高天原への扉

水瓶座の時代を生きるヒント

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心の音色

2013-01-29 14:06:15 | 水瓶座の時代を生きるヒント

日本語には、心を表す表現が大変多いことに皆様はお気づきになられませんか。日本語に心を表す表現が多いのは、日本という国、日の本の国は、心というものを大切にして来たということを意味しているのです。

剣道、空手、弓道、合気道、柔道といった武道や、茶道や日本舞踊といった芸道で、残心、心を残すというものがあります。そういった道というものの中にも心を中心において来たという日本の歴史を垣間見ることができるのではないでしょうか。

心を込める、心を配る、心を砕くといった様々な美しい心情を表現し、そういった美しい心を大切にして来たのです。皆、己の心を磨き、美しい心根でもって生きて行かんとしていたということなのです。

心根という言葉をよく使っておりますが、心音(こころね)と言ってもよいでしょう。心というものは常に、何がしかの音色(ねいろ)を奏(かな)でているのです。日々、忙しくイライラした心で生きておれば、その心の音色は、とても乱れております。天上界の諸霊からしたら、とても耳障りな音色を奏でて生きているのです。

大和の心の中には、日々心の音色を調律して行かんという息吹が息づいていたのです。皆、日々、己の心音を調律し美しい心で生きていかんとしていたのです。美しい心とは何か、美しい心の音色とは何か、どういう心が美しい音色となって響き渡るのか。そのようなことを日々の生活の中心において生きておられたのです。

現代、どれ程の方がそういった「心」を大切にして生きておられるでしょうか。日々、自らが奏でている心の音色がどのようになっているか、皆、お気づきでしょうか。

神を信じる心、神に純粋に祈りを捧げる心、その心の音色はとても美しいのです。人を信じる心、人の善なるを信じる心の音色はとても美しいのです。善悪というものでもって、お話しているのではありません。美しい心を求めよと言っているのです。

調和ある心とは、美しい心です。調和の中にあるとき、その心の奏でる音色はとても安らぎに満ち、とても美しいものであるのです。

かつての日の本は、国土全土より美しい心の音色が響き渡っていたのです。戦乱という最中であろうとも、美しい心の音色は響いていたのです。世界中を見渡してもこのような国はないのです。建国より、永きに渡って絶えず地上より美しい心の音色が響いてくる国は、世界中どこを探してもなかったのです。

しかし、現代の地上からは、そのような美しい心の音色が聞こえて来なくなっているのです。20世紀後半からは、全くと言ってよいほど、美しい音色が響いてこなくなっているのです。

皆、己を守るために、己の価値を得んとして、他を裁き、他を追いやり、他を傷つけて居られます。制度や法律、社会通念といった縛りでもって、他のものを縛り首にするようなお気持ちで他を非難しておられます。

その心の音色がどれ程、よどみ、醜いものであるか、どうか気づいて頂きたいのです。そして、かつてのように美しい心の音色を求めて生きて頂きたいのです。

高天原の神を信ぜよとは言わない。信ずることができぬなら、それでも構わない。しかし、己の心から出ているその音色を調律して頂きたいのです。その心の音色こそ、あなた方が死した後にどのような世界に赴(おもむ)くのかということを決めるのです。

地上を去った世界、あの世と呼ばれている世界は、心の音色の世界なのです。それぞれの心より奏でられる音色にあった世界へと赴くこととなるのです。如何に高度な知識を持っていようとも、如何に優れた知能を持ち合わせていようとも、如何に名声を得ていようとも、その者の心の音色によって、住み分けることとなるのです。

イエスは言ったではありませんか。「幼子(おさなご)のごとくなければ、天国の門は開かない」と。同じことなのですよ。幼子のごとく純粋な心のものは、明るい世界に行くこととなるのです。それはその心の音色が美しいからです。

現代、死後、地獄へと行くものが多いのです。それは、皆、己の心が日々奏でている音色を気にかけて生きていないということなのです。

間違ってはなりません。心の音色の美しさをこそ、求めて下さい。知識や名声と言ったものは必要ではありません。美しい心の音色を奏でることが出来てはじめて、知識や名声というものも役にたつのです。

ですから、己の美しい心音を求めて頂きたいと切に願っております。

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