MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

一周忌

2017-07-23 | Weblog
父・康彦の一周忌。

昨日に引き続き今日もさらに多くの親戚が集まってくれた。
会った早々
「auだったらマクドナルドのハンバーガーがタダで貰えるで!」
と話してきた、関西から来た母・美智子の妹のおばちゃん。

お元気そうでよかったよ。
そんなみんなでお寺に行って法要。

読経して、敷地内にあるお墓で納骨をして、無事に終了しましたわ。

しかしノンビリしている時間はない。
今から今夜の宿泊先に移動して、そこで会席料理が待っているんだよね。
今日帰らなくちゃいけない数人の船や電車の時間があるからギリギリのスケジュールになっているのだ。

お経が終わるまでは良かったけど、その後のお話が長い!
ためになる話をしてもらっているのは分かっていても、時間が気になってしまう。
お坊様も一緒に行くから時間配分は分かっていると思うんだけどなぁ。
明らかに間に合わないくらい長いよ。

そしてどれもボクは月命日の時に何度も聞いているような話ばっかりだしさ。
この1年間聞いた事の総集編というような内容。
いや、いいお話なんですよ。
ちゃんとしなくちゃいけないと襟を正す気持ちになるんですよ。

でも長い。
チラチラ時計を見てしまいましたわ。

出来上がったお墓をみんなでしっかり眺めたり、場所の感想を言う余裕もなく、バタバタと車に乗り込んで移動。
少し遅くなっちゃったけど、何とか到着しましたよ。

みんなでご飯を食べたりお酒を飲んだりして過ごす。
船や電車の時間が迫った人達が少しずつ帰っていくのを見送りながら、食事は終了。

そこから残った人達は温泉に入ったり、ゲームコーナーのパチンコに必死になったり。
母・美智子は足裏マッサージのチラシを見て
「これ行こう!これ!」
と愚妻や姪っ子ら数人を引き連れて嬉しそうに去っていった。

かと思えば一人だけ戻ってきて
「マッサージするのオッサンやったからやめたわ」
と不満そうに言う。

若い男なら良かったのか?それとも女性なら良かったのか?
よく分からん。
それでも姪っ子や義姉らはそのオッサンに「痛い痛い」と言いながら足裏を押されてましたわ。

最終的にはみんな施設内にあるレストランに集まってまたお酒。
親戚達と揃ってこういうとこでお酒飲む機会ってあんまりない。

別にたいした話もしてないけど、なかなか楽しかったな。
あんまり会えない人たちだから、明日も色々と話す事にしよう。