まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

征伐する

2007-11-02 13:20:45 | モブログ

桃太郎の鬼退治の話かと思いますよね、一寸法師の鬼退治では何んとなく感じがでないし・・・
ところが、これが我が家では全く違う話になるのです。

「父さん、やっと征伐したや。」
母のすぐ下の叔父から送られてきたひと箱のリンゴ。10月から延々食べ続けました。
数えることが好きな父に言わせると22個入っていたそうです。残念ながら大きいばかりでふかふかのリンゴ。二人してどうする?どうする?と思案してもね、食べるしかありません。
おいしかったらおすそ分けするのですが、(おじさん、ごめん)・・・
小さかったら2個づつ食べられるのですが・・・
リンゴジャムにもしましたが・・・
サラダにも入れましたが・・・
間に別の果物をはさんで、朝食に食べ続けました。飽きました、それでも食べました。
やっとやっと食べ終わりました。こういう時言うのです。「征伐した!!」って。

もともとは母が使いだした言葉です。
老夫婦二人暮らしだったから、とにかくおかずが残ります。作り置きが聞くものばかりゆえに、何回も冷蔵庫に入れたり出したり。新しく作ったものから食べていくから、古いものが少しずつ残って、皿数だけ増えていくことになります。当然おいしくない、けれどももったいないから捨てられないわけです。私が月一くらいで佐渡に行くと、
その残り物を
「○こ、これ、征伐してくれや。」と頼まれるのです。最初言われた時はびっくり、大笑い。征伐なんてね、物騒な。でもいかにもそんな言葉なので、それからは何かと言うと、征伐せんなんな、と使っているわけです。

今日は30個はあったピーマンを佃煮にして征伐しました。
2個あった白菜もようやく1個征伐しました。

新米をもらってあるのに、古米が残っているから征伐しなくては・・・
柿もぼちゃぼちゃになる前に征伐しなくては・・・
イカと大根の煮物も征伐しなくては・・・
こんなこと言っていると、自分も征伐しなくては、なんてことになりかねないわ。




 

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