デモクラティックスクールまんじぇ まんじぇの仲間ブログ

何気ない日々の家庭から見えてくる(?)まんじぇ♪
保護者・生徒・ボランティアなど、まんじぇに関わる者たちで書いています

タイミング

2017-06-08 13:17:58 | のば

将棋三昧の日々を過ごすこうき。

なかなかネット将棋に勝てずに悶々としていたある晴れた日、
庭に出て、じーっと地面を見つめていました。

「ありって、おもしろいな。」

視線の先にはありの集団が右往左往。

さらに、顔を上げ

「この草はなんて(名前)言うんやろ?」

「知らん草とか花とかたくさんあるなぁ」

「なんで今まで気がつかんかったんやろ。」

 

そんなこうきに私は

「なんでもきっとタイミングだよね。」

「これまでも同じように見てきたと思うけど、
 今まではそれを見てただけで、その面白さとか美しさに
 気が付かんかっただけじゃない?」

「自分にとって今がそのタイミングやったんやわ。」

と話しました。

「学校であさがおとかチューリップとか育ててきたけど
 関心がなかったらやっぱり面白いとは思わないでしょ。」

「やらされることって、多分タイミングじゃないんだよね。」

 

その後、こうきはハンディタイプの草花の本を買い、
その本を片手に散歩に出かけたりしました。

 

今はまたネット将棋に悪戦苦闘しています。

 

これから、いつ、どんなタイミングで何が起こるのでしょうか!?(笑)

 

 

のば

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智恵がうまれる瞬間

2017-05-25 16:18:58 | のば

暑い日が続いた先週。

「自然の中に行きたいな~」

ということで、山のふもとの川まで遊びに行きました。

 

前から「釣りをしてみたい」と言っていたともかは、
サバイバルの本に載っていた竿を、
川のそばに落ちていた木の枝を使って手作りしました。

えさは、持って行った食パンの端っこ(^^;

あいりにタモを任せて、魚釣り(捕り?)を堪能しました。

一匹も釣れませんが(笑)

 

釣りのあとに思いついたのは、温泉づくり(?)

川から溝を作って川の水を岸に引きこんで
水たまりを作ります。

水たまりの水は、流れている水よりあったかい。

そこに気付いたあいりは「温泉だ~」と喜びました。

川に浸かっていない私には水たまりの水も冷たかったけど(^^;

そして、
「お母さん、大きい石を持って来て。」
と私に頼みました。

露天風呂みたく水たまりの淵に石を置くんだな?

そう思って、適当な石を拾ってあいりに渡しました。

するとその石を水たまりに入れ始めました。

そうきたか! 
おひさまの熱で温まった石で水を温めようとしたんだ~!

さらに…

私だけでなく、こうきとともかにもお願いして
バケツリレー形式で石を運ばせるということも。

じゃんじゃん石を入れても、結局水は温まらなかったけど
智恵がうまれたところを目撃した瞬間でした。

 

こうやって遊びの中から智恵ってうまれるんだなぁ。

 

のば

 

 

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大きくなあれ

2017-05-16 13:36:32 | のば

「畑に何か植えたい!」

夏野菜の種もすっかりまき終えた後、
そう言い出したのはともかとあいり。

我が家の小さな(借りている)畑はもういっぱい!

「ん~、もう植えるとこないよ…」

そう返事はしたけれどあきらめきれないのか
ホームセンターへ行った時も野菜の種のコーナーで
「あれもいいな~、これもいいな~」と二人でやっています。

困っていると、種のコーナーに
『プランターでできる』野菜の種のコーナーを発見!

さらにスプラウトも見つけました。
これならうちの中でもできる♪
しかも生長が早い♫

ということで、ホワイトコーンとブロッコリースプラウトを
育てることになりました。

 

ブロッコリースプラウトの種は1週間ほど前にまきました。

種って最初、普通は土の中だから
スプラウトの種も日が当らないところで育てるんですね、
知らなかったー

水に漬けたその時から種の皮がはじけて
日に日に根を伸ばし、芽を伸ばし。

5~6㎝に成長し、ふた葉が広がったら
日光に当てて緑化。

日に当てる前はもやしみたいな色をしてて
頼りない感じ。

それが1日おひさまの日を浴びただけで
きれいな緑色に染まって!

この1週間「すごいねー、すごいねー!!」ばかり
3人で言ってました(笑)

そろそろ食べごろ♪
今晩サラダでいただきます(*^^*)

 

そして、プランターも用意して
本日ホワイトコーンの種もまきました。

こちらはスプラウトと違ってゆっくりですが
きっとすでに土の中で変化が起きているんだろうな。

まんじぇのピーマンも芽が出たと
ともかが教えてくれました(^^)

早く芽、出ないかなぁ

楽しみだなぁ

毎日水あげないとね

早く大きくなぁれ!

