オオイヌノフグリが顔を見せてくれるようになりました。
毎年このオオイヌノフグリを見つけると、春が近いなと思うのですが
三寒四温、まだまだ寒い日も多いですね。
春を少し感じ始めたのか
ともかがお花(の鉢植え)を自分の机に置きたいと言い出し
買いに行く約束をしていました。
今日がその約束の日。
お花屋さんに行くと言ったら、あいりも「育てる!」となりました。
そしてお花屋さんで植物を選んでいると
一緒に行ったこうきも 「オレも育ててみようかな…」と選び始めました。
三人とも欲しい植物のイメージがあったみたい。
ともかは、小ぶりのかわいらしい花と多肉植物を。
あいりは「木が欲しい」と言い、木と大きめの花を。
そしてこうきは、多肉植物をそれぞれ選びました。
選ぶのも楽しいけれど、鉢に植えるのもこれまた楽しいものです。
冷たい風が吹く中、土を入れたり水をあげたり。
植え終えた鉢を思い思いの場所に飾りました。
あいりの木は庭に置きました。
花はリビングに。
ともかのは自分の机に飾りました。
上の写真の水差しは、ペットボトルでともかが作ったものです!
こうきも多肉植物の寄せ植えを自分の机に。
ちょっと植物があるだけで場が華やぎますね
「かわいいなぁ」
三人とも自分が選んだものを満足そうに眺めていました。
この植物たちを自分たちで育てて
楽しみながら春を待ちたいと思います♪
のば
いや、育つのはある意味、一生かなあ。大人も子どもに育てられたりするものね。互いに育て育てられ。それを楽しんで生きていきたいな。植物の話から、そんなことを思いました。
そうですね、大人だから上、子どもだから下なんてことないですもんね。