
ふ〜、NBAです(笑)
やっぱり、ウルブスがやってくれました・・・・
ドラフト指名した瞬間から「何してくれてんねん!」と、僕は1人怒っていました。
それが案の定、サイアクの結果となって終結しました。
何かというと、今すぐにでもNBAに来たがっていたルビオが、ウルブスが指名したことによって、しばらくはお目にかかれなくなってしまったんです。
先日チラっとお話しした(ブログ)、FCバルセロナへの移籍が正式に決まったようです。
6年契約と、2年後からバイアウト可能っていう条件は変わりません。
ただ、理論的には2年後に来ることが可能なんですが、おそらくそれも3年後になるんじゃないかという憶測が流れています。
オイオイオイオイ、2年後でも遠いと思ってたのに、さらに遅くなるのかよ!
何してくれてんねん、ウルブス。。
細かく説明すると・・・・
まずドラフト1巡目指名の新人には、ルーキー・サラリースケールという決まった上限額の新人契約があります。
つまり、1位だったらいくら、15位だったらいくら、30位だったらいくらっていう基準額が予め決められているんですね。
そうすることで、チーム側には「有望な新人を3〜4年の間安い金額でキープできる」というメリットがあります。
また選手側にも、「NBA入りしてすぐに活躍できなくても、数年先までの契約が保証されてるから当面クビになる心配はない」というメリットがあります。
今回ルビオが直面している問題は、まずドラフト順位に関係があります。
ドラフト前に予想されていた“トップ3以内”で指名されていれば、新人契約でももらえる金額が高く設定されているため、その中からバイアウトに必要な費用を捻出することが可能でした。
しかし、予想外に5位という順位まで落ちてしまったことで、もらえるはずだった金額が減り、バイアウト金額をカバーできなくなってしまったんですね。
ただそれでも、ルビオがNBAに来る可能性はありました。
もしウルブスがもう1人のPGを指名していなければ・・・・
ルビオのNBA願望はかなり強かったので、もし指名したチームがPGの座を用意して待ってくれていたら、ルビオはマイナス分を我慢してでもNBAの夢を優先させていたと思います。
なのに、あの誰もが驚いた掟破りの“PGダブル指名”によって、ルビオの夢もプライドも打ち砕いたんですね。
オカネだけの問題だったら、他にも解決できる方法はあったと思います。
ルビオのルックスや人気からすれば簡単にCM契約とかも取れるでしょうし、新人契約で補えない分を他の収入から補填できる方法はいくつもあったと思いますから。
ただ、ウルブス側に誠意も信頼感も見られなかった。
「キミをチームの司令塔として迎え入れたいから是非来てくれ」と言われるならまだ行こうかなという気もしますが、自分の指名直後に同じポジションの即戦力新人を取られたら、そら行きたくなくなりますよ。
で、これが今までの経緯なんですが、今回議題にしたいのは、バルセロナとの契約を抜けてNBAに来る時期が「2年後じゃないかもしれない」という点です。
当初はバイアウトさえクリアできればすぐNBAに来るだろうという見立てだったので、そうなると最短で2年後にはNBAに来るんだなと思われていました。
しかし、そこにはもう一つ、これまで知ることのなかったルールが存在していました。
「ドラフト指名から3年が経過した新人選手には、新人契約を適用する必要がない」というルールです。
つまり、もしルビオが2年後にバイアウトしてNBAに来るとしたら、その時はドラフト5位の順位に応じて決められている新人契約を結ばなくてはなりません。
しかし、バイアウトするのをもう1年待って、3年後のオフにNBAに来れば、新人契約に縛られずに自由な金額で契約を結べるんだそうです(!)
まだピンと来ない方のためにザックリと表現すると・・・・
●2年後に来る⇒年3milぐらいから始まる新人契約で最低4年間はしばられる
●3年後に来る⇒何の制約もナシ
3年後は何の制約もないわけですから、極端な話、いきなり年10milからの長期契約を結ぶことだって可能になるわけです。
わずか1年間の差でそこまでの違いが出てくるのであれば、なんでわざわざ2年後に来る必要があるでしょう?
