高天原への扉

水瓶座の時代を生きるヒント

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豊かさを生む調和

2013-02-05 10:00:10 | 水瓶座の時代を生きるヒント

◎豊かさを生む調和

多くの方は、豊かになりたいとお考えでありましょう。では、豊かさとは何でしょうか。何をもって豊かであると言えるのでしょうか。いったい何が神の御心にかなった豊かさなのでしょうか。皆様はお考えになったことはおありでしょうか。

大宇宙に満ち満ちている神の性質の中に、豊かさというものがあります。豊かさとは神の性質の一部分であります。それゆえ、神の子もまたその中に豊かさというものを兼ね備えているのです。

大自然を見て下さい。大自然の中に息づいている豊かさとは何でしょうか。それを知ることが神の中に宿る豊かさを知ることに繋がるのです。

日本には春夏秋冬という四季があります。春があり、夏があり、秋があり、冬があります。山々には生き生きと天に伸びた木々があり、どこからともなく静かに流れ来る川があり、晴れ渡る空があり、青々とした大空に浮かぶ雲がゆっくりと流れて行く姿があります。そういった自然の中に身を置く時、人は感動を覚え、とても豊かな気持ちになるのではありませんか。反対に、嵐の中、荒れ狂う大海原を見て豊かさを感じる方はいないでありましょう。

実は、豊かさとは、調和の中に生まれて来るものであるのです。調和し、秩序をもって整然としているところに豊かさというものが生まれてくるのです。調和なきところに豊かさというものは生まれないのです。争いの絶えない国で豊かな国などないのはそのためであるのです。つまり、争い心を持っていては、本当の意味での豊かさを享受(きょうじゅ)することはできないのです。それを知らねばなりません。

豊かになりたいがゆえに他から奪って自分のものにせんとする心、それは争いの心ではないのですか。それでどうして本当の豊かさが手に入るというのでしょうか。豊かさというものを皆、手に入れたいと願っておられますが、そうではないのです。豊かさというものは手に入れるものではないのです。他から奪い、手に入ったと思った豊かさは、時と共に消えて行くことでしょう。しかし、本当の豊かさとは時と共に失われるものではないのです。

色とりどりの装飾が施されたクリスマスツリーは、煌(きら)びやかですが、それを豊かだとは思われないでしょう。永遠に続くものだとは思われないでしょう。それは、クリスマスが終われば、その煌びやかな装飾はなくなり、一本の木に戻ることを皆知っているからではないですか。豊かさを手に入れたい、豊かさを手に入れようとする心は、丁度、クリスマスツリーを飾ろうとしているのと同じなのです。

豊かさとは、調和を実現せんとする中に生まれてくるものです。調和の中に豊かさがあるのです。

前回、家、家系を大切にすることの大切さをお伝えしましたが、それは調和というものを実現していく方法であると同時に、皆が豊かになって行く道であります。

まやかしの豊かさを求めてはなりません。一時の煌びやかな豊かさを求めてはなりません。真実、豊かとなるためには、調和というものを大切にして頂きたいと思います。



◎根を結ぶ覚悟

結婚とは、根を結ぶことであります。すなわち、結根です。家系という生命の大樹の根を結ぶことが結婚というものであるのです。

伴侶の父、母は、あなたの父、母であると思って下さい。伴侶の父、母ではなく、あなたご自身の父、母であると思ってください。

あなたが男性ならば、嫁の父、母ではありません。あなたの父、母であります。

あなたが女性であるならば、夫の父、母ではありません。あなたの父、母であります。

結婚するということは、あなたご自身の父、母が増えるということなのです。そのような気持ちを持って頂きたいのです。そのような気持ちを持たねば、その結婚はいずれ破綻して行くことでしょう。そこに調和は訪れることはないでありましょう。調和なくば、真の豊かさなど生まれてくることはないのです。

このようなことを改めて申し上げることなくとも、お気づきになる材料はそろっているではありませんか。昨今、離婚する夫婦がどれ程いらっしゃいますか。その数が証明しているのではありませんか。

皆、伴侶の父、母を自分の父、母と思うというそのような覚悟なく結婚をされているから様々な問題が出てくるのではないのですか。数多くの破綻が起きているのは、そういった家系という生命の大樹の考え方を皆忘れているからではないでしょうか。

また、結婚し相手の姓を名乗ることになるもの、嫁に行くもの、養子になるものは、相手の家、家系を大切にする覚悟をして頂きたいのです。相手の家、家系を大切にする覚悟なくば、相手の姓を名乗らぬことです。

昔は、昔といっても昭和の時代までは残っていた考えですが、嫁(とつ)いだ娘が実家に泣き帰ったならば、父は娘に「お前は、もううちの人間ではないのだから、自分の家に戻りなさい。」と娘を相手の家へ追い返していたのです。それが当たり前であったのです。それが大和の心であったのです。

父、母であっても同じです。息子や娘が結婚したならば、それは自分の息子、娘が増えるということなのです。息子が取られたとか、娘が取られたとか思わぬことです。奪われたという気持ちを持っていれば、いずれ不調和が訪れて参りましょう。そうではなく、自分の息子が一人増えた、自分の娘が一人増えたと思って頂きたいと思います。そこに喜びが生まれ、調和が生まれて参ります。それでこそ家系という生命の大樹が更に繁栄することとなるのです。

大いなる調和、大和の心を大切にして頂きたいと思います。

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