 

のば

 

 

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ひめりんご

2017-04-25 14:59:26 | maxiy

2年前の冬に植えたひめりんごの苗木があります。

育つのか枯れるのか、

なにもわからないまま植えてみました。

 

特に手入れもしていませんが

ただ葉っぱが出て、葉っぱが落ちる、

という姿を2年見て、

枯れずに頑張っているなぁ!

でもやっぱり花は咲かないし、

実りは期待できないかもしれないなぁ、

と思っていましたが。

 

先日、花が咲いていました!

 

今年初めて花が咲いて、とても嬉しいです。

いつの間に?!?!

蕾には全く気付いていませんでした(笑)。

蕾も見たかったなぁ。

 

この後どんな姿になるのか、見守って行きたいと思います。

 

by.maxiy

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質疑応答の会にて⑥−2 最終回

2017-03-14 10:34:30 | 質疑応答

質疑応答の会を開く事になったいきさつと趣旨

質疑応答の会にて①−1 デモクラティックスクールにおける保護者の関わりの基準

質疑応答の会にて②−1 『こども主体』において大人が気をつける事と慎重になる事

質疑応答の会にて③−1 まんじぇにおける「運営会議」と「メーリングリスト」の意味

質疑応答の会にて④−1 公共交通機関を利用時の解散後、スタッフの対応について

質疑応答の会にて⑤−1 子供に対して提供・誘導などのスタッフの判断基準

 

問い

一般的な義務教育では、読み書き計算や集団行動を身につけさせる事を目的としていますが、

デモクラティックスクールは何を目的として作られたものですか?

また、その目的の為に一般社会通念と比較して発生しうるリスクはどんな物がありますか?

 
 
 

保護者:小学2年まで学校行ってたから、3年で行かなくなった時、

どこでもズル休みの○が来た、とずっと言われて、サッカーでも、私が居る場所でも言われてて、

子供が腹を立ててしまい、帰ろう!というのもあったけど、

少しずつ、変わってることもあって・・・・

私、学期ごとに学校へ本読みに行ってるけど、学校へ行って、

「これは○くん(我が子の名)が選んでくれた本です。」

とか言って、普通に本を読んで帰って来る。

そうやって関わっていく中で、ある時、その機会に出かけて校長室で待っていると、迎えに来てくれて、

「○くんは、なんで学校に来ないんですか?」

「将来どうするんですか?」

「勉強しなくていいんですか?」

と質問が来て、

「実は今、自由な学校に行ってるんだよ、子供たちで作っているんだよ。」

と、教室に行く間の数分話した事があったけど、

その1年後位?先日、読みに行ったら、又、教室へ向かうまでの間に、

「今、○くんの学校の話で持ちきりだよ。」

と言われて、

「何?!何?!」

と聞いたら、

「自分のしたい事ができる学校って聞いたよ?」

と言われ、

「そんな感じだよ。」

と言うと、別の子が又、

「どんな学校?」

って聞いてきたから、

「朝行って、みんなでやりたい事を出し合って、自分たちで時間割を決めて、

それぞれやりたい事をやりながら1日過ごすんだよ。」

と答えて。そしたら、

「勉強はやらなくていいの?」

と言うから、

「勉強は全然やってない。ぜ~んぶ遊んでる。

でも、例えばゲームしてて、カードゲームだったら点数計算したり、

○くんは割り算やってないけど、家で、3人で割るとしたらどうする?とか聞いたら、

ちゃんと答えが返ってきて、そんな風にいろんな場面で勉強できるから、

字も覚えられるし、勉強なんかしなくても大丈夫って思うよ。」

と話すと、

「えーー!!1日サッカーしててもいいの?」

とか行きも帰りも質問攻めで、最後は、

「いいなー!僕も行きたいなー!」

と言われた事があって、すごく嬉しかった。

 

スタッフ:子供にとっても、そういう注目が集まってしまうから、気の毒に思わなくもない。

常にこういう学校を卒業した子がどうなって行くのかという目で見る人がいる。

卒業生の中にはプレッシャーに思う子と、そうでない子、公言したくない子など様々。

あるスクールの卒業生の子で、現状を聞かれた時に、

色々うまく行ってない事があると、それが申し訳なくて、母校に行けないとか思う事もあったみたい。

あの学校出身だからそうなったの?と人から見られるんじゃないかと思うと申し訳ないから

人に言えないって気持ちになる事もあるみたい。

その意味では、ちょっと責任やプレッシャーに思う子もいるかもしれない。


<終わり>


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