風の向くまま、気の向くまま

人生楽しく行こうじゃないか、山よりデッカイ獅子は出ん、何事にも挑戦するぞ!

街角の彫刻めぐり(その423)

2009-06-12 09:23:51 | 芸術・趣味・特技




作品名 : ルーパロマーナ
作者名 : 不詳




複雑怪奇な現代社会とは言え摩訶不思議な現象が起きるものです。

この頃、石川県では「おたまじゃくし」や「小魚」などが空から降ってくるという珍事が起きています。

原因が解らず出来事の真相を説明のしようがないようですが、私などはこの種の神がかったお話
には興味津津です。

真相が判明すれば「なんや!そんなことか」ということになるかも知れませんが、この話、少しばかり
ロマンを感じています。


第167回OMコンペ

2009-06-11 15:46:36 | スポーツ




元の会社のOB会の「第167回ゴルフコンペ」に行ってきました。

丁度梅雨入りしたばかりで、天候が心配だったのですが、雨もなく午後からは薄日さえ射す上々
のゴルフ日和に恵まれて久しぶりに会うメンバーの皆さんと楽しい一日を過ごしてきました。

メンバー達の雰囲気は、現役当時のままですが、誰も寄る年並みには如何ともし難くボールの
飛距離の落ち込みようには悩み多いようでした。

次回は9月に予定です。

今度こそはと意気込みだけは十分な私です。

CAR CALL

2009-06-10 09:21:34 | Weblog





昨日、さる所でくじ引きをしたら写真に示す「ハンズフリー CAR CALL」なる物を貰いました。

その名の通り、車で携帯電話を使う場合に手に持たずに通話できるという代物ですが、此の物、
元電波を扱う仕事をしていた私にとって、少々興味があるのは、電話の通話音の再生を車のラジ
オを利用する点にあります。

仕組みは、この装置で電話の受話器の音を拾い、その音を微弱なFM電波に変換してラジオの
スピーカーを鳴らせて交信しようとするものです。

とわ言え、その私は此れを実際に使ったこともなく、今後も使う必要性など感じていませんが、
周波数の安定度や携帯からの受話音の正確な補足能力など此の程度のもので問題なく可能な
のかどうか解らず実際に使うに当たっては多少の不安感があります。

しかしながら、一つの面白いアイディア製品と思い余計なことかもしれませんが紹介します。


街角の彫刻めぐり(その422)

2009-06-09 17:43:32 | 芸術・趣味・特技


作品名 : 豊穣
作者名 : 不詳




「私物化とは思っていない」と記者会見で強気の発言をしていた漢検の元理事長とその息子、
次々と私的流用の実態が明るみに出てきて、此のところすっかり弱気になっているとか・・・

「後悔先に立たず」とは此の事をいいます。

嘘や悪事は、何時かは、ばれるものです。

私も心しなければと思っています。



タイガース4連勝!

2009-06-08 09:25:16 | スポーツ


プロ野球セ・パ交流戦、我らが阪神タイガースは、ようやく打線が繋がり4連勝しました。

これで、交流戦は貯金が1個となりましたが、リーグ戦はまだ4個の借金生活です。

今のところ、新外人ブラゼル選手がうまく機能している感じですが、これから相手は十分に研究
してきます。

そのとき「やっぱり!」とならないように相手の研究以上の研鑽が望まれます。

4連勝程度で喜んでいる場合ではありません。これまでの大不振を払拭して当面の目標としては
末広がりの8連勝と行きたいものです。

そうなればリーグ成績は5割に到達です。

頑張れ阪神タイガース!!



街角の彫刻めぐり(その421)

2009-06-06 09:53:14 | 芸術・趣味・特技




作品名 : 話しをする人
作者名 : ベルクル ファッツィーニ





窃盗事件を担当する愛媛県警の巡査部長の警察官が、岡山市で高齢女性から財布を窃盗
して逃走したのを目撃した二人の高校生が、これを追いかけて逮捕したという事件がありま
した。

この高校生たちの勇気ある行動に、拍手喝さいを贈ると同時に、まだまだ日本社会の行く先に
安心感を覚えるものですが、一方この高校生に、この事態を「世も末だな」とい言わしめた警察
官の、あるまじき行動に、うすら寒さを感じずには居られません。

この頃の警察はどうなっているのですか?