ルビオの人気と実力があれば、絶対1年待って3年後に来た方がオトクです。
それに、既に2年間は“浪人”すると決めたんだから、2年も3年もたいして変わらんでしょう。
ウルブスの大罪は、やはり直後に同じPGをダブりで取ったことに尽きます。
それさえなければ、NBA願望の強かったルビオは、多少の悪条件は我慢してアメリカに来ていたはずです。
しかし、既にバイアウトで金銭的な負担を負うことがわかっていて、さらにウルブズはドアマットで勝てる見込みもないというマイナスがある上に、PGとして出してもらえる保証もなく、将来的に自分をチームの中心として考えているのかどうかもわからないんでは、誰も好き好んで来るわけがないと思います。
今回のバルセロナ行きという決断は、NBA入りを先送りしただけでなく、その2年間の“猶予”の間に、ルビオが入るに適したチームへのトレードを働きかけるための時間的余裕を作ったのだと思います。
少なくともPGを欲していて、将来ルビオを中心としたチーム構想を描いてくれるチームへのトレードを模索するでしょう。
もしそれもウルブスが了承しないというならば、3年後に“完全FA”の状態になるまで待って、相当な金額をふっかけるという最終手段が待っているということになります。
ルビオを指名しなかった上位2〜4位のチームと、無計画にルビオを指名したウルブス。
それらのチームによって、ルビオのNBA入りが遅らせられてしまったという事実に、1ファンとしてただただ残念な限りです。
あの素晴らしいプレーを早くNBAで見たかったのに・・・・
ここまで来たら、早くニックスかどっかにトレードされて欲しいです。
ナッシュを中心にチームを作ったサンズのように、ルビオを中心にファンタジーなバスケを展開してくれるチームに行って欲しいなと願っています。

ルビオのFCバルセロナ入りが正式に決まりました

背中には「RICKY」 いい笑顔ですねえ〜

この時の顔とは大違いです。。
★で、AIの行方は??
みんな気になるアイバーソンのその後ですが、あんまり進展がないですね。
グリズからのオファーもそのまんまで、それはそれとしてキープしつつ、他のチームからもオファーがないかどうかを待っている状態だと思われます。
そんなAIですが、かつての盟友エリック・スノウが単独インタビューをしていたのが興味深かったです。
AIが今どんな心境でいるのかが率直にわかるものでした。
移籍先が決まらないことで、引越先が決まらず、家探しも子供の学校選びもできずに、家族に負担を強いてしまっている現状を気にする姿は、よき家族人のそれでした。
また、論争の的となっている“先発か控えか問題”にも、デトロイトに行くまでは誰もそんな疑問すら抱かなかったのに、あれですっかり焦点がそっちにいってしまい、“先発か控えか”ということだけがクローズアップされるようになってしまった、と嘆いていました。
実力的には全く問題なく先発の実力があるのは、本人が一番よくわかっていると思います。
それだけに、こういった話題でしか語られないのは、ものすごく歯がゆいし不本意でしょうね。。
僕もここまでAIの行き先が決まらないというのは、本当に予想外でした。
そら確かにサイズとポジションの問題や、控えはイヤだと言っている懸念はありますよ。
でも、30チームのうち20チームはそう思って敬遠したとしても、残りの10チームぐらいは「ミッドレベル以下でAIを取れるチャンス」に飛びつくんじゃないかと思ってました。
仮にも、得点王を何度も取ったオールスター選手なんですから。
今では、グリズが1年3.5milのオファーをしたことで、さらにハードルが下がっています。
元々1000円のバナナを「叩き売りで100円だよー」って言ってたところ、あまりに売れないのでさらに50円に値引きしたようなもんです。
“優勝できるかも”という付加価値のないドアマットチームですら3.5milレベルのオファーで成り立つんですから、これがプレーオフチームならおそらくもっと低い金額でもいいことになります。
それこそ2mil以下でも取れる可能性は十分あると思いますよ。
なのにオファーしない・・・・
株価で言ったら、今が底値の状態ですよ。
今買っとけば必ず反発しますよ。
最低年俸レベルで取れるんですから。
コストの少ない賭けなのに、どうしてどこも手を出さないのかな?と不思議でしょうがないです。
ニックスやヒートあたりが手を出さないかなあと期待してるんですが、例えばボストンとかだっていいと思いますよ。
だって、スターベリーに手を出す勇気があるんだから、AIに手を出したっていいじゃないですか(笑)
それにBIG3の存在感とかあれば、AIだってそこまで無茶言わないでしょう。
レイ様の得点力にもかげりが見え始めてるし、ゲーム最終盤におけるロンドの信頼性にも不安が残っています。
ベテラン最低年俸の1.3milで取れるんなら、是非とも狙うべきだと僕は思いますけどね。
AIとラシードがベンチから出てくるボストン・・・・アツイなあ〜(笑)
AIも念願のリングを手にするチャンスだし、サイコーだと思いますけどね。

どうですか、このメンバーに加わったら・・・・

おぉ! AI来たらベンチも寂しくないぞー

うん? 誰かオレの話題したか?











