日で、みんなが集まっていたのだ。
当主のおばあちゃんをはじめ、数学の能力が抜群の主人公、格闘ゲームのチャンピオン、電気屋、漁師、医者など様々な職業・能力(?)を持つ家族が力を合わせ、仮想空間に棲みつき世界を危機におとしいれようとする「ハッキングAI」に闘いを挑むというもの。
仮想空間での闘いのシーンがあったりするが、目を奪われるのはむしろ、上田市の美しい田舎の風景や旧家の映像であり、そこに集まる人びとだ。特に毅然としたおばあちゃんの格好よさといったら……。
世界が大混乱を起こしている時に、おばあちゃんが様々な人に電話で (それも昔懐かしいダイヤル式の黒電話で)叱咤激励していく。そのシーンを観ながら、なぜか私に対して「ほら、あんたも弱音なんか吐いてないで、しっかり頑張りなさい」と言われているみたいで、元気が出る。
このシーンでスイッチの入った私は、その後の展開に目が離せない。親戚一同が結束し、ついには世界中の人びとが力を貸そうと集結していくシーンに、胸が熱くなった。まだまだ人間だって捨てたものではないぞ、と思わせてくれる映画なのである。