嬉しい傾向です!

2009-06-05 09:59:06 | Weblog
     

我がブログは、先月末に記念すべき1000回目の更新をしました。

そして、そのことを記事に書いたのですが、丁度その日を境にして異変?が起きているのです。

特に、目新しい工夫など何もないのですが、それから今日までの約1週間、連日訪問してくださる
人が今までより倍増しているのです。

何が原因か、私には見当がつきませんが、原因が何であれ、この拙いブログを興味を持って見て
下さる皆さんに感謝、感謝です。

老体にも関わらず、益々やる気が横溢してきました。

これからも出来る限り頑張って参ります、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。


街角の彫刻めぐり(その420)

2009-06-04 09:41:40 | 芸術・趣味・特技




作品名 : 微風
作者名 : 笹戸 千津子





楽天イーグルスの野村監督が「マー君は神の子や!」とコメントしたことがありますが、昨夜の
阪神戦では、どうしたのか「マー君も人の子」になってしまいました。

お陰で、我が阪神タイガースは、薄氷ものでしたが勝利しました。

私は内心、はなから負けを予測していたのですが、予想外の結果にテレビ観戦も肩が凝ります。


教育者失格

2009-06-03 09:51:12 | Weblog

今年2月に、将来の教育者を育成する某教育大の男子学生6人が、同僚女子学生に性的
集団暴力を加えた事件のあったことが、3ヶ月も経過してから明るみに出てきました。

事の良し悪しは明白で、今から何も云々する積りはありませんが、その事件の起きる前後
の関係者の対応について、私には少なからず疑問があります。

その1は、加害者である男子学生の、何れは教育者として先生と呼ばれる立場に着こうとし
ている一人の人間としての基本的な意識はどうなっていたのか?

その2は、暴力事件は、如何なる場合にも、加害者に非があることに間違いはないと思って
いますが、此の事件の場合、被害者には暴力など断じて許さない、という毅然たる姿勢を持っ
ていたのかどうか、後で加害者から「合意の上だった」などと言わせないものでなければな
りません。

その3は、やむを得ず公表せざるを得なくなった大学当局の姿勢の問題です。
記者会見で、都合が悪くなると「教育的配慮」と答えるだけで、事の真相を明確に伝え反省
しようとしている姿勢が見えません。
私には「教育的配慮」とは、加害者6人の行為に対する配慮と、大学の面子と運営責任者
の保身のためだけの配慮とし思えません。
もしろ、もっと早めに真相や問題点を真摯に公表したほうが、社会全般に意義のある「教育
的配慮」になったのではないかと思うのですが、この有様では、皆さん教育者失格ですよ・・・・
 


街角の彫刻めぐり(その419)

2009-06-02 09:43:15 | 芸術・趣味・特技




作品名 : ゴジラ
作者名 : 恭平



息子夫婦に第2子が出来ました。

出産は9月の予定ですが、我が家にとっては二人目の孫になります。

病院での診断では男の子ということですが、今は、ただ無事で元気に生まれて欲しいと願う
ばかりです。


名前は、親が子に与える最初の贈りものと言いますが、爺ちゃんも知らん顔をしている訳には
参りません。

にわか仕込みの姓名判断を勉強して、息子にアドバイスしようと思っています。



電波の日

2009-06-01 17:24:35 | Weblog

今日6月1日は、電波の利用が国民一般に開放されたことを記念して制定された「電波の日」
です。

私の現役当時は、その電波に関わる仕事に携わり、数十年を過ごしてきました。

電波は、目に見えるものではありませんが、長年私の生きる糧と、生きがいを、そして、私の
家族の生活を支えてくれた命の恩人です。

その意味で、私には今日の「電波の日」は何にもまして感慨深いものがあります。
 
現役をリタイヤした今では、電波と等しく付き合うことはなくなり、ただその恩恵に預かるだけ
の日常ですが、その動向には興味津津です。

通信に放送にそして、近代の人類が、豊かな生活を営む上で欠かすことのできない電波は、
これからも益々重要なツールとして必要欠くべからずなものになっていくものと思います。

そんなことを思い、それに感謝する「電波の日」です。