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日本の観光産業のマーケティング戦略再考

2004-08-02 | ★マーケティング★
大西 宏さんのブログでオランダ村再生の話が紹介されていました。テーマパークの再生、是非成功することをお祈り申し上げております。

ところで、私はテレビや雑誌で取り上げられるこの手の再生計画を見るたびに内向き、すなわち日本人観光客をターゲットとしているものが多いと思ってしまいます。ハウステンボスや伊勢スペイン村など日本人に海外の雰囲気を味わってもらうテーマパークがいろいろできましたが、どれもうまく行っているようには見えません。年間に1,500〜1,600万人もの日本人が海外旅行に行く中、日本人に海外の風景を紹介するという役割はもう終わったのかもしれません。

ここがポイント
一方で以前のエントリで少し日本の観光地改造のアイデアを述べたように、海外の方々の日本や日本文化に対する興味は益々増していると思います。日本文化への関心も地域や年齢別にセグメント分けでき、それぞれのターゲットセグメントに合わせた日本文化を紹介・体験できるようなコンテンツ作り(テーマパーク)が可能ではないかと考えています。例えば、アメリカでは日本のアニメは絶大な人気を博しているそうで、SFアニメテーマパークがあってもいいかもしれません。人気の日本映画をテーマにしたテーマパークもいいかもしれません。

年々増えてはいますが、未だ年間500万人のインバウンド(海外から日本を訪れる)旅行者をどんどん増やすために、日本人のみならず世界各国から人が呼べるテーマパークを日本にも作って欲しいですね。

以上
キーワード
日本のアニメ インバウンド スペイン村 ハウステンボス オランダ村 マーケティング戦略
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コメント

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http://ohnishi.livedoor.biz (大西宏)
2004-08-02 10:54:48
トラックバックありがとうございました。

おっしゃるように「発想」の転換が求められている

と思います。

思いこみではなく、もっときちんとした

マーケティングやビジネスモデルを考えないと

事業は継続しませんね。

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