残念です。
AI、ボストンに来てくれないかなぁ。
まだ席は空いてますから。
AIはSGの控え。スターブリーはPGの控えに。
みんなでリング取ろっ。
ルビオのニックス行きは僕も実現してほしいと思っています。
魅力的な交換相手がいないという問題もありますが、かといってアイザイアみたく一巡目指名権の大安売りは勘弁してほしいです。
まあ名GMのウォルシュさんのことなのでそんなことはしないでしょうが、今後2,3年でニックスに優秀な選手(交換要員)が育っていると信じてルビオがNBAに来るのを待っています。
そしてウルブズはいつまで再建期なんでしょうね?
マクヘイルがやめたのはいい動きだと思いますが新しいGMの手腕も今のところ疑問符が付きますし。
ただ私は,Kahnのドラフトでのチョイス,それほど悪くなかったと考えています.
もともとWolvesにはチームをコントロールできるPGがいませんでした.
過去のWolvesを振り返ってみても,まともに機能していたのは怪我をする前のBrandonと宇宙人ぐらいでしたし....
さらにチームのバランスを考えると,今回のドラフトは"PGの補強"が優先事項であることは明らかだったように思えます.(Cも補強ポイントですけどね...)
で,ドラフト当日蓋を開けてみれば,1位から4位指名権を持つすべてのチームがRubio君をチョイスしなかったと.
5位指名権を持つWolvesとしては彼をチョイスすることは自然なことだと思います.
ただ,Rubio君,Wolves行きについてはドラフト前から消極的な発言しかしていなかったように記憶しています.
それに,Rubio君の代理人はBucksで災厄を振りまいたFeganさん.
ここでRubio君(Feganさん)に駄々をこねられてWolvesに来ないでトレードを要求されるとなると,チームが立て直せない.
なら,Kahnのお気に入りであるFlynn君を取る.
まぁ,チームとしてのリスク管理だったのではないかなと.
じゃあどうして
PG Rubio君
SG Curry君
にしなかったの?
と思うところですが,Curry君はドラフト前のWolvesのキャンプを拒否しています.
彼(&彼の父親)もWolvesについてはあまり行きたくないチームとして考えていたようです.
契約問題でゴタゴタしそうなRubio君とチームにあまり来たがっていないCurry君というセットはWolvesとしては避けたかったのではないか?
と考えるとCurry君をチョイスしなかったこともうなずけるように思います.
"選手から嫌われるWolvesが悪い"と言われるかもしれませんが(manuさんに言われるという意味ではなく),こんなチームにしたのはKahnさんじゃないですからねぇ.
気候は寒く,スモールマーケットであるMinnesotaのチームをなるべく早い段階で立て直すという観点でみればしょうがないのかなと.
なんだかんだ言ってもPGはチームの心臓ですからねぇ.
PGが悪いのに勝てるチームって早々ない気がしますからね.
長文になってしまいました.
すみません.
Rubioって、そんなにいい選手なんですね。
確かに、そんな選手がNBAで見れないのは残念ですね。
ai to bostonは、辞めて欲しい。
優勝の確率がかなり高くなりそうなんで。。。
>「ドラフト指名から3年が経過した新人選手には、新人契約を適用する必要がない」
こんな条項があるとは知りませんでした。しかし、これはルビオに大きく有利な条件ですね。2年後にフリンがスターターに定着してた場合、ルビオ側は当然出番があるチームへの交渉権トレードを働きかけるでしょう。
そこでウルブスが拒否すればもう一年ヨーロッパに待機。そして3年後はロンドン五輪ですから、そこでさらなる活躍をして自由契約が可能となるとウルブスは引く(トレード)も地獄、進む(契約)も地獄になる気がします。
ちなみに前所属のホベントゥット・バダローナは09-10ユーロリーグの出場権がありません。一方のバルサはユーロリーグファイナル4の常連で優勝歴もあり、ヨーロッパで高レベルな経験が出来ます。
個人的にはルビオはあと2,3年はヨーロッパでやってフィジカルや得点力を上げて、ACB優勝やユーロリーグファイナル4(できれば優勝も)を経験してからNBAに行くべきだと思ってたので、今回の件は残念な反面案外よかったのかなとも思っています。
>既にバイアウトで金銭的な負担を負うことがわかっていて、さらにウルブズはドアマットで勝てる見込みもないというマイナスがある上に、PGとして出してもらえる保証もなく、将来的に自分をチームの中心として考えているのかどうかもわからないんでは、誰も好き好んで来るわけがない
結局、このmanuさんのコメントがすべてな気がします。ドラフト5位と6位で連続してPG獲るなんて慎重というより節操なしという方が適当です。指名された側(ルビオ、フリンともに)の立場や心情を少しでも考えなかったんでしょうか?
