ランカウイ島&バリ島〜尾島のひとりごと〜
マレーシア・ランカウイ島やインドネシア・バリ島など、あっちへこっちへの放浪日記!!
 



次回の続き・・・・

マレーシア北部のジャングルは、いまだ野生のゾウが出没するとの噂を
聞きつけ、さっそくロングテールボートでとある湖から源流を上がり現場へ向かった。

時折サイのような角を持つ大きな鳥のサイチョウが群れを成し、
大きな羽音をさせて上空を舞い、30匹以上のカワウソの親子にも遭遇。

比較的浅瀬が多くボートを降り、押しながらに源流を目指す。




すでに気が付くと周りは人の背丈はあるブッシュで覆わた源流域に上がっていた。




広角な視野で周りを見渡し何か見つけられないかとずっと探し続ける。

ブッシュがなぎ倒され川べりがぐちゃぐちゃな
エレファントトレイルを発見!

今朝、又は昨日の夕方にゾウが水浴びをしに来た跡だ。
なぎ倒された蔦を観ても最近跡を残したものだろう。

ゾウはどこだぁ!!?と想像を膨らませ期待したものの
残念ながらエレファントトレイルはいくつも見つけたが、
ボート上では彼らを見つけられなかった。

最終目的地の源泉が湧いているエリアへ行ってみる。
300℃以上の源泉が湧き様々な動物や鳥が湯の花を食べにくる。



少し森へ入ったところにもんもんと湯気が立つ源泉に到着。

あたりはゾウの糞が沢山ゴロゴロあり、マレーバクやシカなどの足跡が多数確認。


野生動物にも温泉の効果がわかるものなのか?

何としてもいつの日か
野生動物がここで湯の花を食べ、水浴びをしている姿を見てみたい。

戻る前、川で水浴びをした。



上流域は予想以上に冷たく体の芯までシャキッする。

そして源泉が流れ込む良い塩梅のところを探しプチ温泉を堪能。



変な恰好で失礼・・・。

久々の温泉、そして周りは太古の森に囲まれている。
気持ちよく、そこでそのまま眠ってしまいたかった。

気が付くと体をコツコツとする感覚がする。

良く見ると沢山の川魚(これもれっきとしたダニオと呼ばれる熱帯魚)が
俺の体を突いているのだ。



巷で流行っているフィッシュスパを大自然でされている自分。

今度こそこの目で生ゾウを見てみたいと
太古の森に囲まれ、塩梅の良い温泉で横になり、魚にど突かれながらに誓った。

マレーシア北部の森奥深くで何とも不思議な体験をしてきたのであった。




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