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2015年母の看取り日記(17)

2017-04-03 18:42:14 | 介護・看取り回想
早いもので、4月6日は母の二年目の命日です。(大正13年生まれ、行年92歳)

一昨年に母を看取るまでの数週間書き綴った日記を少しずつ公開しています。(Facebookで公開したものです)

End of Life: 母との時間(14) 2015年4月3日記(その2)

4月2日(木)
自宅で眠れたので少し寝不足が解消しました。
朝8:00過ぎに行ってみると、朝全く起きれる状態ではなかった様子。ベッドで過ごしていました。

何故か枕元の壁の角っこばっかり身体をのけぞるようのして見つめています。夜勤の方がその一点ばかりをよく見ていると。。。父がいるんでしょうか。。。

施設の看護師さんが表情を見て、起きれる感じがするので介助して座位にしてくださいました。座位になるとやはり少ししゃんとなるんでしょうね。少しずつ身体が目覚めてくれた感じでした。昼前には清拭もでき、きよし君のコンサートビデオでを観る母の表情も久しぶりに快活!先のビデオでお見せしたようなノリノリの様子を見せてくれたんでした。ごく短時間での出来事でしたがやっぱりすごく嬉しかったです。

今日は快晴。桜が満開です。明日からしばらく天気が崩れる予報なので、お花見は今日を逃すとできなくなると思い、タクシー会社の介護キャブを13:00予約で手配しました。

高島新屋敷にあるホームから長年住んでいた家のある祇園界隈を回ってもらいました。懐かしそうに見てくれました。そして旭川の土手沿いにある桜並木を車窓から一緒に眺めました。約45分程度のドライブでした。

今日は平日だというのに道路は大渋滞!でも逆に車窓から満開の桜を堪能することができました。

母は街路に見える看板が珍しいのか大きな声で読み上げるんです。
「タマホーム!!!」「焼肉!!!」「営業中!!!」etc...
さらに
「岡電両備!!!」というので「え!?」と探すとバス停の名前まで( ̄▽ ̄)

一方桜は「綺麗じゃなぁ〜」というもののすぐ集中力が切れて「助けて下さ〜い」「うちにかえりたーい」と。また集中力が戻って「たくさん人がおるなぁ〜」「綺麗じゃな〜」と。。。母の魂が何を感じてくれたかわかりませんが私はこれから毎年旭川の土手の桜並木を見るたびに今日のことを思い出すのでしょうね。。。

今日のことは一生忘れません!

いずれ来る母の葬儀では氷川きよしさんの曲を流してあげようと考えており、今朝方選曲しました。選曲内容はまた母との思い出とともに書こうと思っていますが、ぴったりの曲ですがどうしても入れることんできない曲が一つあります。。。「櫻」という曲ですが、とても良い曲なのですが、悲しすぎます。。。

今日も夜勤さんにお任せできそうなので夜帰宅。

「櫻」
歌:氷川きよし 作曲:平尾昌晃 作詞:なかにし礼
月の光に 妖しく匂う
花はあなたの 横たわる姿
私が死んだら 櫻になるわ
それがあなたの 口癖だった。
櫻、櫻 夢かうつつか
ぼくを抱きしめる あなたの幻。

まるであなたの 涙のように
花が散ります はらはらと泣いて
春にはかならず 櫻となって
会いにいくわと あなたは言った。
櫻、櫻 花にかくれて
ぼくにくちづける あなたの幻。

空は明けそめ 薄紅(うすくれない)に
花は輝く 新しい命
愛する心は 永遠だから
春が来るたび あなたは帰る。
櫻、櫻 花でつつんで
ぼくを眠らせる あなたの幻。

愛する心は 永遠だから
春が来るたび あなたは帰る。
櫻、櫻 花でつつんで
ぼくを眠らせる あなたの幻。

















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