長文失礼しました。
AIボストン案も、実はその時のノリで書いたまでで・・・・
書き出す前は全く考えてなかったんですが、何となく書き進めてるうちに自然と書いてました(笑)
でもなんとなく、あってもいい話ですよね〜
恐れ入ります。
お粗末様でした。
ウルブスはまず、ポジションのカブりをなくした方がいいと思いますね。
ビッグアルとラブちゃんもカブってますし、フリンとルビオもカブりますから。
バランスよく戦力を散らす必要があると思います。
ブランドン懐かしいですねえ〜
いいPGでした。。
>5位指名権を持つWolvesとしては彼をチョイスすることは自然なことだと思います
それは僕もそう思います。
現にドラフトの時にもそう書いてました。
http://blog.goo.ne.jp/manumania/e/479794d10e54d46b012af3626d6a2ac7
ルビオ&カリーは、確かにリスクがあります。
でも、ルビオには逃げ道(スペイン残留)がありますが、カリーにはありません。
なので、少なくともカリーは確保できます。
ウルブスには消極的かもしれませんが、スターターを確約すれば説得できると思います。
それでもカリーが心配なら、ルビオじゃなくてフリンを取ればいいと思います。
フリン&カリーですね。
そうすれば片方は安心ですからね。
もし僕がGMなら、このどちらかのパターンを選択すると思います。
ただ、やはりPGを続けて指名するという選択肢は、僕には考えられないですね。
過去にこういう例を何度か見たことがあります。
主力選手がFAとなってオフを迎えたチームが、“保険”として同じポジションの新人をドラフト指名するんですね。
そうすると、必ずと言っていいほどその主力FA選手は帰ってきません。
“保険”を用意した上で「どうしても必要なんだ」と言っても説得力がなく、「本気で欲しがっていない」とみなされてしまうんですね。
なので、ルビオを取りたいのなら、ルビオと心中するくらいの気構えで指名すべきだったと思います。
“保険”を用意して取るのではなく。
仮にルビオが来てくれなかったとしても、その場合はFAで埋めればいいわけですから(今回のセッションズのように)。
もしその覚悟がなく、それほどフリンを気に入っていたのなら、最初っからフリン&カリーで行くべきだったと思います。
あるいは、最初っからトレード用のコマと割り切ってルビオを指名し、即座に別のポジションの選手とトレードをまとめるべきだったと。
僕がGMであれば、そういう順を追って考えますね。
17才でオリンピック決勝に先発出場するのは、並大抵のことじゃないですよ。
しかも、アメリカ代表相手にしながら、何度もキッドを翻弄するような動きを見せてましたからね。
今活躍してる石川遼くんみたいな、早熟の天才ですよね。
>ai to bostonは、辞めて欲しい。
僕の妄想ですからご安心を(笑)
所属チームに戻る、あるいは本国に留まるというリスクですね。
大学を卒業、もしくは中退して戻る場所のないアメリカ人選手とは異なり、ヨーロッパ選手は既にプロチームに所属していますから。
従って、そういう外国人選手を指名しようというチームは、入念に事前の下調べをしたり、指名した場合にどれぐらいの確率で来てくれるかといった当たりをつけなければいけません。
それはリスクマネジメントとして当然の作業です。
来るのが当たり前、ではないわけですから。
2年前のイー・ジャンリャンのケースは、まさにこれと同じようなケースでした。
事前の了承を取らずに指名したことで、トレード要求など相当悶着があり、結局1年間はプレーしましたが、最終的にトレードされました。
これはワガママというよりも、既にどこかのチームの契約下にある選手を、形上ドラフトで“横取り”するわけですから、指名されても来るのが当然ではないんですね。
ワガママだと言えるのは、数年前にマジックが指名したフラン・バスケスみたいなケースですね。
この時は、バスケスが事前に指名されることを了承しておきながら、指名後に心変わりして本国へ帰ってしまいました。
マジックはロッタリーピックを一つ無駄にし、多大な迷惑を被りました。
