井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

大杉漣さんを悼む

2018年02月21日 | 日記

大杉漣さんがご逝去とのことで、その唐突なまでの報道に

たいそう驚いています。

大杉漣さんには、わたくしが原作小説を書き、自らの手でNHKで

ドラマ化した「つま恋」に、松坂慶子さんの夫役として

出演して頂き、わたくしのブログに書き込みをちょうだいしたことがあります。

ご冥福を祈る、という言葉もなだらかに出て来ぬほどに

ただ驚いているので、お別れの言葉はまだ

申し上げられません。

 


ほとほと、うんざり特亜五輪

2018年02月21日 | 日記

利権と政治に汚くまみれた五輪自体をもう開催を止めよという
立場だが・・・

わけても北朝鮮主導、韓国開催の南北融和プロパガンダ平昌五輪は
なんで、こんなもの大真面目に各局が囃し立て、批判皆無なのか
薄気味悪い。

そんな折、スピードスケートで北朝鮮のチョン・グァンボム選手が
転倒したはずみにか、故意に転倒したのか日本の渡辺啓太選手の
足を引っ張ったか、引っ張ろうとしたその検証動画が
アップされ、見てみたが心証は限りなく黒。

安倍総理は、なぜこんな汚い危うげな場に追いやられたのか、党内党外のある勢力が
腹立たしい。総理の訪韓がよかったとする国民は一体、何を見ているのか。

金正恩氏も、トランプ大統領も、習近平氏も不参加の五輪にあって安倍総理の
出席は南北朝鮮にとって「干天の慈雨」。それでいて、北に安倍総理の参加を
ボロカスに罵られていりゃ世話はない。

金 永南(キム・ヨンナム)氏に立ち話で、話しかけた内容は知らぬが仮に拉致被害者を
返せと言ったところで、そんな言葉その場で瞬殺であろうに。
金正恩氏に伝わるはずもなく、そういう立ち話レベルで出す話題でもない。
問題を卑小に軽くするだけのこと。

ペンス副大統領は北朝鮮代表団と握手せず目も合わせず、会談は北朝鮮側から寸前にドタキャン、狙いすましたアメリカへの侮辱行為。そのかたわら「北朝鮮のイバンカ」金与正氏をメディアも国民も最大に取り上げ、安倍総理はおまけ。


慰安婦問題をわざわざ総理が、五輪に出かけて言うことでもなくいったい誰を何を
利するために、誰が仕組んだ総理の訪韓であったのか。

安倍総理参加のメリットが微弱に仮にあったとしても、日本が失うもののほうが
遥かに大きな安倍総理の五輪参加であった。

そもそも平昌五輪招致じたいが不明朗な所に持ってきて、ここしばらくの
五輪がなぜこうも、中国と韓国、日本に偏って開かれる?
次の冬季は北京だとかで、いったいこういう「隣接」開催が短期に
行われることに対して、なぜ誰も疑義を挟まぬのか。
開催を望む国が少なくなっているからでもあるが、五輪などもはや
喜々として開催するのは、五輪がまだ国威発揚となり得る後進国がほとんど。

挙句バッハ会長は、東京五輪にも北朝鮮を参加させることを画策。日本に
ミサイルを向けている国の選手を日本に入れる構え。選手団にくっついて
誰が来ることやら。バッハ会長には、どこからお金が渡るのやら。

北京の後は、札幌がいそいそと招致の動きと聞けば
余りのことに、もはや言葉もなし。

日本を敵とみなす国々開催の五輪の
合間にその日本も脳天気に、五輪という名の政治ショーを開催、
利権の連中が肥えるだけのこと。
札幌五輪でまた儲ける連中がいて、マスコミは盛り上げに熱狂、国民も
やすやすと乗せられて、感動ごっこを繰り返すのか。不甲斐ない、だらしない、
情けない。

五輪となれば金の銀の日の丸のと浮かれはて、肝心のその日の丸が象徴するところの
日本がないがしろに踏みにじられていることに気づかぬ人が多い。
困ったことである。日本人の矜持はどこに行った。

日本貶めの茶番五輪に総理が出かけたこと(出かけさせられたこと)、かえすがえすも無念である。

末尾に蛇足ながら、選手の個々の活躍に水を差す意図は無し。何の思慮もなく、無邪気に
応援に駆けつけ、反日国に円を落として潤わせていることも自覚してないらしい人たちの姿は
残念であるけれど。行くなとは言わぬ。ただ、自らの行動が何に結びつくのかぐらいは、明晰に
心得た上で「それでも行きたいなら」いらっしゃい、と申し上げたい。
国を壊すのは外敵ばかりではない、明晰な自覚なき国民が国を滅ぼす。

そんな無意識の反日国訪問者たち。総理自らが訪韓したとあれば、いよいよ
彼らは自覚せぬ。

巷間囁かれているように、天皇皇后両陛下が仮に私的ご訪問名目で韓国を訪れたら
万事休す。南北の一触即発の危険性が今までお止めするストッパーに
なって来たが、表向きであれ「融和」が打ち出されると、両陛下を韓国に
やりたい一派もうごめく。
総理を平昌に押しやったとほぼ同じ勢力であろう。

 

誤変換他、齟齬は後ほど