高天原への扉

水瓶座の時代を生きるヒント

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家庭教育の見直し~天上界からの警告~

2013-04-20 01:31:39 | 水瓶座の時代を生きるヒント

今、家庭というものを本当の意味で大切にされていない方が多いように思います。お子さんの居られる家庭ならば尚更、子供というものを大切にして頂きたいのです。うちは、子供を大切にしていますという女性も多いことでしょう。しかし、子供を大切にしていると言う方であっても、実は子供を自己実現の道具にされている方が大変多いのです。残念ながらそれは子供を大切にしている、子供を愛しているとは言えないのです。

一時期、モンスターペアレントという言葉が流行りましたが、一度自分がそのモンスターペアレントではないかと振り返ってみて頂きたいと思います。

授業中、本を読むのに先生から「立って読んでね。」と言われ、その子は立って本を読みました。「はい。良く出来ました。じゃぁ、座ってください。」と先生はその子を座らせました。それを子供は「今日こんなことがあったよ。」といつものように学校であったことを話しました。しかし、その子の母親はカンカンになりました。「うちの子を立たせるなんて~」と。そして、保護者会のとき、その母親は、「こんなことがあったのよ~」と話し出しました。その場にいた母親達の8割以上が「うちもそうなのよ~」と立って本を読まされたと言って先生を非難し出したというのです。

このようなことは、今や日本のあちこちで起きています。何か変だと思いませんか?それはまさしく、モンスターペアレントそのものであるのではないでしょうか?

また、教育熱心な親というものは、いつの時代にもいるものです。子供を教育するというのは、良いことです。しかし、大人の目線で子供を教育しようとしている人が多いように思います。教育ママと聞くと、子供に向かって「何でこんな簡単な問題ができないの~」と怒る母親の姿を思い浮かべる人も多いことでしょう。お受験といって、子供の小学校や中学校受験の結果が、その子の人生をすべてを決定するかのように考えて、その価値観を子供に強制している親が増えているのではないでしょうか。中には、小学校どころか、幼稚園受験こそすべてだというように考える方もおれるようです。そのような家庭環境で育った子供は、感情を抑圧し、その感情をどうすればよいか分からなくなって行きます。そして、その気持ちを外に吐き出せば、いずれ切れ易い子供になって行きます。気が弱い子ならば内に溜め込んで、うつ病や自閉症、あるいはリストカットを繰り返したり自殺願望を持つような状況に陥ることがあります。

何ゆえに、子供を溺愛したり、教育熱心になるのか?一度、自らの心に聞いてみる必要があります。それは、子供を通して自分の出来なかった夢、自分の失敗を投影させているのではないでしょうか。つまり、子供を通して自己実現をしようとしているのではないかということなのです。

子供は、子供であなたとは違う魂であり、別の人格を持っています。あなたの子供ではありますが、あなたのものではありません。どれ程幼くとも、立派な一人の人格を持って育っていくのです。子供を愛するというのは、その子の個性、その子の人生を愛することなのです。決して、子供に自分の夢を託したりして、子供に重荷を負わせることをもって子供を愛していると思ってはなりません。それを愛とよび、子供を籠の中の小鳥のように扱っていては、いずれ、その反作用というものが現われて参りましょう。子供は天からの授かりものと言われますが、神様から一時期お預かりしているのです。自分の分身ではないのです。

家庭というものは、人を形成していくのです。子供が大人となって行く間、家庭という教育現場でその人格を形成していくのです。親の背中を見て育つと言いますが、人格形成は、学校ではなく家庭においてなされて行くのです。そこでの母親の人格は、大変大きな影響があるのです。子供にとって、母親というものは父親以上に大切な存在なのです。それゆえ、母親には、子供に無限の愛情を注ぐ使命があるのです。それは、子供にとって母親という存在は、神様のような存在であるからなのです。愛情豊かに育てられた子供は、学校の成績が好ましくないこともあるかもしれません。しかし、大人になり社会に出たときに大成して行く事が多いのです。社会的に大きな成功というようなものがなくても、色々な人からの信用を得たり、とても愛に溢れた家庭を築いて行きます。

しかし、自分の感情を抑圧されたり、甘やかされてきた子供というのは、大人になり社会に出たときに、挫折から立ち直れなくなったりするのです。中には、有名大学を卒業し、大手企業に就職しエリートコースに乗ったと思った途端、親への復讐からニートになるということもあります。たとえ、家庭を持ったとしてもその子自身がモンスターペアレントとなったり、家庭内暴力を振るったりしていくのです。

天上界では、各家庭の状況を見て、目を覆われています。親になる資格のない者が子供を育てている。子供が子供を育ててはならない。と嘆きの悲しんでおられるのです。昨今、離婚というものが多いのも、精神的に大人になりきれていないものが、結婚し家庭を築こうとしているということが指摘されています。今、一つの提案が出されています。それは、結婚する前に親になる資格があるものかどうかということを、当事者の親ではなく、有識者によって許可されないと結婚できない制度を設けるべきではないかという意見も話し合われているのです。

子供の教育を考えるとき、まずは自分達親が子供に対してどう思っているのかということを振り返って頂きたいのです。子供で自己実現しようとしていないか、子供の感情というものを抑圧していないだろうか、子供を神様から預かっていると思って子供の人格を大切にしているだろうかと振り返ってみて頂きたいと思います。

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