外国人選手の指名に当たっては、指名したら「来るのが当然」ではなく、「交渉権を得た」という程度でしかありません。
先ほども言いましたように、既に別のチームの契約下にある選手を“横取り”するのが、外国人選手を指名するということになりますので、常に所属チームからのバイアウト問題がつきまといますし、本人の希望に沿えなければ元のチームに戻るまでの話になってしまいます。
外国人選手がドラフトにエントリーするようになってからもう随分経ちますので、こういったケーススタディも十分できているはずです。
それを踏まえた上で最良の指名をするのが、リスクマネジメントであるし、チーム運営になってきます。
それができていないチームは、安易に指名すべきではないと思いますね。
コメントありがとうございます。
おそらく・・・・ですが、もう既にルビオ側にはミネソタでプレーする気はないと思いますよ。
なので、2年後とは言わず、今からトレードの交渉は始めていくと思います。
たぶん、1年後のオフぐらいから具体的な話が始まっていくと思います。
フリンの指名でルビオ側の気分を害していますし、セッションズの契約でダメを押したと思いますので。
ロンドン五輪ありましたねえ〜
すっかり忘れてましたw
おそらくそこまで待たずとも評価は上がっていると思いますけどね。
おっしゃる通り、ユーロやACBで活躍してからという道は現実的ですね。
バルサは前回もユーロベスト4入りしてますし、毎年優勝が狙えるチームですし。
ルイス・スコーラやマルク・ガソールみたいに、ACBのMVPになって着実に評価を上げてからNBA入りという例もありますし。
>指名された側(ルビオ、フリンともに)の立場や心情を少しでも考えなかったんでしょうか?
これは今回の鍵になってますね。
少なからずプライドの高い選手たちの気持ちを逆撫でするようなアプローチは、マネジメント側としてやってはいけないことだと思います。
今回そういったケアのない指名に走ったことに、とても驚きました。
ルビオのプレーは、ヨーロッパ選手にしては珍しいほどNBA向きだったので、こういったプレー面以外の部分で来なくなってしまったことに、やりきれなさを感じました。
何気にアルジェファ好きなんでウルブスには頑張って欲しいんですがね〜。弱いままだとテレビでもあんまり見れないですし。KGのような苦労はさせたくないです。
あとノビ男くんの逮捕された婚約者さんの妊娠がウソだったらしいですね。なんかオフなのに振り回されてて大変そうですねw
というのもキングスがまさかSGを指名してくるとは予想できなかったんではないでしょうか。
で、残りの面子を考えればPGばかりだったし。
それなら早くトレードをまとめればよかったんですが、これも連続指名したことで足元を見られたんじゃないでしょうか。
私ならいっそのことラヴとセットにして大物とのトレードを狙いにいっても面白かったと思いますが。
例えばAスタダマイアとか。
何にせよキングスがエバンスを指名したことがルビオにとってもウルブスにとってもアンラッキーだったんじゃないでしょうか。
Tさんへのコメントにルビオはヨーロッパの選手としては珍しくNBA向きのプレー、と書かれてますが、具体的にどのようなプレーがNBA向きかmanuさんの考察をお聞きしたいです
また、ユーロのスター選手がNBAの水が合わず、早々に帰国したりしますが 原因はその辺にあるのでしょうか?
ヨロシクお願いします
Love君とBIG ALもポジション被りまくりですからねぇ.
それと,Sessionsと4年契約,先ほど確認しました.
チームとしては2番が今ドラフトで獲得したEllinton君しかいない状態でしたからね.
これでmanuさんがおっしゃるようにRubio君のWolves行きは完全に止めをさされた感じです.
大方他のチームもRubio君と契約できるチャンスがあると感じるでしょうから,Wolvesが足元をみられたトレードをしないことを祈ります.
以前ドラフト時の記事でも書かせていただいたのですが,やっぱり4位指名権を持つKingsがRubio君を取ると私も思っていたんです.
もともとWolvesはドラフト前の状況では1,2,5番がいないチームでしたから
PG Flynn(Jennings)君
SG Evans君
で今ドラフトばっちりじゃないか?と勝手にヤングWolvesの未来に妄想を馳せていたんです.
まさかのKingsがRubio君スルーですから.
まぁ,去年,Mayo君がチームに入っていればこういう事態も避けられたのかもしれませんよねぇ.
たらればは良くないのですが,ついつい考えてしまいます.
もっと違う形であれば、すぐ次のシーズンから見れたかもしれないのに・・・・と思うと悔やまれるんですね。。
ノビ太くんは気の毒ですね。
相手の女性はかなりいわくつきの人らしく、伸び太君も被害者の一人ということみたいです。
僕もモックドラフトでそう言っていたように、キングスにルビオを指名して欲しかった。
そういう意味では、責められるべきはキングスかもしれません。
ただ、そういった不測の事態にも対処できるよう、いろんなパターンのシミュレーションを考えておくことが、ドラフトには必ず必要な作業なんです。
ウルブスならば、上位1〜4位の指名パターンをいくつも想定しておくことが必須です。
まあ実際には1位は決まってましたから、2〜4位だけ考えれば事足ります。
その際に、ルビオが落ちてくるパターンっていうのも必ず想定しておかなければいけません。
落ちてきて初めて「どうしよう」と困って、衝動的に取ってしまうようではダメなんです。
そして、もしそれがシミュレーションできていれば、PGダブル指名にはならなかったんじゃないかと思います。
事前に想定できていたのに結論がPGダブル指名だったんであれば、それはもうチーム作りのセンスが問われると思います。
もしそうするのであれば、端からトレード目的で取る場合のみですね。
本気で自分のチームに来てほしいと思うのなら、同じポジションのダブル指名はご法度です。
選手の感情を逆撫でするだけですから。
ラブ&ルビオでトレードを模索する案には賛成です。
かなりいいタレントが取れると思いますよ。
とりあえずで取ったんなら、カブりを解消するトレードを成立させるべきですね。
ラブ&ルビオで、SGかSFかCを取るのがベストじゃないかと思いますね。
なので、ビッグセンターや長身シュータータイプはまだNBAで生き残る道があるんですが、PG〜SFのペリミター系プレイヤーは、抜群のシュート力があるとかじゃない限り、身体能力に勝るアメリカ人プレイヤーに負けて、なかなか生き残ることができません。
しかしルビオは、バスケセンスがズバ抜けていて、マジシャンのようなプレーをします。
比類なきパスセンス、ドリブル、スピード、トリックプレー・・・・そんなテクニックが武器です。
これは、ドリブルやスピードなら負けないアメリカ人の中に入っても、陵駕するほどです。
NBAは、個々の能力が最も重視される世界です。
チームプレーに重きを置くNCAAで活躍できても、NBAでは活躍できない選手がいっぱいいるのはそのためです。
ヨーロッパの選手たちは、どちらかというとこのNCAAで活躍できるタイプが多い。
でもルビオは、完全に個々の能力が重視される世界でこそ輝ける才能です。
なので、NBA向きだと考えています。
マジック・ジョンソンやピート・マラビッチなどに比較されているように、人から教わってできることではない天賦の才があります。
そういった個人の才能を存分に発揮させてくれる場所こそ、個々の能力を重視するNBAなんですね。
僕が残念だと言っている理由も、ルビオがNBAでこそより一層輝けるタイプの、稀有なタレントの持ち主だからです。
なので、もしウルブスが2番を想定してるんであれば、それにもまた同意しかねます。
SGは別の形でもいくらでも補強できますんで。
セッションズをSGで使うのは、ハインリックをSGで使うのと同じで、サイズで判断してしまっていて、能力を見ていないと思います。
エバンスはホント、ウルブスに来ると思いましたね・・・・
エバンスが取れることは前提として、カリー&エバンス、ジェニングス&エバンス、フリン&エバンスといった想定をしていました。
なので、まさかまさかの4位指名でした。
でも、キングスはどうするつもりなんでしょうね。
無理やりPGに仕立てあげようとしてるんでしょうか?
SGだけ決まっていて、後は流動的というチームなのに、ドラフトでSG取ってどうすんだよ・・・・と???でした。
そういや、去年の「OJ⇔ラブちゃん」トレードも、ないなと思いましたね。
いまだもって不思議なトレードです。
そのままで全然よかったのに。。
なんか、こうなるべきじゃないかと思っていても、そうならないケースは結構多いです。
全てのチームがバランスのよい考え方をしているわけじゃないですからね。
いつも、分かりやすく興味深いお話ありがとうございます。
更新を非常に楽しみにしてます。
今回のルビオの記事も、とても充実していておもしろいです。
今回の記事を、自分の記事の中でリンクさせていただきました。
これからも応援しています。
彼を2番として使って欲しいというわけではなく,Sessionsが選手として非常に使い勝手が良いので,手薄な2番も兼用してくれるだろうという意味で書きました.
この額で彼を取れるなら,Kahnは結構良い動きをしたと思います.
Love君とMayo君のトレードですが,MacHaleとしてはKGをBosotonにトレードした際に生じた不良債権の後処理をしたかったのだと考えています.
まぁ,それでもスター性と当時のWolvesに足りない得点力を兼ね備えているMayo君をトレードするのはなぁと.
MacHaleとしてはFoye君の覚醒に賭けたのだと思いますが....
トレードで獲得したLove君を4番で使うとして,BIG ALを5番で使うことはEASTである程度できたとしても,WESTではかなり厳しいことも目に見えてましたし,BIGALトレードするのか?とも思いました.
まぁ長期の契約を結んでいたので,そう簡単に行くわけないんですけど.
当時はもうチームとして何処をどうすれば良いといった次元ではなく,4番以外はすべてダメでしたからねぇ.
話が大分タイトルのRubio君からずれてしまいましたが話を少し戻して,manuさんに質問があります.
manuさんのコメントでYiのドラフト時の話が出てきていますが,どうして海外選手はドラフト前にチームと仮契約のようなことができるのでしょうか?
私の個人的な意見ですが,海外選手だからといってドラフト前に仮契約をするという行為は納得がいきません.
あくまで各チームのパワーバランスを取るために行われているものに対して,こういう行為はわがままと取られてもしかたないのではないでしょうか?
当時,YiがBUCKS入りを拒んでいた背景には,少なくともYi側に同情できるような話はなかったように思えます.
今回のようなケースではRubio君の心情を慮れば確かに6位指名でFlynn君を指名したWolves側にも問題があると思います.
ここからは私の推測が多分に入りますが,Evans君がKINGSに取られて時点で
Rubio君+Flynn君
Rubio君がMinnesotaに来ない場合→Rubio君をトレード
Rubio君がMinnesotani来る場合→両方をコートに並べてみて上手くいかなかったらどちらかをトレード
と考えたのではないでしょうか?
"どんだけ選手のことを考えない自己中なんだよ"と思われるかもしれませんが,来るかどうかもわからない選手と心中するよりも,一年でも早く戦えるチーム作ることが重要だと考える考え方もあるのかなと思います.
Kahn自身が今回のドラフトの全責任は自分にあると明言してますし,こういった批判が出ることを敢えて承知していたようにも思えます.
何はともあれ,シーズンはまだ始まっていませんし,Wolvesの2年後もまったくわかりません.
Wolvesはついこの間,HCが決まったばかりです.
もしかしたらRubio君が来たがるチームになっているかもしれませんよ.
(まぁなってないと思いますが,私もRubio君をNBAで観たいんです.できればWolvesで.)
KINGSのEvans君指名についてですが,高校・大学時代,KINGSでのPre-draft Campを見る限りボールをかなり長い時間保有するタイプの選手に見えました.
さらにパスまわすというよりは,隙があれば縦に切り裂くドライブを得意としているようですしPGに転向させずSGで育ててあげた方が大勢するように感じました.
SGからPGへのコンバートは賭けの部分も大きいですし,タイプは違えどもFoye君のようにならないように願っています.
本当にどうするんですかねぇ,KINGSさん.
コメントありがとうございます。
トップ3に入ると言われていた選手が5位の自分のところまで落ちてきたら、それは取ってしかるべきなので、取ること自体には否定しません。
ただ、どうしても考えて取ったように見えないんですね。
考えていたら、こういうゴタゴタにはならないので。
ダブル指名は保険という考え方もあるかもしれませんが、別にその保険をドラフトで指名しなきゃいけない理由はないと思います。
とりあえず指名してみて、ルビオとの交渉がやっぱりうまくなった時に、FAやトレードで代替のPGを探すこともできるはずなんです。
それを同じドラフトで、しかも続きの順位で取るというところが、選手の気持ちなど様々なことを考えてもいい側面が浮かばないんですね。
少なくとも違うポジションの選手を取るべきだし、それは選手に対する礼儀だと思います。
このチームで頑張ろうと思わせるモチベーションを上げることも含めて、マネジメントだと僕は思いますので。
契約自体はリーズナブルだし、いい動きだと思いますよ。
ただ、せっかくロッタリーでフリンを取ったので、すぐさま勝てなくてもいいなら、経験積ませるために先発起用してもいいと思います。
フリンをできるだけ長くプレーさせたい、でもセッションズを2番で使うのももったいない、となると、どっちかは我慢しなくちゃなくなりますよね?
解決策としては、早く先発SGを確保することですかね。。
OJ⇔ラブちゃんのトレードに反対したのは、単にポジションのカブりが嫌なだけです。
空いていたSGにスターのポテンシャルを持つ新人を取れたのに、なぜそれを唯一埋まっていたポジションの選手と交換するのか。。
コストカットするにしても、別にロッタリーピックをトレードしてまで、そこでコストカットをする必要なありません。
別の形でも、いくらでもコストカットはできますから。
フォイが覚醒しなかったのは残念でした。
そこにもう1年賭けてみようと考えたこと自体が間違いだとは思いません。
でもアルの方が確実な存在だったわけで、フォイがダメだったらOJという選択肢の方が価値があったはず。
アルと同じポジションにロッタリーピックの新人をダブって入れる必要はないと思います。
外国人選手に関してですが、それは仮契約ではありません。
そもそも外国人選手は、それぞれの国で継続中のプロ契約を持ったままドラフトにエントリーしてきているだけです。
なので、エントリーはしたものの、条件が悪ければいつでも本国に帰るよという姿勢を見せられるというわけです。
それはワガママではなく、単なる残留です。
大抵の場合、NBAに行くことの方が好条件なわけですが、たまに元の所属チームに留まった方が、NBAに行くよりも条件がいい場合もあります。
多額のバイアウトがかけられたりしてる場合ですね。
今回のルビオも、なるべく上位で指名されることが、できるだけバイアウトの負担を軽減するための条件だったので、5位まで落ちた時点でモメることは必至でした。
>Rubio君がMinnesotaに来ない場合→Rubio君をトレード
>Rubio君がMinnesotani来る場合→両方をコートに並べてみて上手くいかなかったらどちらかをトレード
はい、そもそもこう考えられた時点で、ルビオとしては来る気がなくなると思うんですね。
ですんで、指名するなら最初っからトレード目的にして、指名直後に高く売り抜くのが常套手段だと思います。
来るかどうかわからないならなおさら、高く売れる時に高く売ってしまうことです。
その売却益で足りないポジションに即戦力を取ったりした方が、よっぽど早く戦えるチームができると思います。
いずれにしても、こういうアプローチではルビオは来ませんし、試してからトレード要員にすると、“通用しなかったから放出した”と見られ、トレード価値も下がります。
だから、誰もその実力がわからず、最も価値の高まっているドラフト直後に売るのがベストな選択肢だと言ってるんですね。
ダブらせて取っても、選手のモチベーションは上がらないし、いたずらに価値を下げることにもなるので、いいことはないと思います。
エバンスは一応PGもちょっとだけこなせるという前評判ではあったんですが、誰も完全なるPGとして見ているチームはなかったと思います。
キングスがどういう方向に育てようとしているのかはわかりませんが、ポジションありきではなく、その選手の適性にあった使い方、育て方をしてほしいなあと思いますね。
Sessionsですが、新HCのRambisさんの希望もあるのかなぁと.
まぁシーズン始まってどう使うのか見てみたいと思います.
Love君とMayo君のトレードですが、manuさんがおっしゃる通り、私もわざわざここまでしなくても良かったのではないかと思います.
まぁ毎度のことながらチームのバランスを考えないMacHaleなりの不良債権処理だったのでしょう.
今回のドラフトは海外選手との契約関連の話や他チ−ムの動向等、自分自身消化しきれない部分多かったため、このように詳しく解説していただけてすっきりしました.
KINGS、もしかして来年のJohn Wall君を狙って...と妄想してみたり....
それを狙って実現させることができたとしたら、キングスは天才です。。